生活支援ロボット普及促進事業

つくば市
生活支援ロボット普及促進事業
介護ロボットや作業支援ロボットなど,様々なロボットが開発され,実用化が進んでお
り,作業の効率化や負担の軽減などに効果を発揮しています。
しかし, ロボットを導入するまでには,いくつかの不安があります。
・ロボットがどのようなものか分からない。
・価格が高額であり,簡単に導入を決断できない。
・関心はあるが,導入することで,どれだけ効果があるかが分からない。
そこで,つくば市では,CYBERDYNE株式会社と共に,皆様が不安に感じている
ことを一つ一つ解消し,ロボットの導入検討を支援いたします。
ご関心をお持ちの方は,ぜひ担当窓口までご連絡ください。
≪ロボットの導入検討の流れ≫
体
験
会
ロ ボ ッ ト の 試 用
ロボットの効果検証
ロボットの導入を検
討中の事業者は,装
着や操作を体験。
一定期間の試用を希望する事業
者は,通常より安価でロボット
を借り,導入効果を検証。
市とCYBERDYNE(株)
は,ロボット試用中の事業者を
適宜訪問し,効果検証を支援。
≪対象ロボット≫
Prof. Sankai, University of Tsukuba / CYBERDYNE Inc.
Prof. Sankai, University of Tsukuba / CYBERDYNE Inc.
HAL介護支援用(腰タイプ)
HAL作業支援用(腰タイプ)
対 象 者:市内の介護保険サービス事業者
対 象 者;市内の製造業者,建設業者,運輸
業者,小売業者,農業生産法人等
試用期間:最長 12 か月
試用台数:1台
試用期間:最長 12 か月
42,120
自己負担:1台当たり月額 116,640 円
試用台数:2台まで
自己負担:1台当たり月額 159,840 円
(別途,初期費用が必要)
(別途,初期費用が必要)
≪担当窓口≫
つくば市科学技術振興部 科学技術・特区推進課
☎029-883-1111(代表)内線 5913
✉[email protected]
58,320
029-868-7640