大泉町三丁目地区のまちづくりについて(PDF:694KB)

このお知らせは、大江戸線延伸地域の
地区計画等の案の縦覧等について
(大泉町三丁目・一丁目(一部))
大泉町・大泉学園町地区
の皆様にお配りしています
●縦覧期間および意見書の提出期間・場所
大泉町三丁目沿道地区第 21 号
平 成
2 8 年 5 月
練 馬 区 都 市 整 備 部
◆縦覧する内容
補助230号線大泉町三丁目地区地区計画の案、用途地域の変更案、高度地区の変更案、
防火地域及び準防火地域の変更案
補助230号線大泉町三丁目地区
地区計画等の案の縦覧等のお知らせ
◆縦覧期間および意見書の提出期間
平成28年6月1日(水)~平成28年6月15日(水)
午前8時30分~午後5時15分 (土・日曜日を除く)
補助 230 号線大泉町三丁目地区では、現在、大江戸線の延伸や補助 230
◆縦覧場所
練馬区都市整備部都市計画課(区役所本庁舎16階)
号線の道路整備にあわせたまちづくりを進めています。
※用途地域の変更案のみ東京都都市計画課でも縦覧します。
◆意見書の提出先
本地区において、区は、建築物の建て方のルール等を具体的に定めるため、
都市計画法に基づく地区計画の策定と、用途地域、高度地区、防火地域及び
・地区計画、高度地区、防火地域及び準防火地域に関する意見書の提出先
〒176-8501 東京都練馬区豊玉北6-12-1
準防火地域の変更に関する手続きを進めています。
3月には、これらの都市計画の原案を作成し、計画内容の説明会や縦覧、
練馬区都市整備部都市計画課(区役所本庁舎16階)
・用途地域に関する意見書の提出先
意見書の受付を行いました。
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
こうした経過を踏まえ、区は、再度、都市計画案を作成し、都市計画法に
東京都都市整備局都市づくり政策部都市計画課(都庁第二本庁舎21階)
※ご意見の内容によって、上記のとおり、意見書の提出先が異なりますのでご注意ください。
《郵送される場合》
平成 28 年6月 15 日(水)必着でお願いします。
基づく計画内容の縦覧、意見書の受付を行ないます。
縦覧期間、計画内容については、区ホームページをご覧いただくか、担当
者までご連絡ください。なお、原案からの変更はありません。
※詳しくは最後のページをご覧ください。
《意見書の書き方》
・特に様式は定められていませんが、標題は、都市計画の種類および名称を記入のうえ、
●スケジュール
意見書であることを表示してください。
【例】東京都市計画地区計画 補助230号線大泉町三丁目地区地区計画案に関する意見書
・本文は、意見の内容および理由等を記述してください。
素
案
の
作
成
・日付、住所、氏名、連絡先電話番号を記入してください。
・あて先は、練馬区長としてください。用途地域に関する意見書は、東京都知事としてく
ださい。
計画内容に関するお問い合わせ
練馬区 都市整備部 大江戸線延伸推進課
(担当:関谷・竹内)
【電話】03-5984-1459(直通) 【FAX】03-5984-1226
【電子メール】[email protected]
都市計画決定の手続きに関するお問い合わせ
練馬区 都市整備部 都市計画課
(担当:貞盛・武井)
【電話】03-5984-1534(直通) 【FAX】03-5984-1226
【電子メール】[email protected]
※
原
案
の
作
成
意
見
書
の
提
出
期
間
(
3
週
間
)
原
案
の
公
告
・
縦
覧
お
よ
び
案
の
作
成
意
見
書
の
提
出
期
間
(
2
週
間
)
案
の
公
告
・
縦
覧
お
よ
び
都
市
計
画
審
議
会
都
市
計
画
の
決
定
・
告
示
建
築
条
例
の
施
行
地区計画等の案については、区ホームページでも公開いたします。(6 月 1 日から公開)
ホームページ:区役所ホームページのトップページから、【区政情報】▶【まちづくり・
都市計画】▶【都市計画決定・変更】▶【手続き中の都市計画】でご覧いただけます。
※原案からの変更はありません。
「大泉町・大泉学園町地区 沿道まちづくりだより」大泉町三丁目沿道地区第 20 号もご一緒にご覧ください。
● 地区計画の目標(要旨)
● 生活道路の配置など
地区の特性を踏まえた建築物等の適正な制限を行うことにより、地域にふさわしい土地利用の誘導と、災害に強く
みどり豊かで良好な住環境の保全や景観に配慮した街並みの形成を目指していきます。
◆地区施設の配置および規模
地域の骨格となる生活道路の充実を図るため、地区内の生活道路のうち、歩行者および自動車の安全な通行、
災害時の避難や救助活動等に寄与する 6 路線を「地区施設道路」として定めます。
地区区分図
◆壁面の位置の制限(壁面後退)
地区施設に定めた生活道路の計
画幅員 6m もしくは 12mを確保
側道設置予定区間
するため、右図の点線に面する敷
地で建築行為を行う際には、建築
物や塀などの工作物を現在の道路
から後退させて建てる必要があり
ます。また、地区内の道路の交差
部にはすみきりを設けます。
◆壁面後退区域における工作物の設置の制限
壁面の位置の制限により、道路
境界線から建築物が後退した区域
には、門や塀、広告物、看板、自
動販売機の設置を制限します。
● 各地区ごとのまちづくりルール
新駅周辺地区・補助 230 号線沿道地区
現 行
①建物の用途に
関すること
②建物の大きさに
関すること
③建物の高さに
関すること
用途地域【地域地区】
建築物等の用途の制限【地区計画】
建ぺい率【地域地区】
容積率【地域地区】
容積率の最高限度【地区計画】
高度地区【地域地区】
建築物の高さの最高限度【地区計画】
④建物の構造に
関すること
⑤その他
建築物・敷地に
関すること
防火地域【地域地区】
第一種低層住居専用地域
第一種中高層住居専用地域
-
50%・60%
100%・200%
-
第1種(10m)
17m第 1 種
17m第2種
-
準防火地域
変 更 後
第一種住居地域
ホテル・旅館、葬祭場
60%
300%
※新駅周辺地区(外環沿道)は
200%から変更なし
20m第2種
※新駅周辺地区(外環沿道)は
17m第2種から変更なし
17m
防火地域
※新駅周辺地区(外環沿道)は
準防火地域から変更なし
110 ㎡
建築物の敷地面積の最低限度【地区計画】
-
建築物の形態または色彩その他の意匠の
制限【地区計画】
-
建築物の屋根および外壁等の色彩
は、原色の使用を避け、街並みと
の調和を図るものとします。
-
道路に面して設ける垣またはさく
は、生垣またはフェンス等の開放
性のある構造とします。
垣またはさくの構造の制限【地区計画】
生活幹線道路等沿道地区
低層住宅地区
現 行
変 更 後
現 行
変 更 後
第一種中高層
住居専用地域
-
60%
第一種中高層住居専用地域
(変更なし)
-
60%(変更なし)
第一種低層住居
専用地域
-
50%
第一種低層住居専用地域
(変更なし)
-
50%(変更なし)
200%
200%(変更なし)
100%
100%(変更なし)
第 1 種(10m)
第 1 種(10m)
(変更なし)
17m第1種
17m第2種
17m第1種(変更なし)
17m第2種(変更なし)
-
15m
-
-
準防火地域
準防火地域(変更なし)
準防火地域
準防火地域(変更なし)
-
110 ㎡
建築物の屋根および外壁等の
色彩は、原色の使用を避け、
街並みとの調和を図るものと
します。
道路に面して設ける垣または
さくは、生垣またはフェンス
等の開放性のある構造としま
す。
-
110 ㎡
-
建築物の屋根および外壁等の色
彩は、原色の使用を避け、街並み
との調和を図るものとします。
-
道路に面して設ける垣またはさ
くは、生垣またはフェンス等の開
放性のある構造とします。
-
-