平成27年8月から変更する介護保険制度についてのお知らせ

平成27
平成27年
27年8月から変更
から変更する
変更する介護保険制度
する介護保険制度についてのお
介護保険制度についてのお知
についてのお知らせ
後志広域連合 介護保険課(
介護保険課(℡01360136-5555-8013)
8013)
仁木町ほけん
仁木町ほけん課介護保険係
ほけん課介護保険係(
課介護保険係(℡01350135-3232-2514)
2514)
①一定以上の
一定以上の所得のある
所得のある65
のある65歳以上
65歳以上の
歳以上の方は、サービスを
サービスを利用した
利用した時
した時の負担割合が
負担割合が2割になります。
になります。
Q.
A.
2割負担になるのはどういう
割負担になるのはどういう人
になるのはどういう人ですか?
ですか?
65歳以上
65歳以上の
歳以上の方で、合計所得金額※1が160万円以上
160万円以上の
万円以上の方です。
です。
(単身で
単身で年金収入のみの
年金収入のみの場合
のみの場合、
場合、年収280
年収280万円以上
280万円以上)
万円以上)
ただし、
ただし、合計所得金額が
合計所得金額が160万円以上
160万円以上であっても
万円以上であっても、
であっても、実際の
実際の収入が
収入が280万円
280万円に
万円に満たない
ケースや
ケースや65歳以上
65歳以上の
歳以上の方が2人以上いる
人以上いる世帯
いる世帯で
世帯で収入が
収入が低いケースがあることを
ケースがあることを考慮
があることを考慮し
考慮し、世帯
の65歳以上
65歳以上の
歳以上の方の「年金収入とその
年金収入とその他
とその他の合計所得金額※2」の合計が
合計が単身で
単身で280万円
280万円、
万円、2
人以上世帯で
人以上世帯で346万円未満
346万円未満の
万円未満の場合は
場合は1割負担になります
割負担になります。
になります。
※1 「合計所得金額」
合計所得金額」とは、
とは、収入から
収入から公的年金等控除
から公的年金等控除や
公的年金等控除や給与所得控除、
給与所得控除、必要経費を
必要経費を控除した
控除した後
した後で、基礎
控除や
控除や人的控除等を
人的控除等を控除する
控除する前
する前の所得金額をいいます
所得金額をいいます。
をいいます。
※2 「その他
その他の合計所得金額」
合計所得金額」とは、
とは、合計所得金額から
合計所得金額から、
から、年金の
年金の雑所得を
雑所得を除いた所得金
いた所得金額
所得金額をいいます。
をいいます。
Q. 1割負担から
割負担から2
から2割負担になった
割負担になった人
になった人は、全員月々
全員月々の負担が
負担が2倍になるのですか?
になるのですか?
A. 月々の利用者負担には
利用者負担には上限
には上限があり
上限があり、
があり、上限を
上限を超えた分
えた分は高額介護サービス
高額介護サービス費
サービス費が支給されますの
支給されますの
で、全ての方
ての方の負担が
負担が2倍になるわけではありません。
になるわけではありません。
Q. どうやって自分
どうやって自分の
の
負担割合を
負担割合
を知ることができるのですか?
ることができるのですか?
自分
A. 要介護・
要介護・要支援認定を
要支援認定を受けた方
けた方は、毎年6
毎年6月~7月頃に
月頃に、後志広域連合から
後志広域連合から負担割合
から負担割合が
負担割合が記載
された「
された「介護保険負担割合証」
介護保険負担割合証」が交付されます
交付されます。
されます。
この「
この「介護保険負担割合証
介護保険負担割合証」
保険負担割合証」を「介護保険被保険者証」
介護保険被保険者証」と一緒に
一緒に保管し
保管し、介護サービス
介護サービスを
サービスを
利用する
利用する時
する時は、必ず2枚一緒に
枚一緒にサービス事業者
サービス事業者や
事業者や施設に
施設に提出してください
提出してください。
してください。
②高額介護サービス
高額介護サービス費
サービス費の自己負担限度額が
自己負担限度額が引き上げられます。
げられます。
Q.
A.
どんな改正
どんな改正が
改正が行われるのですか?
われるのですか?
特に所得の
所得の高い現役並み
現役並み所得相当の
所得相当の方がいる世帯
がいる世帯の
世帯の方に、相応のご
相応のご負担
のご負担をお
負担をお願
をお願いするため、
いするため、
上限が
上限が37,
37,200円
200円(月額)
月額)から44
から44,
44,400円
400円(月額)
月額)に引き上げられます。
げられます。
区分
負担の
負担の上限(
上限(月額)
月額)
現役並み
44,
現役並み所得者に
所得者に相当する
相当する方
する方がいる世帯
がいる世帯の
世帯の方
44,400円
400円(世帯)【新設
【新設】
新設】
世帯内のどなたかが
37,
世帯内のどなたかが町民税
のどなたかが町民税を
町民税を課税されている
課税されている方
されている方
37,200円
200円(世帯)
世帯)
世帯の
世帯の全員が
全員が町民税を
町民税を課税されていない
課税されていない方
されていない方
・老齢福祉年金を
老齢福祉年金を受給している
受給している方
している方
・前年の
前年の合計所得金額と
合計所得金額と公的年金等収入額の
公的年金等収入額の
合計が
合計が年間80
年間80万円以下
80万円以下の
万円以下の方等
生活保護を
生活保護を受給している
受給している方等
している方等
24,
24,600円
600円(世帯)
世帯)
15,
15,000円
000円(個人)
個人)
15,
15,000円
000円(個人)
個人)
③低所得者の
低所得者の施設利用者の
施設利用者の食費・
食費・部屋代の
部屋代の負担軽減の
負担軽減の基準が
基準が変わります。
わります。
Q.
A.
どんな改正
どんな改正が
改正が行われるのですか?
われるのですか?
これまでは、
これまでは、負担軽減の
負担軽減の申請をいただい
申請をいただいた
をいただいた後、本人及び
本人及び同一世帯の
同一世帯の方の前年の
前年の所得を
所得を基に
対象となるか
対象となるか判断
となるか判断していましたが
判断していましたが、
していましたが、平成27
平成27年
27年8月からは次
からは次の取扱いを
取扱いを追加
いを追加します
追加します。
します。
① 配偶者が
配偶者が町民税を
町民税を課税されているかどうかを
課税されているかどうかを確認
されているかどうかを確認し
確認し、課税されている
課税されている場合
されている場合には
場合には負担軽
には負担軽
減の対象外とする
対象外とする。
とする。(世帯
(世帯が
世帯が同じかどうかは問
じかどうかは問いません。
いません。)
② 預貯金等の
預貯金等の金額を
金額を確認し
確認し、次の基準を
基準を超える場合
える場合には
対象外とする。
場合には負担軽減
には負担軽減の
負担軽減の対象外とする
とする。
○配偶者がいる
配偶者がいる方
がいる方:合計2
合計2,000万円
000万円 ○配偶者がいない
配偶者がいない方
がいない方: 1,000万円
000万円
※申請にあたっては
申請にあたっては、
にあたっては、預貯金等の
預貯金等の通帳の
通帳の写し等の提出が
提出が必要となります
必要となります。
となります。