入札説明書

生活実態調査委託業務
入札説明書
沖縄県教育庁生涯学習振興課
入札説明書
沖縄県が発注する生活実態調査委託業務については、関係法令に定めるほか、この入札説明書
によるものとする。
1.公告日
平成 28 年 5 月 31 日
2.入札に付する事項
(1) 委託業務の名称
(2) 委託業務の内容等
(3) 契約の期間
(4) 引渡の場所
生活実態調査委託業務
仕様書による
契約締結の日から平成 28 年 10 月 31 日
沖縄県教育庁生涯学習振興課
3.入札参加資格
(1) 本件に係る入札に参加できる者は、次に掲げる要件をすべて満たす者とする。
ア 沖縄県内に本社、支社、支店、営業所等を有すること。
イ 過去5年の間に、国(独立行政法人、公社及び公団を含む。)又は地方公共団体と
当該業務と同種の契約実績を有する者であること。
(2) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項に規定する者に該当す
る者及び同条第2項各号のいずれかに該当すると認められる者で、その事実があった後
2年間の範囲内で知事が定める入札参加停止期間を経過していない者は、本件に係る入
札に参加することができない。
4. 契約に関する事務を担当する部局等の名称及び所在地
沖縄県教育庁生涯学習振興課社会教育班
〒900-8571 沖縄県那覇市泉崎1丁目2番2号(県庁行政棟 13 階)
電話番号 098-866-2746
5.入札説明書及び仕様書に対する質問
入札説明書及び仕様書に対する質問及び回答は書面により行うこととする。
(1) 提出期間 平成 28 年 6 月 1 日から平成 28 年 6 月 6 日まで(土曜日、日曜日及び休日を
除く。)の午前9時から午後5時までとする。
(2) 提出場所 4に定めるところにより提出する。
(3) 提出方法 持参又はファックスにより提出すること。
(4) 回答方法 質問に対する回答は、回答の日から平成 28 年 6 月 8 日まで、4に定めるとこ
ろにより閲覧に供する。
6.入札参加確認申請書について
(1) 本件に係る入札に参加する者は、別に配付する「一般競争入札参加確認申請書」及び関
係資料を持参または郵送により提出すること。ただし、郵送の場合にあっては、受付期
間内必着。
(2) 提出場所 4に定める場所
(3) 受付期間 平成 28 年 6 月 1 日から平成 28 年 6 月 8 日まで(土曜日、日曜日及び休日を
除く。)の午前9時から午後5時までとする。
(4) 審査結果の通知 文書により送付する。
7.入札の方法
(1) 入札書の記載
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する金額
を加算した額(その額に1円未満の端数があるときは。その端数金額を切り捨てた金額とす
る)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税にかかる課税事業者であるか免税事業
者であるかにかかわらず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記
載すること。
(2) 入札及び開札日時
平成 28 年 6 月 13 日 10 時
(3) 入札の場所
沖縄県庁舎 13 階施設課入札室
(4) 提出方法
郵送による場合を除き、7(3)の日時及び場所へ持参すること。電報及び電送による入札は
認めない。
郵送による入札を希望する場合は、簡易書留郵便により平成 28 年 6 月 10 日までに4の場
所に提出すること。
8.入札保証金に関する事項
別紙「入札保証金説明書」による。
9.契約保証金に関する事項
契約保証金は契約金額の 100 分の 10 以上の金額とする。ただし、次のいずれかに該当する場
合は、契約保証金の納付が免除される。なお、契約を誠実に履行しない場合は、契約金額の 100
分の 10 を徴収する。
ア 保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上)
を締結し、その証書を提出する場合
イ 過去2年以内に国(独立行政法人、公社及び公団を含む。)又は地方公共団体との同種か
つ同規模の契約を複数回にわたって締結し、かつこれらをすべて誠実に履行したものについて、
その者が契約を締結しないこととなるおそれがないと認められるとき。
10. 入札の無効
次の入札は無効とする。
(1) 入札参加資格のない者がした入札
(2) 同一人が同一事項についてした2通以上の入札
(3) 2人以上の者から委任を受けた者が行った入札
(4) 入札書の表記金額を訂正した入札
(5) 入札書の表記金額、氏名、印影又は重要な文字が誤脱し、又は不明な入札
(6) 入札条件に違反した入札
(7) 連合その他不正の行為があった入札
(8) 入札保証金が所定の金額に達しない者が行った入札
11. 落札者の決定
(1) 有効な入札書を提出した者で、予定価格以内の最低の価格をもって申込みをしたものを落
札者とする。
(2) 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引
かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わ
ない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員に
くじを引かせるものとする。
12. その他
(1) 入札及び契約の手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨とする。
(2) 最低制限価格 設定しない
(3) 入札参加者は、「入札説明書」及び「入札保証金説明書」を熟読の上、入札に参加すること。