小規模ごみ固形燃料化(RPF)装置

リサイクル・廃棄物処理
小規模ごみ固形燃料化(RPF)装置
株式会社アースエンジニアリング (石川県金沢市)
概 要
・ごみを固形燃料化 (RPF)し、エネルギーとして再利用。
・コンパクトなRPF製造設備であり、中小規模の処理量(5t未満/日(8時間))の燃料製造に最適。
特 徴
1. 廃プラスチック類、紙屑、木屑、繊維屑等を原料として、固形燃料(RPF)を製造する装置。
2. 超省スペース、簡単設置を追求したシンプルなRPF製造装置のため、既存の建屋を活用可能。
3. 中小規模の処理量の固形燃料(RPF)製造に最適。
4. シンプルな構造のため、メンテナンスが容易で電気代や消耗品などのランニングコストを抑制。
5. 様々なRPF原料の成形に対応可能。
【モバイルタイプ・ショートタイプ】
「超・省スペース」
「簡単設置」
を実現しました。
「中部地域環境技術シーズ集」(中部経済産業局)
導入実績
○○○○
○埼玉県内産業廃棄物処理業者
○静岡県内排出事業者
廃プラスチック類と紙類の混合品を
固形燃料化
廃棄布団を固形燃料化
○北海道内リサイクル事業者
容器・包装類(医療系)を固形燃料化
・現在、全国で60基の導入実績
効 果
・ 様々な廃棄物(RPF原料)を固形燃料に成形可能。
・ 従来廃棄物として処理されていたものを排出事業者自らが固形燃料を製造することにより、
ボイラー等に自社活用のほか、燃料として販売可能(ゼロエミッション+エネルギー利用)。
・ 廃棄物発電や熱源供給も拡大し、固形燃料(RPF)の需要は増加。
技術の高度化
・ ものづくり中小企業製品開発等支援補助金を利用することにより、研究開発と技術 ノウハウ
の蓄積に努め、サーマルリサイクル分野において国内トップクラスの技術と商品を提供。
販路開拓の取組
・ 現在、主に廃棄物処理業者に販売しており、今後排出事業者への販売を目指していく。
企業概要
代 表 者: 代表取締役 大西 和弥
資 本 金: 8,000万円
主な製品等: 固形燃料化装置の設計・製造・販売
発泡セラミックスの製造・販売
U
R L: http://www.earth-eec.co.jp
連 絡 先
エンジニアリング部 東(あずま)
地: 石川県金沢市鞍月2- 2
石川県繊維会館2F
T
E
L: 076-268-6424
E – m a i l : [email protected]
所 在