平成 28 年 5 月吉日 主催 京都大学技術士会 後援 日本技術士会 京都大学技術士会 第6回講演会及び懇親会のご案内 京都大学技術士会では、各界でご活躍の方の講演会をこれまで5回開催し、大変ご好評を 頂いております。この度、下記のとおり第6回講演会および懇親会を企画しました。 参加希望される方は以下のサイト(申込みフォーム)にアクセス頂き、必要事項をご記入 頂き、平成 28(2016) 年 6 月 24 日(金)までに送信頂ければ幸いです。 申込み方法(インターネットでの申込みをお願いします) 京都大学技術士会のホームページ http://ku-pe.net/ のトップページにある イベント案内「お申し込みはこちらから!」から申込みしてください。 会場の都合により、申込多数の場合は先着順とさせていただきます。お申込み頂いたにも 関わらず受付けさせて頂けなかった場合には、その旨連絡させて頂きます。 なお、会員以外の方のご参加も歓迎いたします。お誘いあわせの上、ご参加頂ければ幸い です。講演会に参加頂いた方には、CPD 参加票を発行いたします。 記 日時:平成 28 年 7 月 27 日(水)講演会 17:30~19:20 懇親会 主催:京都大学技術士会 後援:公益社団法人 日本技術士会 場所:機械振興会館 地下 3 階「会議室名:研修-2」 (東京都港区芝公園 3-5-8) 参加費:講演会 2,000 円 懇親会 2,000 円 19:30~20:30 参加費は、当日会場にて承ります。 内容: (1)講演会 ◇ 講師 江尻 良様 (東海旅客鉄道株式会社 執行役員 広報部長、京都大学経営管理大学院 特別教授) 【演題】 『東海道新幹線の大規模改修工事について』 【講演概要】 東日本大震災や熊本地震の発生等によりインフラの重要性に対する国民的関心が高まりを見せ るなかで、開業 50 周年を迎えた東海道新幹線の土木構造物は、保守基準に基づき入念な点検・補 修を積み重ねることにより、今日においても十分な健全性を保ち続けています。今後も点検と補 修を継続していく一方で、将来においては経年劣化による設備更新が必要になることに備え、平 成 25 年度から大規模改修工事を進められています。 当講演では、昨今のインフラ老朽化問題に関し、東海道新幹線の事例を対象として、大規模改 修工事に向けた「技術開発の歩み」「施工の特徴」「法制度の変更」「企業経営への影響」等に ついてお話いただきます。 (2)懇親会 以上
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