「『作る』から『創る』へ!ビジネス&ライフ応援プロジェクト」に メンバー

News Release
お客さま
各位
平成 28 年 5 月 12 日
東濃信用金庫
理事長 市原 好二
「
『作る』から『創る』へ!ビジネス&ライフ応援プロジェクト」に
メンバーシップ金庫として参加連携しました。
日頃は、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当金庫では、城北信用金庫(本店:東京都荒川区 理事長 大前孝太郎)が参加する農林水産省「農業
女子プロジェクト」の企業プロジェクト「
『作る』から『創る』へ!ビジネス&ライフ応援プロジェクト」
にメンバーシップ金庫として参加連携をしましたので、お知らせします。
TPPの日本農業への影響を考える中、
農業を成長産業の一つとして位置付け、
地域農業の課題である、
大規模化や法人化、販路拡大、農商工連携・6次産業化へのコンサルティング機能の強化により、農業の
活性化、地域経済の発展に導くことで、地方創生の一助に繋がるものと考えています。
当金庫は、今後もより多くのお客さまのニーズに応えられる商品やサービスの開発に尽力し、さらなる
サービス向上を目指して取り組んでまいります。
記
メンバーシップ金庫としての関わり方
本プロジェクトに参加することで、メンバーシップ金庫の地域の農業女子 PJ メンバーの事業に資するととも
に、地域のネットワークづくりに寄与します。
(1)全国連携による事業支援
農業女子 PJ メンバーから、城北信用金庫に事業経営に関するセミナー開催や事業性融資、各種経営支援の
相談等があった場合、農業女子メンバーが所在する地域を管轄するメンバーシップ金庫に紹介されます。新
規取引そして継続的なお取引先として、地域の農業女子 PJ メンバーをご支援します。
(2)全国連携によるビジネスマッチング
事業(販路)の出口である首都圏の飲食店、小売業者、中央市場、農林水産省等から、農作物調達、生産者
紹介等のリクエストが城北信用金庫へあった場合、メンバーシップ金庫にその情報が提供されます。メンバ
ーシップ金庫よりお取引事業者様にお声掛けをします。
(3)地域におけるネットワーク形成支援
農業女子プロジェクト事務局もしくは農業女子 PJ メンバーから、地域や地区単位等で、事業・経営、販路
拡大、プロモーション、税制、相続、マッチング等のセミナーを開催してほしいとの要請があった場合、そ
の情報が、メンバーシップ金庫に還元されます。
「農業女子プロジェクト×城北信用金庫」のセミナーの地
域の開催をサポートするという立ち位置で協力します。
(4)WEBを活用したプロモーション支援
城北信用金庫で運営するプロジェクト WEB サイト「Naturliga(ナチュリガ)
」において、メンバーシップ
金庫のお取引先である農業女子 PJ メンバーをご紹介することで、そのお取引先の事業プロモーションに協
力します。
以 上
本件に対するお問い合わせ
東濃信用金庫 営業統括部
フリーダイヤル 0120−330−111