この人むっちゅ星さん 6 19  [email protected]  http://www.city.mutsu.lg.jp https://www.facebook.com/mutsu.city 下北ＴＡＢＩあしすと vol.2 ぐるりんしもきた観光ルートバス年に運行をスタートさせ、８年目を迎えた㎞ほど先には北海道が見え、本州最北日かけて下北を満喫できますので、地元の魅力を再確認するために乗車してみてはいかがから秋は尻屋崎に行くコースを設定しています。恐山へ。その後、菜の花の時期は横浜町へ、夏楽しみながら、次の目的地日本三大霊場の一つの海から眺めることができます。車内で食事をで仏ヶ浦を見学。奇岩が立ち並ぶ絶景を紺碧色ポット。そこから佐井村へ移動し、観光遊覧船端の地の碑とマグロのモニュメント前は撮影スす。コースは、大湊駅前を出発し、宿泊施設を経由して、最初の見学ポイント大間崎へ向かいま域を紹介し好評を得ています。イドが乗車し、地元情報を織り交ぜながら各地にして旅行商品と販売しています。車内にはガ今年度からは昼食代や観光遊覧船などもセット成これらを楽しんでもらおうと企画したツアーが﹁ぐるりんしもきた観光ルートバス﹂です。平ではないでしょうか？しさを体験してもらいたいと考える人も多いのできるものばかりで多くの方々に下北のすばら魅力的な資源がたくさんあります。どれも自慢下北半島には恐山、大間マグロ、仏ヶ浦、尻屋崎と寒立馬、下風呂温泉、横浜町の菜の花と、 (26) でしょう？︵申込人数が少ない場合は、タクシーでの催行となることもあります。︶ ☎ １２７０一般社団法人しもきたＴＡＢＩあしすと ● 編集・発行むつ市総務政策部政策推進課広報室  0175-22-1111 〒035-8686 青森県むつ市中央一丁目 8 番１号 31 − 濵田勇一郎北彩漁業生産組合組合長 2 今月のこの人むっちゅ星は、大畑漁港沖の津軽海峡で﹁海峡サーモン﹂の生産を行なっている北彩漁業生産組合の組合長濵田勇一郎さんです。海峡サーモンは、淡水魚のニジマスを津軽海峡で養殖したもので、荒波にもまれ引き締まった身は脂が乗って美味なのが特徴。すでに多くの方が食されたことでしょう。濵田さんが海峡サーモンの養殖を始めてすでに年以上が経過しましたが、これまで販売不振や爆弾低気圧による被害、トドによる被害などがあり、度の全滅という苦しい時期を乗り越えてきました。平成年には、海峡サーモンを﹁まずは地元の方に知ってもらおう。味わってもらおう。﹂との思いから、今では市民のみなさんにおなじみとなった﹁大畑海峡サーモン祭り﹂を始めました。今は多くの方が訪れるイベントですが、当初はサーモンの一本釣り大会などを行う小さなイベントでした。今年は月日︵日︶に開催︵詳細はイベントコーナー参照︶が決定しています。また、７月中旬までの毎週日曜日の午前中には、大畑漁港内の北彩漁業生産組合で即売会が行われています。むつ市のうまいの代表格の一つの海峡サーモンですが、毎年早々に完売となってしまいます。この機会をお見逃しなく！ 2016.6 vol.24 21 20 1 問 25 6 連載