平成２８年度６月補正予算の概要リニア中央新幹線建設促進等の一環として神奈川県立相原高校の移転予定地である職業能力開発総合大学校旧相模原校跡地内の道路整備に要する経費を増額するほか、公益財団法人相模原市まち・みどり公社が取得する同跡地内の用地の取得費等について同公社の借入金の損失補償をする債務負担行為の設定、基幹システム最適化事業について平成２７年度の調達が一部不調となったことによる債務負担行為の再設定を行うもの □一般会計総額５１６，０００千円（以下単位は全て千円）補正前補正額補正後 257,700,000 516,000 258,216,000 ＊歳入予算 1 国庫支出金 2 諸収入 3 市債補正額の財源内訳特定財源一般財源 516,000 0 主な内容 271,500 道路改良事業補助金 271,500 45,000 市道相原７６号道路改良事業負担金 45,000 199,500 公共事業等債 199,500 ＊歳出予算 1 道路改良事業(箇所指定) リニア中央新幹線建設促進及び相模原市都市計画マスタープランにおける道路構想実現の一環として、神奈川県立相原高校の移転予定地である職業能 516,000 力開発総合大学校旧相模原校跡地内の道路整備に要する用地の取得費（316,630千円）、整備に要する工事費（199,370千円）を増額する。・市道相原７６号、市道下九沢３２４号ほか【リニア駅周辺まちづくり課】＊債務負担行為の補正【追加】公益財団法人相模原市まち・みどり公社 1 事業資金融資に対する損失補償 1,487,121千円及びこの利子限度額 (遅延利子を含む。) 期間平成28年度から平成29年度までリニア中央新幹線神奈川県駅建設等に伴う市道相原７６号の整備に関連し、公益財団法人相模原市まち・みどり公社が取得する職業能力開発総合大学校旧相模原校跡地の一部に係る用地取得費及び整地費について、同公社の借入金の損失補償をする債務負担行為を設定する。【リニア駅周辺まちづくり課】 2 基幹システム最適化事業ホストコンピュータで運用している基幹システムを、サーバで運用するパッケージシステムに再構築するもの。平成２７年度に６業務（住民、戸籍、保限度額 2,758,663千円（総額）険、収納、課税、保健福祉）について債務負担行為を設定し調達を行ったが、保健福祉システムが不調期間平成28年度から平成39年度までとなったため、再度の債務負担行為を設定する。【情報政策課】