電送線路をEMIチェックにより制御 K4とDEMITASNX を使用した設計フロー 従来型設計フローの問題点 設計 仕様 設計 回路 設計 試作 基板 パターン 設計 基板 製造 評価 部品 実装 単体 評価 システム 検証 量産 EMC簡易測定 EMC認定試験 EMI問題発生 設計・試作終了後では 対策が限定される イタレーション 問題発生と同時に 後戻り発生 TAT長期化 2 DEMITASNXを使用し対策 DEMITASNXの概要 基板設計の配置検証段階から利用可能なEMI対策支援ツール 研究・評価によって理論付けられたルール・しきい値でのチェック 処理スピードが速くチェック時間も早い為、短時間で結果が出る チェック結果より、検証が必要なネットを絞り込みます 手間のかかるSI解析を行うネットの本数を減らせます DEMITASNX+K4 特別価格 1システム 198万 (MACアドレス版 スタンドアローンタイプ) 3 DEMITASNX K4から出力が行える(.dsn)形式のデータを DEMITASNXは読み込みます。 4 DEMITASNX 設計の初期段階である ます。 配置 が終わった段階からEMI対策チェックが行え マンハッタン長で配線した物としてチェックを行います。 5 DEMITASNX EMIチェック 下記の各種チェックが行えます。 赤文字部分は配置段階で行えるチェック内容です 帰路電流分断系チェック 1. 2. 3. 4. 5. GVプレーンまたぎ リターンパス不連続 基板端 SGパターン有無 SGパターンヴィア間隔 電源系チェック 6. 7. プレーン外周 デカップリングキャパシタ 配線系チェック 8. 9. 10. 11. 12. 13. 配線長 ヴィア数 放射電界 フィルタ 差動信号 配線結合性 (クロストーク) 6 DEMITASNX EMIを発生させる配線や部品位置を検出 エラー 一覧を表示 エラーの中でも特に修正が必要なエラー・ネットを抽出 EMIエラースクリーニング機能 複数の矩形に分けられているプレーンでも 1つのプレーンと見なしEMIチェックを実行します 7 DEMITASNX 全てのエラーに対して、エラー説明図・アドバイスを表示します 例1.配線長チェック 例2.SGパターンヴィア間隔チェック 8 ご連絡先 株式会社シ-エィディプロダクト 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-15-9ITY大塚ビル4F [email protected] TEL:03-5980-3310、FAX:03-5980-1488 9
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