平成２８年５月３１日「みらい地域活性化ファンド」による出資第１号案件について横浜銀行（代表取締役頭取寺澤辰麿）は、東日本銀行（代表取締役頭取石井道遠）および日本政策投資銀行（代表取締役社長柳正憲）と共同出資する「みらい地域活性化ファンド」（以下、「本ファンド」といいます。）にて、本日、横浜銀行の取引先である「株式会社横浜環境デザイン」が発行する優先株式の引受を実施しましたのでお知らせします。なお、本件は、本ファンドにおける第１号案件となります。本ファンドは、神奈川県および東京都を中心とした地域に事業拠点を持つ企業などを対象に、優先株や劣後ローンなどの多様な金融サービスを通じて企業のさらなる成長や事業承継への取り組みなどを支援することで、地域経済の成長と活性化をはかることを目的としています。本件は、産業用・住宅用太陽光発電システムの設計、施工などに取り組む「株式会社横浜環境デザイン」が発行する優先株式を、本ファンドが引き受けることで、同社の成長の支援と地域経済の活性化を後押しするものです。横浜銀行は、お客さまの成長ステージに応じた支援を通じて、豊かな地域社会の創造に貢献していきます。【出資先の概要】項目内容会社名株式会社横浜環境デザイン代表者池田真樹所在地横浜市港北区立平成 10 年 7 月設事業内容産業用・住宅用太陽光発電システムの設計、施工各種オール電化機器の施工、販売 1 （参考）「みらい地域活性化ファンド」の概要項目内容名称ファンド総額みらい地域活性化投資事業有限責任組合３０億円神奈川県・東京都を中心とする横浜銀行および東日本銀行本支店の営投資対象先業地域に事業拠点を持つ企業、またはその営業地域の活性化に資する事業をおこなう企業組成日無限責任組合員・運営会社有限責任組合員平成２８年１月８日横浜キャピタル（横浜銀行グループ会社）、ＨＳＫ＆Ｄパートナーズ（税理士法人平成会計社のグループ会社と日本政策投資銀行の共同出資会社）横浜銀行、東日本銀行、日本政策投資銀行以上 2－了