プレスリリース PR-NO マスコミ関係各位 1610051005 2016 年 5 月 31 日明治学院大学国際平和研究所（PRIME）後援シンポジウム沖縄から見える日本～戦争へと向かう？どうするあなたは！～ 6 月 18 日（土）開催 ※事前申込み不要明治学院大学国際平和研究所（PRIME）が後援するシンポジウム「沖縄から見える日本～戦争へと向かう？どうするあなたは！～」を 6 月 18 日（土）に白金キャンパスで開催します。本シンポジウムの第一部では、防衛省の取材を続けてこられた東京新聞の論説兼編集委員である半田滋氏を迎え、辺野古の新基地建設や与那国を始めとする南西諸島への新たな自衛隊配備などの動きの中で、沖縄はどのように位置づけられるのか、お話いただきます。また第二部では、沖縄の学生、首都圏の学生、そして辺野古に通う若者たちが登壇し、自分自身の沖縄との関わりや生き方などを語ります。講演会と若者たちの声を通じて、私たち一人一人が戦争や平和、そして今どのような一歩を踏み出せるのか考えていきます。ぜひイベントの取材および告知をご検討ください。どうぞよろしくお願いいたします。「沖縄から見える日本～戦争へと向かう？どうするあなたは！～」 ■日時： 2016 年 6 月 18 日（土） 13:00～17:00 ■場所：明治学院大学白金キャンパス 3 号館 3201 教室（〒108-8636 東京都港区白金台 1-2-37） ■プログラム：＜第一部＞講演「沖縄の民意を無視して進める基地建設-米軍辺野古新基地、先島諸島への自衛隊配備」講演者：半田滋氏（東京新聞論説兼編集委員） 1955 年（昭和 30）年生まれ。下野新聞社を経て、91 年中日新聞社入社、東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。92 年より防衛庁取材を担当。2007 年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第 13 回平和・協同ジャーナリスト基金賞（大賞）を受賞。＜第二部＞パネルディスカッション「わたしと沖縄」登壇者：沖縄の学生、首都圏の学生、辺野古に通う若者たち ■申込み：不要 ■資料代： 800 円（※学生は無料） ■主催： 6,18 沖縄のつどい実行委員会（宮森・630 を伝える会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、原爆の図丸木美術館） ■後援：明治学院大学国際平和研究所（PRIME） ■お問合せ先：明治学院大学国際平和研究所 TEL： 03-5421-5652 取材のお問い合わせは…明治学院大学総合企画室広報課 http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ 担当：田村・染川〒108-8636 東京都港区白金台 1-2-37 Tel：03-5421-5165（直通） Fax：03-5421-5185 [email protected] http://www.meijigakuin.ac.jp