ど ろ ん こ - 学校法人 曽根学園 東二番丁幼稚園

東二幼だより
園周辺散歩(年少)
保 育 参 観
ど ろ ん こ
学校法人 曽根学園
東二番丁幼稚園
平成28年 6月号
〈日時〉4日(土)登園
9:00~9:15
〈日時〉8日(水)9:50~11:00
「幼稚園の周りにはどんなところがあるのか
降園11:00
な?」
〈場所〉各保育室、プレイルーム
※ 詳しい内容は、配布済の「保育参観のご案内」
たんぽぽ組とちゅうりっぷ組が一緒に、
交通ルールを学びながらお散歩に出掛けます。世
話人さんのお手伝いをいただきます。
をご覧ください。
園庭はすっかり初夏の装いに包まれ、草花も野菜も緑が美しい季節です。
年少児がさつまいもの苗を植えた時のこと。先生がした通りに土の蒲団に優しく苗を植え、その上にまた優しく土
をかけていました。初めての活動にも好奇心をもち模倣しながら学んでいく年少児です。植え終わって一息ついたら
花のあるまちづくり(年長)
「もう、おいもできたの?」と覗いていました。収穫が楽しみですね。年中児はクラス仲間が2倍になった分だけ刺
〈日時〉9日(木)9:30開始
激も楽しさも増え、活気溢れる毎日です。年長児はお兄さんお姉さんぶりを発揮し年少組の給食を交代で手伝い、楽
〈場所〉東二小ピロティ
しい遊びを考えて年少中児も遊びに誘い元気いっぱいです。
物のおみやげを楽しみに、よろしくお願いいたします。
園内にいる時に大きな地震が起きた際の避難方法を身
につけます。
・ 緊急避難…机の下にもぐる
地域連携活動「まちがっこ」の第1回の活動です。
地域の方々と触れ合い身近な自然に親しみながら、どろんこと仲良く、元気に遊びたいと思います。どろんこ洗濯
避難訓練‐13日(月)
・ 第一次避難…園庭中央
年長児と東二小3年生が地域の方のお手伝いをいた
日頃から地震を感じたら机の下にもぐり、揺れがおさ
だきながら、プランターに花の苗を植えて、地域に届
まったら、先生の指示をよく聞き、帽子などで頭部を保
けます。毎年、園周辺の皆さんに大変喜ばれています。
護しながら避難できるようにします。
にじ組保護者の皆さんもふるってご参加ください。
参加される場合は軍手をご持参ください。
6月1日(水)から夏用半袖の制服を着用してください。尚、
に じ 組
さん
ちゅうりっぷ組
さん
気候が不順ですので、寒暖や体調に気を付けながら、制服の下に
よろしくお願いします☆
長袖を着用するなど、工夫をしてください。
引渡し訓練‐13日(月)
この訓練は保護者全員参加です。
交通安全教室
〈日時〉10日(金)9:40
交通安全に関心をもち、安全な歩行と正しい横断の
仕方を学びます。指導員によるペープサートや体操を
育児休業中の柿﨑奈緒教諭が6月1日から復職し、預かり保育と保育補助担当の井上沙織教諭
いつも一緒に歩く大人の皆さんは子どもの良き手本
が5月31日で退職いたします。よろしくお願いします。
~沙織先生より~
東二番丁幼稚園で過ごした1年8ヶ月。主に預かり保育
と年少組の補助を担当させていただきました。
はじめて来た日から、子どもたちは笑顔で話しかけてく
になるよう心掛けましょう。
昨年の7月に出産し、11ヶ月が経ちます。
娘は、一人で立てるようになり、とても嬉しそう
に何度も見せてくれています。幼稚園の子どもたち
嬉しかったことを覚えています。毎日、元気いっぱいで可
も、生まれてからたくさんの愛情を受け、できるこ
愛い子どもたちと楽しい時間を過ごすことができて本当
とがどんどん増え、成長してきたのだろうなと思い
に幸せでした。子どもたちと一緒に遊んだこと、話したこ
ました。そんな子どもたちが毎日笑顔で過ごすこと
と、考えたこと全てが私にとって素敵な思い出です。短い
ができるよう、頑張りたいと思います。
~137歳のお誕生日~
6月7日の開園日に先立ち、6月の誕生会で園
児と一緒にお祝いします。にじ組さんがお祝いの
メダルをプレゼントします。
を送れることに感謝し、これからも健康でやさし
い子どもになれるようにという願いを込めなが
らお祝いしたいと思います。
13:20頃
園児は園庭に整列し、迎えを待っています。
(クラス旗が目印です)
迎えに来た順に引渡しますので、お子さんの
名前を言ってください。その際、引き渡しカ
ードに受取人と時間を記入していただきます。
※ 預かり保育を利用されている方で、どうしても引受人がど
プラネタリウム見学
(年少)
(年中・年長)
たんぽぽ組:21日(火)参観・給食試食会
ちゅうりっぷ組:22日(水)
〃
※詳しい内容・時間等は別紙をご覧ください。
〈日時〉24日(金)9:15~14:00
※ 持ち物を普段使用の通園バックに入れてください。
※ 詳しい内容は、後日お知らせします。
~子どもの成長はどこから?~
年少さんの登園一日目。私:
「この人だれだか分かる?」S:
「キミだ~れ?」私:
「え・ん・ちょう・せんせいだよ」。
歯 科 健 診
〈日時〉3日(金)9:30開始
二日目。私:
「この人だれだか分かる?」S:
「なんていうせんせい?」私:
「え・ん・ちょう・せんせいだよ」。三日目。
私:「この人だれだか分かる?」S:「えんちょうせんせい!」私:
「おぼえてくれてありがとう!」
歯科校医の岡部太一先生による健診です。
こんな会話を交わしながらスタートした年少さんも、部屋や外で思い思いの遊びに興じています。タケノコのよう
後日、診断結果をお渡ししますので、診察が必
に毎日ずんずん成長していく姿が手にとって分かります。毎日の遊びの中に子どもを成長させるたくさんの“教材”
要な場合は早めに受診をお願いします。
があるんです。幼児教育ではそれを『環境』と言っています。とりわけ子どもを取り巻く『ひと』『もの』
『しぜん』
また、7日の記念日には、お祝いのお菓子をい
ただきます。多くの方々のおかげで楽しい園生活
参観・懇談・給食試食会
園長のひとりごと
間でしたが、本当にありがとうございました。
緊急メール送信
なたもおいでになれない時は、担任にご相談ください。
~奈緒先生より~
れたり、「一緒に遊ぼう!」と誘ってくれたりしてとても
ようちえん おめでとう
楽しみ、最後はマットの横断歩道を正しく歩きます。
12:30頃
などがそれに当たります。子どもはその環境とかかわることで今まで経験しなかったことを体験していきます。この
教 育 実 習
仙台幼児保育専門学校より3名
【5月30日~6月24日】
ことが学習となって子どもの成長を促してくれるのです。幼児教育が『環境を通して行われる』と言われる所以はこ
こにあります。このように考えると、家庭や園では、子どもにとって良い環境をどのように与え、どのようにかかわ
ることができるようにしてやるかが求められているようです。今日も元気に遊び子どもたちのはしゃぐ声が止めどな
く園長室に聞こえてきます。