研究活性化支援金に関する規程 （総則） １．本会の研究活性化支援金（以下「支援金」という）に関する規定については，本規定の定めるところによる． （目的） ２．支援金は，本会の発展ならびに活性化を目的として，分科会，研究会，新領域グループ，スチューデントチャプター（ＳＣ）に対 し，研究会・セミナー等を主となって開催する事業活動の支援や分科会等の設立支援を対象とする． （支援基準） ３．支援金は次の２つの予算枠からなる． Ａ枠：応用物理学研究の活性化，異分野との境界領域など更なる研究分野の開拓，新会員獲得，研究活動に関する会員サー ビスの向上に貢献し本会の発展を目指す，継続性のある新しい試みを対象とする．支援金は１件につき， 40万円以内とする． Ｂ枠：研究活動の活性化を図るために行う研究者の招聘，参加費軽減を目的とした事業費（会場費・印刷費等）の援助を対象 とする．支援金は１件につき，20万円以内とする． （申請方法） ４．支援金を受けようとするものは，所定の書式に，目的，予算などの所定事項を記載し，本会に申請する． ５．支援金の申請は２，５，９月の月末を締め切り日とする． （審査） ６．申請された支援金は，経理委員会において審査後，理事会にて決定する． （報告義務） ７．支援金を受けたものは，事業活動の終了後，速やかに所定の書式にて活動結果を本会に報告する． ８．支援事業の決算において支援金以上の残金が生じた場合，その支援金は本部に返金することとする． ９．本規程の改廃は，理事会の決議による． 研究活性化支援金に関する留意事項 （申請時の留意点） １．Ａ枠の申請例 ・ 分科会，研究会，新領域グループの設立． ・ 研究領域を広げる新しい試みで，会員獲得に貢献するもの． ・ 会員サービス，会員獲得に貢献する新たな事業の立ち上げに関するもの（シリーズ講座など） ２．Ｂ枠の申請にあたっては，本会に申請する研究活性化支援金と同額程度の負担金を申請団体である分科会が負担することを 原則とする． （Ｂ枠査定時の留意点） ３．支援金を算定するに当たり，全体予算枠を考慮して査定する． ・ 事業予算額300万円以内の申請を対象とする． ・ 各支出項目の金額が適正な範囲になっているか留意する． ・ 同一組織による申請回数及び支援総額に留意する． ・ 申請組織の財務状況に留意する． ・ 新しいテーマや新規の申請を優先する． 2000年2月18日 理事会，2003年12月18日 理事会，2007年10月12日 理事会，2008年12月19日 理事会，2009年10月15日 理事会 2012年10月12日 理事会承認（第1条，留意事項2の一部改正） 2015年11月17日 理事会承認 2016年1月1日から実施（第1条・第2条・第3条・第5条・第6条の一部改正，第8条・第9条追加，留意 事項 第1条・第2条の一部改正） 「研究活性化支援金」申請書 平成 年 月 日 (公社)応用物理学会 財務会議 議長殿 申請者 分科会・研究会・新領域G スチューデントチャプター 幹事長・委員長・代表者 下記の通り｢研究活性化支援金｣を申請します。 記 1 目的と申請金額 計画名称 申 請 区分 金額 Ａ 枠 B 枠 円 2 計画の内容 開催月日：H ． ． ～ ． ． 開催場所： 参加予定人数： 名 共催など： 出金希望時期： 年 月 3 支援金の必要性 4 予算 収 入 支 出 科 目 前回決算 予算 科 目 研究活性化支援金 テキスト等印刷費 参加費 講師謝礼・交通費 (含所得税) 懇親会費 会議費（会場費含） 広告・展示料 旅費交通費 支部・分科会等負担金 懇親会費 テキスト代 通信費 補助金収入 雑費 その他 その他 合 計 0 0 5 関連する既補助金申請の有無（有・無） その効果 名称： 開催時：平成 年 月 日 場所： 参加人数： 支援金額： 合 計 名 円 6 備考（プログラム，パンフレットを添付してください） 前回決算 予算 0 0 「研究活性化支援金」実績報告書 平成 年 月 日 (公社)応用物理学会 財務会議 議長殿 報告者 分科会・研究会・新領域G スチューデントチャプター 幹事長・委員長・代表者 ｢研究活性化支援金｣の活動結果を報告します。 記 1 開催内容と補助金額 名称： 補助金額 円 開催月日：H ． ． ～ ． ． 開催場所： 共催など： 2 報告内容（具体的な成果を中心に記載してください） 3 参加人数： 名 （ うち 応物会員数 名 ） 申請時との相違： 4 実績 収 入 支 出 科 目 実績 予算 科 目 予実差異内容 研究活性化支援金 テキスト等印刷費 参加費 講師謝礼・交通費 (含所得税) 懇親会費 会議費（会場費含） 広告・展示料 旅費交通費 支部・分科会等負担金 懇親会費 テキスト代 通信費 補助金収入 雑費 その他 その他 合 計 5 支援金に対する要望事項 0 0 合 計 実績 予算 0 予実差異内容 0
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