暮らしの情報 まいの地区の区長または福祉 課までご連絡ください。 ●金婚夫婦表彰対象者 年1月1日から 月 昭和 日までの間に結婚された ご夫婦 ●ご連絡いただく事項 ①ご夫婦の氏名 ②満年齢 ③現住所 ④ご結婚年月 ⑤電話番号 問市役所福祉課 総合福祉係 ☎22‐3167 41 12 問市役所建設課 管理係 ☎22‐3187 ざいませんがご理解ご協力く ださいますようお願いしま す。 て い る こ と か ら、本 年 度 は 中 止することとしました。 毎年参加されている団体に おかれましては大変申し訳ご した道路河川環境美化コン ク ー ル は、熊 本 地 震 に よ り 道 路などの損壊が各所で発生し 道 路、河 川 の 環 境 美 化 や 住 民の憩いの場づくり推進の一 環 と し て、例 年 行 っ て お り ま 道路河川環境美化コン クールは中止します 31 お知らせ 34 改 食改 50 年の歩みとこれから 狂犬病予防注射 (巡回 接種) は延期します 毎年5月に各地区を巡回し て 実 施 し て お り ま し た、狂 犬 病 予 防 注 射 の 巡 回 接 種 は、熊 本 地 震 の 影 響 に よ り、期 日 を 延期して行うこととしまし た。 期 日 に つ き ま し て は、現 在 調整中ですので決定次第お知 らせします。 な お、動 物 病 院 な ど で 行 わ れ る、獣 医 師 に よ る 個 別 接 種 は現在も行っておりますの で、動 物 病 院 な ど に 問 い 合 わ せのうえご利用ください。 問市役所市民課 生活衛生係 ☎22‐3135 第 回金婚夫婦表彰 該当者受付 天 皇、皇 后 両 陛 下 の ご 成 婚 を機に昭和 年から始まった 「金婚夫婦表彰」 該当者の受け 付けを行います。 次の要件に該当されるご夫 婦 は、7 月 8 日 金 ま で に お 住 58 阿蘇市食生活改善推進員協議会阿蘇支部50周 年の記念式典が4月11日に行われました。 井野ケサヨ氏初代会長によると、食糧がまだま だ充実していない昭和30年代から未来の子ども たちの健康を考えて料理を始めたとのことで、そ の活動が身を結び、阿蘇町健康ボランティア栄養 部が発足、栄養指導車 「 キッチンカー」での巡回で 康教室、中学校 での郷土料理、 保育園での親 子クッキング、 インターネッ ト放送局「 地産 地消クッキン 健康づくりの手伝いを続けてきました。その活動 がきっかけで栄養教室を開設し、地域の栄養改善 グ」、会員視察研修などを行っています。 「 私たちの 健康は私たちの手で。」このスローガンで子ども、 のための養成を図り今の私たちの食改につながっ ています。 現在では、栄養教室で学んだことを各地域の健 孫、家族に手作りの楽しさと食事の大切さを伝え るお手伝いができるように頑張ります。 (村上 多志子 阿蘇支部) 広告 20 2016.06 広報あそ 暮らしの情報 電気料金の支払期日の さらなる延長措置 し に お 問 い 合 わ せ く だ さ い。ま た、指導者も募集中です。 問阿蘇第6団 佐久間 ☎ 090‐1361‐9846 催 10 平成 年熊本地震により被 災 さ れ た お 客 さ ま に、電 気 料 金 の 特 別 措 置 と し て、電 気 料 金の支払期日を左記のとおり 延 期 し ま す。そ の 他 の 特 別 措 置は広報あそ5月号 ㌻また 阿蘇を照らすは蛍の光! 碧水ホタルの里ツアー 20 はホームページをご覧ください。 集 ●試験 案 内 配 布 期 間・受 験 申 込の受付期間 6月1日水~7月1日金 ●試験案内の配布場所 熊本 県 社 会 福 祉 協 議 会、阿 蘇 市 社会福祉協議会ほか ●申込 方 法 受 験 申 込 書 は、 「試験案内」巻末の専用封筒 を 使 用 し、1 通 に つ き 1 名 分 を、必 ず 簡 易 書 留 に よ り 熊本県社会福祉協議会宛て に郵送してください。(7月 1 日 の 消 印 有 効 )※ 持 参 に よる申込書の受付は行いま せん。 ●受験手数料 8500円 問熊本県社会福祉協議会福祉 人材・研修センター ☎096‐322‐8077 募 ボーイスカウト募集 ボーイスカウト阿蘇第6団 で は、阿 蘇 市 内 の 小 学 1 年 ~ 地 元 ガ イ ド の 案 内 の 元、阿 蘇駅周辺のホタルの生息地を 巡ります。熊本・阿蘇復興を明 るく照らすホタルの灯りにぜ ひ癒されに来ませんか? ●とき 6 月 3 日・4 日・ 日・ 日・ 日・ 日(雨天中止) ▽午後7時 分~9時 分 ●ところ 北黒川地区 ●集合場所 YMCA黒川保育園集合 ●参加費 無料 ●持参物 懐中電灯 ●申込み 不要(当日自由参加) ※お子様は必ず保護者同伴 ※その 日 の ホ タ ル の 状 態 に よってはやむを得ず中止に な る 場 合 が あ り ま す。ご 了 承ください。 問ASO田園空間博物館 ☎35‐5077 18 る 保 護 者 な ど、ど な た で も 相 談 を 受 け 付 け、き め 細 や か な 支援活動を行います。 プライバシーは固く守られ ま す の で、1 人 で 悩 ま ず 安 心 してご相談ください。 ●相談 ▽肥後っ子テレホン ☎0120‐02‐4976 ※平日 午前8時 分~午後5 時 分 ▽髙宮正行(少年サポーター) ☎ 090‐2500‐5024 ※終日 ▽メール な お、特 別 措 置 の 適 用 に は お 手 続 き が 必 要 で す。詳 し く は お問い合わせください。 ●支払 い期限 ▽平成 年 3 月 分( 支 払 期 限 が 4 月 日 以 降 に 限 る )→ 4カ月延長 ▽ 平成 年4月分→3カ月延長 ▽ 平成 年5月分→2カ月延長 ▽ 平成 年6月分→1カ月延長 問九州電力大津営業所 ☎0120‐986‐602 熊本県介護支援専門員 実務研修受講試験 10 10 3年生の団員を募集しています。 ボーイスカウトは野外活動 を 中 心 に 活 動 し、い ろ い ろ な こ と を 身 に つ け て、よ り 良 き 社会人を目指す活動です。 興味のある方はぜひお気軽 50 17 28 ●試験日 月2日日 ●試験 会 場 熊 本 学 園 大 学、 熊本大学 ●受験 資 格 原 則 と し て 保 健、医療、福祉の分野で通算 5年(一部 年)以上の実務 経験を有する人 11 28 28 14 28 28 28 30 h [email protected]. kumamoto.jp 市は3月 30 日、熊本市との間に「連携 中核都市圏の形成に係る連携協約」を締結 しました。 この協定は、人口減少社会であっても経 お詫びと訂正 広報あそ5月号 ㌻『電気料金特別措置』(誤) 災害で電気設備がご使用できなくなった場合は、ご使用できない設備の基本料金をいただきます [ ] 災害で電気設備がご使用できなくなった場合は、 ご使用できない設備の基本料金を頂きません (正) 広報あそ 2016.06 21 具体的な政策に取り組みます。 肥後っ子サポートセン ターをご利用ください! 市が熊本市との間に 連携中核都市圏形成連携協約 15 済を持続可能なものとするために、中心 的役割を担う中核都市が近隣市町村と連携 し、経済成長のけん引、都市機能の集積・ 強化、生活関連機能サービスの向上にむけ て取り組むもので、阿蘇市を含む県内 16 市町村が熊本市とそれぞれ協約を交わしま した。 今後、相互に連携を図りながら各分野で 28 熊 本 県 警 察 で は、不 良 行 為 少年や被害少年に対して継続 的な指導や支援を行うことに より少年の立ち直りへの手助 け を す る た め、「 肥 後 っ 子 サ ポ ー ト セ ン タ ー」を 設 置 し て います。 サポートセンターの構成員 である少年サポーターとし て、 阿蘇市の髙宮正行氏 (下西 河原) が委嘱を受け、 対象とな る少年に対する支援やさまざ まな相談に応じています。 いじめ被害を受ける少年自 身 や、子 ど も へ の 不 安 を 抱 え 県内市町村連携深め 経済けん引 ! 阿蘇医療センター で全国各地から のDMATが集 結 し、当 院 を 拠 点 に 全 阿 蘇 地 域 の 避難所や病院へ医療支援活動が展 開されました。 阿蘇地域医療圏の状況把握と医 療 支 援 の 活 動 拠 点 と し て、4 月 日 か ら 当 院 が 本 部 を 提 供 し、最 大 阿蘇地域医療支援の災害 拠点本部として提供 4 月 16 日 4 月 19 日 4 月 18 日 4 月 20 日 4 月 21 日 17 4 月 日 か ら は、D M A T か ら 救護班にその機能を移管すること 33 30 と な り、県 が 阿 蘇 地 区 災 害 保 健 医 災害時に無料で 飲料などを提供 20 自販機会社㈱アペックス西日 本 と、災 害 発 生 時 に 日 間 ま た は 1万杯の飲料を無料提供する協力 協 定 に 基 づ き、 日 間 の 無 料 提 供 を実施しました。 30 療 復 興 連 絡 会 議( ADRO )を 設 置 し、本 部 は 引 き 続 き 当 院 が 提 供 し ました。 あたたかい医療支援に 感謝 長 野 県 の 諏 訪 中 央 病 院 か ら、4 月 日から5月8日まで交替で2 名の医師(延べ8名)を派遣してい ただきました。また、沖縄県石垣市 毎日開催していた災害対応に係る業務打合せの様子 25 の か り ゆ し 病 院 か ら は、4 月 日 から5月 日まで田中誠医師を派 遣 し て い た だ き ま し た。い ず れ も 甲斐院長の縁によるものです。 このほか各機関から、薬剤師・看 護師・診療放射線技師・臨床検査技 師など多くのご支援をいただきま した。 災害拠点病院として熊本地震発災後も機能維持 患者受け入れ数 D M A T( 災 害 派 遣 医 療 チーム)派遣 4月 日の地震の際に県の 要請により当院からDMAT ( Disaster Medical Assistance = 災 害 派 遣 医 療 チ ー ム )を Team 派 遣 し、益 城 町 の 災 害 拠 点 本 部 で 活動しました。 その後、4月 日の地震(熊本地 震の本震)後は、阿蘇地域も甚大な 被 害 を 受 け た こ と か ら、逆 に 全 国 各地からの多くのDMAT及び救 護班の支援を受けて災害拠点病院 として機能を維持していきまし た。 2人 1人 3人 1人 0人 0人 22 20 16 21 人 12 人 11 人 12 人 14 人 19 人 4 月 17 日 ヘリ 救急車 合計 期日 14 127 人 87 人 70 人 72 人 84 人 86 人 このたびの熊本地震で被災され た皆様に心よりお見舞い申し上げ ます。 当 院 は、災 害 に 強 い 阿 蘇 地 域 医 療の拠点病院として免震設備 (一 部 耐 震 )が 施 さ れ て お り、ま た、自 家発電及び貯水タンクも整備され ていたことから今回の大震災後も 全ての医療機能を維持したまま医 療を提供し続けることができまし た。 発 災 直 後 は、医 師 及 び 医 療 ス タッフが駆けつけて多くの救急患 者の治療を行うことができまし た。 ●熊本地震の救急・予約外患者受け入れ数 22 2016.06 広報あそ 信 #08 Aso Medical Center 〶 869-2225 阿蘇市黒川 1266 ☎ 34-0311 /Ⓕ 34-2273 療センタ 蘇医 ー 阿 通 地域医療
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