応募用紙記載見本 - パート労働ポータルサイト

パートタイム労働者活躍推進企業表彰 応募用紙
プルダウンから選択してください。
※複数にまたがる場合には、主なも
のを一つ選択してください。
※ 以下の太枠の中について、応募時点の状況を御記入ください。
応募時点
フリガナ
カブシキガイシャ ●●マーケット
企業名
株式会社 ●●マーケット
フリガナ
カブシキガイシャ ●●マーケット
事業所名
株式会社 ●●マーケット
フリガナ
ダイヒョウトリシマリヤクシャチョウ ●● ●●
代表者職
・氏名(注1)
代表取締役社長 ●● ●●
業種
東京
(氏名)
都
千代田区●●町●丁目●
労働者数
xx-xxxx-xxxx
月
●
日現在
卸売業,小売業
企業単位での応募
事業所単位での応募
該当しない場合
には記入は不要
です。
(所属部署)
総務部人事・労務課
(役職)
課長補佐
(E-mail)
[email protected]
当てはまるものに
チェックしてくださ
い。
パートタイム労働法の義務規定
違反の有無(応募時点) (注4)
うちパートタイム
労働者 (注3)
総 計
(注2)
●
▲▲ ▲▲
記入担当者
(電話)
28 年
応募
単位
〒 xxx-xxxx
所在地
平成
有
無
有
無
有
無
有
無
有
無
可
否
労働関係法令の違反について(応募時点)
女性
xx
xx
人
xx
xx
人
人
応
募
資
格
チ
ェッ
男性
人
ク
計
xx
人
xx
人
労働関係法令の重大な違反の有無 (注
5)
企業全体の労働者数が101人以上の場合
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事
業主行動計画の届出
企業全体の労働者数が301人以上の場合
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計
画の届出
その他の法令上又は社会通念上の問題の有
無(過去3年以内) (注6)
表彰を受けた場合の取組内容の公表の可否
(注7)
表彰基準合致
状況チェック
パートタイム労働者均等・均衡待遇指標(パート指標)の診断
結果が、雇用する全てのタイプのパートタイム労働者に係る取
組において、総得点率50%以上であること
条件を満たしている
条件を満たしていない
宣言している
「パートタイム労働者活躍企業宣言サイト」に取組内容や今後
の目標等を掲載(宣言)していること (注8)
平成28年8月末までに宣言する予定
宣言していない(予定未定)
「代表者職・氏名」には、「企業単位で応募」の場合には企業の代表者を、「事業所単位で応募」の場合には事業所の代表者をご記
注1 入ください。
注2 「労働者」には、直接雇用の労働者数(派遣社員を除く)を記入してください。
注3 「パートタイム労働者」とは、1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比し短い
労働者をいいます。
注4 「パートタイム労働法の義務規定違反」とは、パートタイム労働法における禁止規定違反及び実施義務や配慮・措置義務などの義務
違反をいいます。(義務規定違反がある場合、「パートタイム労働者均等・均衡待遇指標(パート指標)」において、義務規定違反をして
いる旨の表示が出ます。)
注5 「労働関係法令の重大な違反」とは、例えば、労働基準法、労働安全衛生法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、障害者雇
用促進法などにおける軽微な違反以外の違反をいいます。
注6 「その他の法令上の問題」とは、労働関係法令以外の法令についての違反をいい、「社会通念上の問題」には、死亡事故や訴訟等
の係属等が含まれます。
注7 応募された企業のうち書面審査を通過した企業にはヒアリング調査へのご協力をお願いします。また、受賞企業については、企業名や
取組内容を厚生労働省ホームページや「パート労働ポータルサイト」、事例集等で公表することについて同意いただきます。
注8 表彰の要件に「パートタイム労働者活躍企業宣言サイト」で目標等を掲載(宣言)していることが求められます。宣言は、応募時点に
行っていなくても、平成28年8月末までに実施していれば要件を満たします。
1
【1】パートタイム労働者の活躍推進に向けた取組状況
【記載方法】
※この記入見本は、様々な取組について、記入の際に参考に
○ パートタイム労働者の活躍推進に向けた取組(法定を上回る自主的な取組)として実施しているものについて□に
チェックしてください。第1~3分野以外の取組を実施している場合は、「第4分野その他の取組」に記載してください。
なるように、複数の制度の取組内容を記入しております。
○ 取組を実施している場合は、具体的な取組内容と実績を記入してください。
○ 本審査対象となるためには、第1~4分野のうち2分野以上の取組を実施しており、かつ第1分野と第2分野のうち
※貴社の取組の記入の際に、適宜参考にして下さい。
1分野以上の取組を実施していることが必要となります。
○ フォントは10pt以上、第1・2分野は各最大2ページ、第3・4分野は各1ページ以内で記載してください。
第1分野は最大2ページまで
としてください。
第1
パートタイム労働者の働きぶりの評価と適正処遇に関する取組
分野
↑
実施して
いる場合
チェック
【取組内容例】
・パートタイム労働者に対して、能力、勤務態度、成果などに関する評価を行い、その結果を処遇(賃金や昇
進等)に反映させる評価制度を導入し、運用している。
・賃金や諸手当について、パートタイム労働者の働きや貢献に見合った勘案要素・支給基準の制度を適用
取組内容とその取組による実績の関係がわかるように、取組ごと
し、運用している。
に左右に対称させる形で記載してください(以下、全分野で共通)。
・パートタイム労働者を対象とした表彰制度等を導入し、運用している。
1
取組内容
【人事考課の記載例】
・人事考課規定に基づいて、業績考課(半期に
1回)、能力考課(年1回)を実施している。
・評価は「S」、「A」、「B」、「C」、「D」の5段階
・評価手続きには、全社共通の「ポイントチェッ
ク票」(※)を用いており、評価は直属の上長が
実施する。
・評価決定後には、上長との面談を実施し、ポ
イントチェック票の内容、評価結果、その理由を
確認し、次期に向けての課題を共有する。
※ポイントチェック票:
「お客様対応」、「処理スピード」など複数の行動
指標について1~3点の評定をつけ、すべての
行動指標の評定値の総計に応じてS~Dの結果
が決められる。
実績(運用の実態)
・ポイントチェック票の評定内容、評価結果、上長との
面談の実施状況はすべてシステム上に登録され、考
課制度が確実に実施されていることを確認している。
・2016年3月末現在のパートタイム労働者の評価
別内訳は以下のとおり。
S・・・男性xx人/女性xx人/計xx人
A・・・男性xx人/女性xx人/計xx人
B・・・男性xx人/女性xx人/計xx人
C・・・男性xx人/女性xx人/計xx人
D・・・男性xx人/女性xx人/計xx人
企業固有の用語は注釈等に
より説明を加えてください。
取組内容がわかりやすいよう、
見出しをつけてください。
2
【処遇への反映の記載例】
・人事考課の結果は、賃金、賞与、正社員登用
など、すべての処遇に反映している。
・賃金改定では、前年度の業績考課と能力考課
の結果に基づいて昇給額が決定される。
・賞与の額は、前期の業績考課に基づいて決定
している。
・正社員登用については、直近2年分の人事考
課結果を考慮している。
各項目の文章量に応じて
幅の変更も可能です。
3
・処遇の透明化を図るため、賃金改定と賞与支給の
際には、昇給額と賞与額について評価段階別の平
均値を公開している。
・2015年度の昇給額について、評価段階別の平均
値は以下のとおり。
S:xx円、A:xx円、B:xx円、C:xx円、D:xx円
・2015年度の賞与額について、評価段階別の平均
値は以下のとおり。
S:xx円、A:xx円、B:xx円、C:xx円、D:xx円
・2015年度はパートタイム労働者からxx名の正社
員登用があり、そのうちxx名は過去2年間で連続して
「S」評価を取得。
【表彰制度の運用の記載例】
・半期に一度、「1」の業績考課に基づいて、業 ・2015年度下期の表彰者xx名のうち、xx名がパート
タイム労働者だった。
績優秀者を表彰。
・表彰には「正社員」「パートタイム労働者」等の
区分を設けず一律に実施。
人数、比率、基準など、数値も用
・表彰者の決定は各店店長の推薦による。
いて具体的に説明してください。
1
第2
パートタイム労働者に対する教育訓練やキャリアアップに関する取組
分野
↑
実施して
いる場合
チェック
第2分野は最大2ページまで
としてください。
【取組内容例】
・パートタイム労働者に対して、教育訓練等の能力開発を計画的に実施している。
・パートタイム労働者が、能力や働きぶり等に応じて担当する職務の内容を高める(キャリアアップする)ことが
できる仕組みや、パートタイム労働者をパートリーダーなど役職に登用する制度を導入し、運用している。
・パートタイム労働者から正社員へ転換するための試験制度を導入し、かつ、正社員転換の実績がある。
・短時間正社員制度を導入し、実績がある。
1
2
3
取組内容
【社内セミナーの実施の記載例】
・パートタイム労働者も含めた全社員を対象と
する社内セミナーを年2回実施している。
・本社幹部による企業理念や事業計画について
の講義と、専門家を招いた接遇等の技術指導
からなる。
・セミナー後には参加者アンケートを実施し、次
回以降のセミナーの充実につなげている。
【教育訓練支援の実施の記載例】
・パートタイム労働者が、業務内容や本人の意
欲・能力に応じて職能を高めることができるよ
う、4つのメニューからなる教育訓練支援を実施
している。
(1)通信教育受講支援
年度初めに通信教育のコース一覧を配布し、本
人が希望するコースについて、受講を完了した
際に会社が費用の半額を負担している。
業務命令の場合には、全額を会社負担。
(2)社外講習受講支援
業務で必要な資格について、外部講習が行わ
れる際には、講習費、宿泊費、旅費を会社が負
担している。
(3)資格取得祝金
業務に必要な資格を新規に取得したパートタイ
ム労働者には祝金を支給している。
朝礼の際に、取得の報告と併せて支給を行うこ
とで、他の労働者の意識啓発も図っている。
(4)資格手当
資格取得後には毎月、給与に資格手当を上乗
せして支払っている。
【正社員転換制度の実施の記載例】
・正社員転換制度は、入社時に全パートタイム
労働者に交付する「しおり」に記載し、周知して
いる。
・勤務経験が1年以上かつ直近2年間の人事考
課でSを取得しているパートタイム労働者につい
ては、本人の希望と上長の推薦に基づいて正
社員転換試験を受けることができる。
・試験は年に2回実施。
・試験内容は、筆記試験と面接試験。
①筆記試験
企業理念、オペレーション、時事問題などにつ
いての記述試験
②面接試験
本社人事部の社員による30分間の面接。適性
の確認や仕事に向けた意欲を問う。
2
実績(運用の実態)
・2015年度の参加者数は
(前期)xx人(xx人)、(後期)xx人(xx人)
※カッコ内はパートタイム労働者が占める数
・アンケートでは、「経営課題や事業計画について学
んだことで、日々の業務だけでなく企業全体としての
成長に貢献したいと感じた。」「プロの指導を受けたこ
とで意欲が高まった。」などの声が聞かれている。
・2015年度の制度活用実績
(1)通信教育受講支援
本人希望:xx人
業務命令:xx人
(2)社外講習受講支援
xx人に対して総額xxxx円を負担
(○○管理士講習などを受講)
(3)資格取得祝金
新規資格取得者xx人
(4)資格手当
xx人の新規取得者を含めて、年間累計でxx人に
対して支給。手当の額は資格により異なり、xxxx円/
月~。
・これまでに転換制度を利用して正社員になった
パートタイム労働者は累積でxxx人。
・転換試験は何度でも受けることができ、過去には3
回の受験の末転換を果たした者もいる。
・試験結果にかかわらず評価結果を上長から説明す
ることで、意欲向上につなげている。
第3
パートタイム労働者とのコミュニケーション向上のための取組
分野
↑
実施して
いる場合
チェック
第3分野は1ページまでとし
てください。
【取組内容例】
・パートタイム労働者からの意見・提案を聴く仕組みを導入し、運用している。
・パートタイム労働者に対し、社内の情報の共有化を図る仕組みを導入し、運用している。
1
2
3
取組内容
【悩み事相談体制の整備の記載例】
・新規就労時には、同じ店舗のパートタイム労
働者の中から「メンター」を指名して、業務の指
導のみならず就労直後の精神的なフォローにあ
たる。
・全従業員が利用できる、従業員の悩み事相談
の窓口として、各店舗に男女各1名の担当者を
配置している。
・メンターと相談対応スタッフのいずれも、相談
には、秘密厳守、公平・中立な立場から対応す
る。
・不安や悩みを抱えやすい就労直後の時期に相談を
受け付ける担当者が決まっていること、また、その後
も必要に応じて悩みを打ち明けられる同僚がいるこ
とが、安心して勤め続けられる職場環境づくりにつな
がっている。
・相談対応の担当者には、各店舗でもキャリアが長く
従業員の間でも信頼の厚い従業員を選び、本人から
の希望がない限り長期的に務めてもらっている。
・男女双方の担当をおくことで、内容によって相談し
やすい者に相談できる。
【情報共有ソフトの活用体制の整備の記載例】
・雇用形態を問わず社内で共通の情報共有ソフ
トを運用している。
・パートタイム労働者に対してもIDを発行し、新
規就労時には利用方法を説明して活用を促し
ている。
・研修や行事日程などの連絡事項を掲載する
伝言板、引継ぎ事項を記録できるメモ欄のつい
た勤務表などが閲覧できる。
・雇用形態によって情報格差が生じないよう情報共
有体制を整備している。
・また、経営層が発信した情報がパートタイム労働者
も含めたすべての従業員に直接かつ正確に伝わる
環境となっている。
・イントラネット上では従業員同士が個別にメッセージ
を伝えることもでき、職場内でのコミュニケーション促
進にも役立っている。
【朝礼の実施の記載例】
・各事業所にて、パートタイム労働者を対象とし
た「朝礼」を実施している。
・パートタイム労働者は始業時間が多様なこと
から、1日に複数回実施。
4
3
実績(運用の実態)
・連絡事項だけでなく、その時々のサービスや経営の
方針を具体的に伝えることで、パートタイム労働者の
仕事に対する理解を深め、意欲の向上につなげてい
る。
・一方的な連絡の機会とするのではなく、同時にパー
トタイム労働者の意見の吸い上げも図っている。
第4
その他の取組(第1~3分野以外で、パートタイム労働者の活躍推進に向けた取組)
分野
第4分野は1ページまでとし
↑
実施して
いる場合
チェック
てください。
【取組内容例】
・パートタイム労働者に対しても福利厚生制度・施設が適用・利用ができる仕組みを導入し、運用している。
・パートタイム労働者に対して仕事と育児・介護の両立支援制度を適用・周知し、利用実績があるなど、ワー
ク・ライフ・バランスのための取組を実施している。
・その他、他の事業所(企業)の模範となる取組を行っている。
1
2
3
取組内容
【福利厚生制度の記載例】
・パートタイム労働者も正社員と同様の福利厚
生制度の利用が可能。
①旅行や食事、レジャーの利用料補助が出る
福利厚生クラブ
②慶弔見舞い金制度(結婚祝金、出産祝金、死
亡弔慰金、災害見舞金、永年勤続祝金)
③年に2回、会社の費用負担による店舗ごとの
懇親会
【育児・介護の支援の記載例】
・育児休業制度については、法定の1歳6ヶ月
までの休業に加えて、最大で子が3歳に達する
までの休業を認めており、パートタイム労働者
に対しても適用している。
・休業制度は、社内報や情報共有システム上に
掲示して周知し、取得しやすい雰囲気づくりに
配慮している。また、退職の理由が育児・介護
の場合には、制度について詳しく説明して取得
を促すとともに、シフトに配慮するなど、極力働
き続けられるようにしている。
【ファミリーデーの開催の記載例】
・半年に一度、「ファミリーデー」として、雇用形
態を問わず従業員が家族を職場に招くことので
きる日を設けている。
・従業員を支えてくれている家族に、会社や職
場への理解を深めてもらうとともに、家族との交
流を通じて職場メンバー間の相互理解やワー
ク・ライフ・バランスに対する意識を高めることを
目的としている。
4
4
実績(運用の実態)
・賃金や処遇だけでなく、福利厚生面においても雇用
形態による区別が生じないよう配慮している。
・福利厚生クラブの利用は年度単位で補助額xx,xxx
円が上限。年度初めには社内の情報共有システム
を使い、すべての社員に向けて利用を周知・促進。
・懇親会には家族の参加も可能としている。
・育児休業、介護休業の取得者数は以下のとおり
(カッコ内がパートタイム労働者の取得者数)。
(2011年度)育児xx人(xx人)、介護xx人(xx人)
(2012年度)育児xx人(xx人)、介護xx人(xx人)
(2013年度)育児xx人(xx人)、介護xx人(xx人)
(2014年度)育児xx人(xx人)、介護xx人(xx人)
(2015年度)育児xx人(xx人)、介護xx人(xx人)
・パートタイム労働者の退職が減少しており、制度導
入の効果が推測される。退職者の推移は以下のとお
り。
(2006~2010年度)年平均xx人
(2011~2015年度)年平均xx人
・毎年全国xx店舗のすべてで開催している。これまで
の参加者は従業員と家族全体で延べ約xxx人。
・家族に職場や仕事のことを知ってもらうよい機会と
なっている。
【2】パートタイム労働者の活躍推進に向けた取組の成果
○ 【1】で回答したパートタイム労働者の活躍推進のための取組の結果としてみられた成果を具体的に記載
してください。(数値等で具体的な成果がわかるように記載してください。)
○ 右側の欄には、成果につながった取組分野を回答してください。
成果は1ページまでとしてくだ
○ フォントは10pt以上、1分野あたり1ページ以内で記載してください。
さい。
成果につながっ
た取組
成果の内容
・勤続年数の伸長と離職率の低下が見られ、パートタイム労働者の定着度が上がっている。
①勤続年数
(2005年度) 男性 x.x年/女性 x.x年/計 x.x年
(2015年度) 男性 x.x年/女性 x.x年/計 x.x年
成 ②離職率
果 (2005年度) x.x%
1 (2015年度) x.x%
すべて
・パートタイム労働者への教育訓練支援や人事考課の導入により能力や意欲が高まった結果、サー
ビスの質が向上し、顧客満足度調査の結果の改善や苦情件数の低下といった効果があがっている。
①顧客満足度調査
当社のサービスに「満足」と答えた顧客の割合
成 (2005年度) x.x%
果 (2015年度) x.x%
2 ②苦情件数
(2005年度) xx件
(2015年度) xx件
成
果
3
第1分野の
1、2、3
第2分野の
1、2、3
・明確な人事考課制度を導入したことで効率的な従業員配置やシフトの作成が可能となり、また、教
育訓練支援の結果、一人ひとりのパートタイム労働者の職能や専門性が向上している。そのことが、
現場収支の改善(2015年度は、人件費比率マイナスx.x%、利益率(粗利)プラスx.x%(いずれも対
前年度比))につながっている。
第1分野の
1、
第2分野の2
・労働環境や雇用条件に対するアンケート調査を毎年度末に実施しているが、「満足」、「やや満足」
と回答するパートタイム労働者の比率が増えており、制度の整備に伴って、パートタイム労働者自身
が感じる総合的な満足度が向上していることが確認できる。
●「満足」、「やや満足」と答えたパートタイム労働者の合計
成 (2005年度) xx% → (2015年度) xx%
果
4
すべて
注 例えば、成果としては次のようなものが考えられます。
・「パートタイム労働者の募集をかけた際に、応募が増えた。」→どの程度応募が増えたのかを具体的な数値で記載
・「パートタイム労働者が定着し、勤続年数が伸長した。」→ 具体的に何年から何年に伸長したかを記載
・「パートタイム労働者の能力が向上し、生産性が上がった。」→能力向上や生産性の向上を示す具体的な情報を記
載
<お伺い>今後の参考のため、本表彰を知ったきっかけを教えてください(審査の対象外です)。あてはまるもの全てにチェックしてください。
厚生労働省パート労働ポータルサイト
厚生労働省メールマガジン
労働局からの案内
経営者協会、商工会議所からの案内
業界団体からの案内
社会保険労務士からの案内
雇用管理改善セミナー(導入編)
みずほ情報総研からのダイレクトメール
みずほ情報総研HP
みずほ情報総研メールマガジン
その他みずほグループからの案内
その他のインターネット情報またはメールマガジン
その他
(
ProFuture案内メール
地方公共団体からの案内
新聞
みずほ情報総研からの電話・メール
ProFutureからの電話
)
5
ここから先は、平成27年度の応募企業又は受賞企業の方のみご記入ください。
【記載方法】
○ 様式2に記入いただいた取組内容と実績並びに成果について、昨年度との違い(昨年度応募いただいた時点
以降に新たに取り組んだことや新たに見られた成果)を説明してください。
○ フォントは10pt以上、1ページ以内で記載してください。
1ページまでとしてください。
分野・取組・成果
の番号
昨年度との違い
以前から表彰制度は実施していたが、平成27年度下期より、取り扱いを変更することとし、パートタイ
ム労働者にも、正社員との区分を設けずに実施することとした。
第1分野の
3
教育訓練支援のうち、通信教育と社外講習の受講できる講座の内容を昨年度より拡大した。一昨年
度まではパートタイム労働者が受講できる講座は担当している業務と直接関係のある一部の講座に
限定されていたが、昨年度から、パートタイム労働者のスキルアップ・キャリアアップのため、希望する
第2分野の 講座は全て受講可能とし、正社員とまったく同じ研修機会を確保した。その結果、新しいスキルを身に
2
つけたパートタイム労働者のうち、希望する者については配置転換や職務内容の見直し等を行うこと
で、人材の有効活用をすすめることができるようになった。
パートタイム労働者向けの朝礼を1日複数回実施するようにしたのは平成28年1月になってからであ
る。これにより、業務連絡をパートタイム労働者に確実にいきわたらせられるようになった。
第3分野の
3
パートタイム労働者向けの朝礼を充実させたことで、業務連絡を確実にいきわたらせられるようになっ
た結果、顧客からの苦情件数が減少した。
平成27年1~12月の1か月あたりの平均件数3.5件→平成28年1~6月1.0件
成果2
昨年度の応募時点の状況と比べて
どの点が異なるのか、どのように改
善されたのか、どのように成果が上
がったのかなど、具体的に違いがわ
かるように記述してください。
6