Bonj our! ア ボ 原 塩 須 那 う そ 愛 は、若 さ や 未 熟 さ の イ メ ー ジ な の ラ ン ス の こ と わ ざ。 日 本 で は、「青」 ンチックで感傷的な女性」 を指すフ 「青い 梅 雨 の 季 節 に な る と、 私 は 花」に な り ま す。 「 青 い 花」は、「ロマ が、 「無」 は 「の」 にあたる助詞で、 「水 日本の6月は雨がたくさん降るの に 「水無月」 と呼ばれて不思議でした います。 界観を広げ、チャレンジを応援して 梅雨到来~青い花と青い夢~ で、色の印象が少し違います。 ンスには梅雨がないため、水の月は い」 夢を伝えながら子どもたちの世 雨の日はブルーな気持ちになり がちですが、あじさいや水いっぱい ありません。過ごしやすいフランス の 月」 の意味だ と 知 り ま し た。 フ ラ の田んぼ、カエルの鳴き声を楽しむ の6月は 「音楽の月」 で、音楽祭りの 日には、各地でさまざま 21 4 のがこの時期のマイブーム。水にい 日である な音楽イベントが楽しめるんです。 られないロマンチックな景色です。 また、青は海外を象徴する海の色 でもあります。海外に対する関心を 那須塩原でも音楽イベントがもっ とあればうれしいです。そうなれば、 4 ミヤマキスミレの花 撮影日時:2015/5/30 撮影場所:三斗小屋温泉 4 スミレ科 Viola brevistipulata var. acuminate オオバキスミレの高山型でやや日陰の 林床に見られる。しばしば群生する。 栃木県レッドデータブック準絶滅危惧 (C ランク) 5~7月 頃 花 を 咲 か せ る。 草 丈は5~ 15cm程度。 持ち、外国語を学ぶことの大切さを ミヤマキスミレって ? い ろ ん な 会 場 で 音 楽 を 聴 き な が ら、 ~ミヤマキスミレ~ 子 ど も た ち に 感 じ て も ら う こ と が、 み~つけた 皆さんと会おうと思います。 高山植物の季節 私 の 役 目。 市 内 の 学 校 で 自 身の 「青 137 を NO. 然 自 自然 な ゃ ちっち ン ジ ュ リス ー ル です アリス パッキエ Profile 本市の国際交流員 (CIR) 。フランス出身。 フランスで大学在学中は日本語、英語と国 際関係を専攻。卒業後は、アメリカの大学 で教師として勤務。平成 25 年 7 月から本 市に勤務。趣味は料理、映画鑑賞、旅行、 合気道、弓道、ソフトバレーボール。 シーアイアール (※1) 国際交流員 (CIR) とは… JETプログラム (※2) により招致される外国人青年の職種 の1つで、地域における国際化の推進に取り組みます。 (※2) JETプログラムとは… 国や (一財) 自治体国際化協会の協力の下、地方公共団体が 実施する「言語指導等を行う外国青年招致事業」のこと。 ジェット 同日に撮影したイワカガミ 山 の 雪 も 完 全 に 解 け て、 山 に は 色 と り ど り の 花 が 咲 き 始 め ま し た。 過 酷 な 自 然 条件に耐え、時期が来ると約束したかの ように花を咲かせる高山植物には、大き な魅力を感じます。 山に出かけましょう。 今回紹介するのは、三斗小屋温泉地内 の ミ ヤ マ キ ス ミ レ。( 三 斗 小 屋 温 泉 は、 那須塩原市の飛び地です) ここは那須連山の中なので、いろいろ な高山植物が見られます。撮影した日は、 雪 が 解 け た ば か り の 場 所 に、 イ ワ カ ガ ミ やベニバナイチヤクソウなどが淡紅色の かわいらしい花を咲かせていました。他 に は 日 当 た り の 良 い 場 所 で、 新 緑 の 中 に 紅紫色の花が鮮やかなムラサキヤシオツ ツジなどが見られました。 ミヤマキスミレはオオバキスミレの高 山型と言われています。この2つはとて もよく似ていますが、3枚の葉のつき方 で 見 分 け る こ と が で き ま す。 ミ ヤ マ キ ス ミレは、ほぼ同じ大きさの3枚の葉がほ ぼ 同 じ 高 さ に つ い て い る の が 特 徴 で す。 そ れ に 対 し オ オ バ キ ス ミ レ は、 3 枚 の 葉 のうちの1枚が大きく、少し下について います。黄色いスミレを見かけたら、葉 に注目してみてください。 先 日、「 こ の コ ー ナ ー を 楽 し み に し て い ま す 」 と の メ ー ル を い た だ き ま し た。 あ り が と う ご ざ い ま し た。 今 後 も が ん おさむ ばっていきたいと思います。 中! 募集 珍 百景 なすしおばら 3 2 5 8501 お手数ですが 52 円切手を 貼ってください なぜここに !?「謎のパンダ」 那須塩原市役所 シティプロモーション課 「広報なすしおばら係」行 ご住所 【お詫びと訂正】 5月20日号の次の箇所に誤りがありま した。 お詫びして訂正いたします。 ○13ページ「市総合団体卓球大会」 (誤)三島体育センター (正)にしなすの運動公園 ○裏表紙 カレンダー 市県民税第1期納期限 (誤)6月1日 (正)6月30日 ○裏表紙 休日当番医 6月26日 (誤)大島内科小児科医院(黒磯幸町) ☎0287 (62) 0106 (正)金澤医院 (中央町) ☎0287 (62) 0029 19 平成28年6月5日号 編集後記 お名前(掲載する場合は実名ではなく、イニシャルで掲載します) ペンネーム (希望者のみ) ホタル特集7ページの写真は「人とホタ るところを包むように手をかざすとと しました。企画が決まった5月の中旬 同じ光に惹かれあう習性があり、近く ルが共存する未来」をイメージして撮影 から、市内の各所を回ってホタル探し。 市内でゲンジボタルが飛び始めるのが 早くて例年6月上旬という話を聞き、絶 望視していましたが…探し始めて10日 目、ようやく見つけました。飛んでい ☎電話 まってくれ、しばし小休止。ホタルは を飛ぶホタルがもう1匹。せっかくなの で一緒にパシャ。そのあと、2匹はふわ りと水辺の方に戻っていきました。彼 らはカップルだったのでしょうか。 (小林) 投稿者 えびちゃん さん(20代男性 上厚崎) 撮影場所 越堀・昭明橋周辺(撮影日 H28.4.8) 年齢 応募はこちら 歳 性別 男 ・ 女 謎のパンダの置物を見つけました。 薄汚れていて、とても哀愁が漂っていました。 誰が、何の目的で、いつ置いたのか・・・ 知っている人がいたら、教えてください(笑) 平成28年6月5日号 広報なすしおばら 2016.06 18 No.275
© Copyright 2024 ExpyDoc