H28弁当の日計画

H28 自分で作る「坂中
弁当の日」について
❑ 目的
○自分の食を自らになう実践力を身につけさせる。
○食事や食材、周りの人への感謝の心を育てる。
❑ 考えられる取組の効果
✽自分で弁当を作ることによって、「食への関心」を高めることができる。
✽献立作り、買い物、調理、盛り付け、片づけまでを行うことにより、自分の「食」を管理する力、選択する
力、調理する力など「食の実践力」を養うことができる。
✽弁当作りの工夫や苦労を実感することにより、毎日の食事や家族、生産者等に対する「感謝の心」を
育むことができる。
✽自分で取り組み、調理をまかされることにより、「自立」が促される。
✽取組の中で会話や交流がうまれることにより、家族や友達間の「絆」を深めることができる。
✽テーマを設定することにより、「地場産物や地域の食文化等への関心」を高めることができる。
✽保護者が手出しすることを我慢し、見守ることの大切さに気付くことで、「家庭の教育力」も養われる。
❑ 実施回数及びテーマ・時期
年3回・・・学期に各1回
全8回(卒業までに)
【テーマ】①スペシャルおにぎり弁当
②地産地消弁当(地域の食材を使って)
③パワーアップ スタミナ弁当
④和食弁当(見直そう日本の食)
⑤我が家のおすすめ料理弁当
⑥名付けて「
」弁当(自分でテーマを設定)
⑦ありがとう弁当(2人分調理し、1人分を家族の誰かに)
⑧我がクラス自慢弁当(学級で1献立を考え、調理室で調理 担任も交えて)
1学期(期末テスト後)
7月4日(月)
親子で弁当作り
1年
2年
3年
・できることをやってみよう。
2学期
または12月7日(水)
12月5日(月)
授業参観日
①スペシャルおにぎり弁当
・実施前に、給食を弁当箱に詰
めてみる
3学期
(
)
②地産地消弁当
(地域の食材を使って)
③パワーアップ!スタミナ弁当
④和食弁当(見直そう日本の食) ⑤我が家のおすすめ料理弁当
⑥名付けて「〇〇」弁当
⑦ありがとう弁当
⑧我がクラス自慢弁当
(自分でテーマを設定)
❑ 1学期の「弁当の日」(7/4(月) の実施に当たって
○事前指導(2、3年生)
・3年間使用する「弁当の日」ファイルに、弁当の日の資料・計画表(ワークシート)などを保存していく。
・ワークシートをもとに、献立づくり等の計画(家庭科・学活等で) 計画表の提出 6/24(金)までに松岡先生へ
・弁当箱は家にあるものを使用する。(特別に準備しない)
○当日
・保管方法・・・団でまとめて冷房をきかせた部屋に保管。(1年団 図書室、 2年団 学習室3、 3年団 学習室1)
弁当には各自、保冷剤を使用。
・出来上がりの写真を撮る。