省略受験について - 公益財団法人 東京都福祉保健財団

合があります。
試験の実施方法
Ⅲ
実務研修
【注意】
1 受験要件である「受験地」(P.28)が東京都の受験者である場合に限る。
※平成 27 年度までに他の道府県で受験していた者が、平成 28 年度に東京都が受験地となった場
合は、新規受験者となり省略受験にはあたりません。
2 実務経験証明書の省略にあたって実務経験が、今年度の要項において、受験資格該当業務(P.31
~ 48)に該当する場合に限る。
3 過去に見込で申込み、受験票の交付を受けた者で、要項で示した期日までに見込確定書類(実
務経験証明書及び国家資格等の免許証等)の未提出又は、提出した見込確定書類の内容が受験資
格を満たさず、受験資格が無効となった場合は省略受験にはあたりません。新規に「実務経験証
明書」を添付のうえお申し込みください。
Ⅱ
◦ 対象者
平成 16 年度以降、東京都で「東京都介護支援専門員実務研修受講試験」の「実務経験証
明書」を提出し、かつ、
「受験票」の交付を受けた者(試験当日欠席者を含む。ただし、無
効者を除く)
。
試験の概要
受験申込に必要な書類のうち、2 の「実務経験証明書」の提出を省略し、受験することができる場
Ⅰ
省略受験について
◦省略受験申込上の注意事項
受験申込みに
必要な書類
Ⅵ
Q&A・実務経験
期間算定の具体例
Ⅶ
提出書類等の
様式・記入例等
例:介護福祉士の登録日以前の介護業務についての実務経験証明書を過去に提出し、省略受験の対
象となっている場合、平成 30 年度の試験からは、省略受験の対象外となります。
※ 省略受験についてご不明な点がありましたら、受験申込前にケアマネ試験担当までお問い合わ
55
せください。
Ⅴ
平 成 30 年 度 の 試 験 か ら は、 こ れ ま で 省 略 受 験 の 対 象 と な っ て い た 方 で あ っ て
も、P.34~48 の 受 験 資 格 コ ー ド「251」~
「793」 に 該 当 す る 業 務 の 実 務 経 験 で 受
験 し て い る 場 合、 そ の 業 務 が 受 験 資 格 対 象 外 と な る た め、 省 略 受 験 は で き ま せ ん。
新たに新規受験者と同様に新しい受験資格を満たす実務経験証明書の提出が必要になりま
す。
平成 30 年度以降も引き続き省略受験の対象となる方は、平成 16 年度以降に東京都で今
年度受験要項 P.31 別表 1 の受験コード
「101」
~
「120」
又は P.32 別表 2 の受験コード
「201」
~「209」に該当する実務経験で「東京都介護支援専門員実務研修受講試験実務経験証明書」
を提出し、かつ、
「受験票」の交付を受けた者(試験当日欠席者を含む。ただし無効者を除
く)に限ります。
これまで省略受験対象者であった方においても、経過措置内容で資格審査を通過されて
いる場合(提出した実務経験証明書の中に、
経過措置実務経験が一部でも含まれている場合)
は、平成 30 年度以降の試験から省略受験の対象ではなくなりますので、ご注意ください。
受験資格
重要
Ⅳ
1.省略受験でも、P.58「4 国家資格等別の添付書類」の提出は必要です。
現在従事している業務に関する国家資格等及び、「実務経験証明書」を提出した際の国家資格等
の免許証等の写しを必ず添付してください。
例: 現在は看護師として従事しているが、「実務経験証明書」に記載された実務経験は准看護師
の経験の場合、看護師及び准看護師の免許証の写しを提出してください。
2.言語聴覚士及び精神保健福祉士の資格で過去に申し込まれた方は、P.74 Q&A 38 を必ずご覧くだ
さい。
3.省略受験の方は、受験申込書の所定欄に、直近の「受験年度」「受験番号」「受験時の氏名」を
記入してください(P.80 記入例参照)。
※「受験時の氏名」と現在の氏名が異なる方は、氏名変更の経過が分かる戸籍抄本(戸籍個人事項
証明書)の原本【受験申込前 6 か月以内発行のもの】を提出してください。
4.省略受験の方も、平成 28 年度の要項に照らしあわせ資格審査を行います。よって、審査で疑義
が生じた場合は、実務経験証明書その他必要書類を再度提出していただく場合があります。