大分県立看護科学大学 氏名 所属／職 甲斐 倫明（かい 097-586-4435 FAX 097-586-4387 e-mail 専門分野 研究テーマ 担当科目(学部) 担当科目(大学院) 教育上の実績 実務上の実績 ・社会貢献等 みちあき） 看護学部 人間科学講座 環境保健学研究室／教授 電話 学位 教員情報 2016 kai 工学博士 環境解析学（放射線保健・リスク解析） 医療被ばくの健康リスク、低線量放射線影響、発がん数理モデル 自然科学の基礎、環境保健学概論、環境保健学詳論、放射線健康科学、環 境疫学・生物学演習、健康科学実験、卒業研究指導 放射線保健学特論、環境保健学特論、放射線健康科学特論 I、放射線健康 科学演習、放射線リスク学演習、放射線生物物理演習、英語論文作成概論、 放射線健康科学特論 II、修士論文指導、放射線健康科学特別演習、博士論 文指導 東京大学医学部放射線健康管理学教室助手、米国 FredHutchinson Cancer Research Center 公衆衛生部客員研究員、東京大学大学院医学系 研究科量子 環境医学助手、放送大学客員教授(2005-2008)、大分県立看護 科学大学教授 (1998-)、非常勤講師:名古屋大学(2003-2009)、九州大学 (2002-) 放射線医科学ー生 体と放射線・電磁波・超音波ー、学会出版セ ンター、2007(共著);低線量放 射線のリスク評価とその防護の考え方:リ スク学入門 5 科学技術からみた リスク、岩波書店、2007(共著) 国際放射線防護委員会(ICRP)第 4 専門委員会委員(2005-)、社団法人日本 リスク研究学会会長(2012-2014)、社団法人日本保健物理学会会長(2015-)、 社団法人日本放射線影響学会理事(2014-2016)、第 1 種放射線取扱主任者 免許 (1979)、日本学術会議連携会員 Matsumoto,S. et al. Secondary Neutron Doses to Pediatric Patients During Intracranial Proton Therapy. Health Phys. 110, 2016, 380-386. Kai,M. Experience and current issues with recovery management from the Fukushima accident. Annals of the ICRP. 44, 研究業績 2015, 153-161. Shimada,K. and Kai,M. Calculating disability-adjusted life years (DALY) as a measure of excess cancer risk following radiation exposure. J Radiol. Prot. 35,2015,763-775. Kamei,O. et al. Calculating patient-specific organ doses from adult body CT scan by Monte Carlo analysis using male-individual voxel phantoms. Health Phys. 108, 2015, 44-52. 大分県立看護科学大学 教員情報 2016 Ojima, M. et al. Unstable Chromosome Aberrations Do Not Accumulate in Normal Human Fibroblast after Fractionated X-Irradiation. Plos One, 19, 2015, e0116645
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