特別支援教育就学奨励費支給費目(平成28年度) (PDF

別表(第5条関係)
特別支援教育就学奨励費の種類及び対象者等
対
種
類
学用品等購入費
新入学児童・生
徒学用品費等
支弁区分
第Ⅱ段階
第Ⅱ段階
象
者
学
年
支
給
額
内
第Ⅱ段階
等
小学校全学年
当該年度の国
1
通学用品に係る費用は、小学校及び中学校の第2学年以上の児童又は生徒に支給する。
中学校全学年
庫補助単価
2
5月1日以後に支給の対象者となった者に対しては、月割りにより支給する。
小学校1年
当該年度の国
5月1日以後に支給の対象者となった者に対しては、支給しない。
中学校1年
庫補助単価
1
修学旅行費
容
小学校6年
中学校3年
実費相当額
学校行事として実施する修学旅行(小学校において「移動教室」の名称で実施されてい
備
1
考
小学校、中学校を通じてそれぞれ
1回のみ支給の対象とする。ただし、
経費。ただし、保険料、おやつ代、小遣い及び自由行動中又はグループ行動中の経費(児
転入学のため複数の学校で参加した
童又は生徒の保護者が共通して負担する経費を除く。
)は、支給の対象としない。
場合は、この限りでない。
2
るものを含む。2において同じ。)に参加した児童又は生徒の保護者が均一に負担すべき
1にかかわらず、武蔵村山市外の小学校又は中学校に置かれた特別支援学級又は通級指
2
導学級に通級する児童又は生徒(以下「市外通学児童・生徒」という。)が当該特別支援
学校長の作成する経費明細書によ
り額を決定する。
学級又は通級指導学級が置かれた学校の学校行事として実施された修学旅行に参加した
場合における修学旅行費は、武蔵村山市立学校の指定に関する規則(平成 16 年武蔵村山
市教育委員会規則第8号)第3条第1項に規定する通学区域校の支給額に相当する金額を
限度として支給する。
1
移動教室費
第Ⅱ段階
中学校全学年
実費相当額
学校行事として実施する移動教室に参加した生徒の保護者が均一に負担すべき経費。た
象としない。
学校で参加した場合は、この限りで
2
する。ただし、転入学のため複数の
1にかかわらず、スキー教室における用具のレンタル料等の費用で負担の必要のない保
べき経費については、支給の対象とする。
1
学校行事として実施する校外活動に参加した児童又は生徒の保護者が均一に負担する
経費。ただし、おやつ代、小遣い及び自由行動中又はグループ行動中の経費(児童又は生
徒の保護者が共通して負担する経費を除く。
)は、支給の対象としない。
費
第Ⅱ段階
小学校全学年
中学校全学年
実費相当額
学年を通じ1回のみ支給の対象と
だし、保険料、おやつ代、小遣い及び自由行動中又はグループ行動中の経費は、支給の対
護者がある場合でも、移動教室の実施に不可欠であり、原則的には保護者が均一に負担す
校外活動等参加
1
2
1にかかわらず、市外通学児童・生徒が当該特別支援学級又は通級指導学級が置かれた
学校の学校行事として実施された校外活動に参加した場合における校外活動等参加費は、
児童にあっては1,735円、生徒にあっては2,920円を限度として支給する。
ない。
2
学校長の作成する経費明細書によ
り額を決定する。
学校長の作成する経費明細書により額
を決定する。
給食費
第Ⅱ段階
第Ⅱ段階
通学費
第Ⅲ段階
小学校全学年
中学校全学年
小学校全学年
中学校全学年
費は、児童にあっては34,500円、生徒にあっては39,500円を限度として支給す
る。
実費相当額
実費相当額の
実費相当額
中学校全学年
第Ⅲ段階
実費相当額
児童又は生徒が最も経済的な通常の経路及び方法により通学する場合の交通費で、児童又は
生徒が通学に利用する交通機関の旅客運賃の額とする。
2分の1の額
第Ⅱ段階
職場実習交通費
当該年度分として保護者が納入すべき給食費の額。ただし、市外通学児童・生徒に係る給食
1
教育課程の一環としてあらかじめ計画され、教師の指導のもとに生徒が学校以外の事業
所等において職業教育のための現場(職場)実習に参加する場合の交通費の額とする。
実費相当額の
2分の1の額
2
職場実習交通費は、原則として、学校から実習を行う事業所等までの最も経済的な通常
の経路及び方法による往復の交通費の額とする。