表紙 (2)特集

Fukuyama Public Relations Magazine
平成28年
2016
特集
6
第 2 回福山ブランド認定品・登録活動決定
June
市制施行 100 周年記念式典 ・・・ 3 かんなべ市民交流センター・鞆支所一般公開 ・・・ 4
「姫谷焼窯跡等出土資料」を市指定文化財へ ・・・ 5 市職員・市民病院職員の募集 ・・・・・ 8
No.
1039
市制施行 100 周年記念映画
6月4日㈯ 公開
福山市市制施行100周年記念日まで 30日
(6月1日現在)
福山市
第2回福山ブランド
時 とき 所 ところ 内 内容 対 対象 定 定員
¥ 料金 申 申し込み 問 問い合わせ HP ホームページ
創造性
(クリエイティブ性)
や地域性など5項目について審査し、
15件の中から決定しました。
素材・技術部門
どうりょくおりなかつぎ む はいおもて
グラスシードビーズ
動力織中継六配表
色や形が均一で耐久性があ
びんご畳表の中でも最高級
る高品質なビーズを国内外
品といわれる中継表を動力
に提供。
世界中にファンが
で織る技術。
世界遺産・国宝
いるビーズ。
などの修復にも使われる。
品質を維持しながら
作業の効率化、
技術の
継承を実現している
世界に誇れる技術と
して自慢できる
問 ㈱MIYUKI
(☎972-4747)
カイハラデニム
問 ㈲佐野商店
(☎958-2035)
食 用 ば ら
安心・安全をコンセプトに、
多様で高品質なデニム生地
農薬不使⽤、有機肥料使用
を安定的に供給。
で栽培。
色・香りに優れ、苦
問 カイ ハラ ㈱(☎0847-57-8111)
福山ブランド
福山で生み出された創造性あふれる(クリエイティブな)産品・
サービスや素材・技術、取り組み・活動の中から、とってもわくわ
産品・サービス部門
堂々川 ホタルと花と砂留と
30歳から70歳までの幅広いメ
⽂化財の「砂留」を中心に、周辺
ンバーが地域の⾔い伝えや自身
の環境美化や砂留の保護活動を
の経験を物語として紹介する
展開。ホタルの保護や彼岸花の
「生の声の案内」で観光客を楽し
植栽も⾏い魅⼒を発信している。
ませている。
ガイドの育成にもしっかり
取り組んでいる
小中学生や大学生との接点
づくり
・視察受け入れなど、
新
しいつながりが生まれている
問 堂々川ホタル同好会
(☎090-2865-3486)
問 NPO法人 鞆の浦振興事業団
(☎982-3200)
6.11㈯ 13:30~15:00
会場┃市役所本庁舎3階大会議室
講師┃「BRUTUS」編集長 西田善太さん
演題┃「BRUTUSができるまで」
魅力的な商品や活動を生み出すため
に大切なのは…
たくさんの人に魅力を伝え続ける
BRUTUSの編集長から
企画やデザインについて学ぶ
5月10日、
エフピコRiMで
認定証・登録証の授与式を⾏いました
2
広報ふくやま 2016年6月号
定員┃150人※先着
申 問 6月8日㈬までに、
電話・FAXまたはEメールで、
名前・電話番号・
所属を、
ふくやま魅力発信課
(☎928-1135 FAX 928-1777)へ
ばらの形をした⽪と丹波⼤
菓⼦を手まり寿司に⾒⽴て
納⾔⼩⾖の粒あん。
⾷べると
た商品で、⽼舗菓⼦屋の伝
きにあんを詰めるので、
⽪は
統技術とものづくりの精神
サクサク、
あんはしっとり。
ばらのまち福山の魅
力を伝える福山らし
い商品
手にした人があっと
驚く創意工夫
問 ㈱虎屋本舗
(☎954-7455)
もと
生姜ごはんの素
問 ㈲菓匠 福富
(☎991-3380)
ふくやまみやげ
(心)
創業明治2年の⾖菓⼦屋が
駅家町服部で生産される
つくる⾖菓⼦の詰め合わせ。
「はっとり生姜」を使った炊
の り
味は、
ばらワイン、
海苔、
レモ
き込みご飯の素。
ン、⽵炭、みそ、抹茶ミルク。
香りが高く、
味も良い
毎月新商品を開発し
て いて、
ファンをわ く
わくさせる
問 ジンジャーダイヤモンド
(☎922-2663)
問 徳永製菓㈱・豆徳
(☎922-2710)
つくだに
マミーローズ
海苔師の生のり佃煮
〈極〉
ばらの形をしたレモンミル
内海町田島の一番海苔を、
細
ク味の乳菓。レモン果⽪の
断せずに刈り取ったままの状
⾷感も楽しめる。
態で使⽤した上質な佃煮。
調
味料に保命酒みりんを使⽤。
福山の特徴をしっか
り出したネーミング
とデザイン
あの
「BRUTUS」
編集長がやってくる!
魅力づくり講演会を開催します
もなか
ばら最中
が込められている。
問 マチモト㈱
(☎958-5511)
江⼾時代に造られた国登録有形
し
レモンあんわらび餅の上生
素材を提供すること
により、
地域内連携を
生み出している
鞆の浦史跡めぐりガイド
創造性
(クリエイティブ性)
や地域性など5項目について審査し、
44件の中から決定しました。
日本風彩菓
「手まり寿司」
しょうが
登録活動部門
審査委員を
わくわくさせたポイント
くするものを「福山ブランド」として認定・登録しました。
味が少ない品種を栽培。
地域性や貢献性など5項目について審査し、16件の中から決定
しました。
認定品・登録活動
決定
問 福山市都市ブランド戦略推進協議会事務局
(ふくやま魅力発信課内☎928-1135)
ず
一貫生産体制により、多種
クオリティーが高く、
海外への訴求力もある
第2回
特集
素材が厳選され、
海苔
師の思いが詰まった一
品。
とにかくおいしい
問 ㈱三河屋
(☎923-4890)
なかやま牛ギフトセット
自社で飼育、加工、直営店で
販売する一貫経営方式でつ
くられた牛肉のギフトセッ
ト。
市民に愛される精肉
をめざしている取り
組みが良い
問 ㈱なかやま牧場
(☎970-2911)
問 マルコ水産㈲
(☎986-2418)
誰が選んだの?
審査は外部専門
家で構成する福山
市ブランド審査委
員会が行い、福山
市都市ブランド戦
略推進協議会が決
定しました。
福山市ブランド審査委員会委員
ファッションジャーナリスト
生駒芳子
「BRUTUS」
編集長
西田善太
コミュニティデザイナー
山崎 亮
地域プロデューサー
本田勝之助
広報ふくやま 2016年6月号
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