平成２８年 運輸業（貨物取扱業を含む）死亡災害事例 月 業種 職種 年齢 経験 バス運転者 1 1月 道路旅客 運送業 バス運転者 1月 3 1月 4 3月 5 3月 道路旅客 運送業 起因物 発生状況の概要 国道を走行していた大型バスが道路右脇の崖下に転落し、車体が横倒 交通事故（道 しになった。当該バスに乗務していた被災者が死亡したほか、乗客ら 路） が死傷した。 60歳代 10年以上20年 未満 2 事故の型 乗用車、バ ス、バイク 国道を走行していた大型バスが道路右脇の崖下に転落し、車体が横倒 交通事故（道 しになった。当該バスに乗務していた被災者が死亡したほか、乗客ら 路） が死傷した。 50歳代 乗用車、バ 10年以上20年 ス、バイク 未満 被災者は、高速道路をトラックで走行中、前方の車両に追突した。被 貨物自動車運 交通事故（道 災者は助手席側のドアから自ら脱出した後、高架下へ転落した。 転者 路） 道路貨物 50歳代 運送業 トラック 10年以上20年 未満 被災者がフォークリフトのマストを上げたまま走行したため、マスト 管理者 はさまれ、巻 上部が建物の梁に接触した後、フォークリフトが横転した。被災者は き込まれ 横転したフォークリフトのヘッドガードと床面に挟まれた。 陸上貨物 30歳代 取扱業 フォークリフ 10年以上20年 ト 未満 空車状態のタクシーが交差点を直進したところ、タクシーの左側から 乗用自動車運 交通事故（道 信号無視をして交差点に進入してきた自動車に衝突され、タクシーに 転者 路） 乗務していた被災者が死亡した。 道路旅客 40歳代 運送業 乗用車、バ 1年以上5年未 ス、バイク 満 本表の災害は、安全課が平成２８年４月までに把握した、東京労働局管内の事業場で発生した平成２８年運輸業 （貨物取扱業を含む）の死亡災害です。
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