━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JST 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START) 「プロジェクト支援型」の公募について(6 月 20 日正午締切) <http://www.jst.go.jp/start/boshu/index.html> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JST の START「プロジェクト支援型」では、大学等のもつ革新的な技術シーズをもとに ベンチャー起業を目指す研究開発と事業化活動を支援しています。 リーフレット: <http://www.jst.go.jp/start/jigyo/pdf/leaflet_project.pdf> START は、事業化ノウハウを持った人材「事業プロモーター」のプロジェクトマネジメ ントのもと、プレベンチャー(起業前)段階から、市場を見据えて研究開発と事業化活動を 一体的に推進し、企業価値の高い大学等発ベンチャーの創業と、民間資金の誘引を目指して いただきます。 ■平成 28 年度公募(技術シーズの提案)の締切: 平成 28 年 6 月 20 日(月)正午 ■第1次申請書(技術シーズの提案)のダウンロード: <http://www.jst.go.jp/start/boshu/howto/index.html> ※事業プロモーターには、先着順で技術シーズの提案を回付しますので、 是非お早めに提出いただくようお願いいたします。 公募要領: <http://www.jst.go.jp/start/boshu/howto/file/H28youkou_project.pdf> <公募の概要> ・募集締切:2016 年 6 月 20 日(月)正午 ・支援期間:原則、3 年以下 ・研究開発費(直接経費):3,000 万円/年 程度(間接経費は別途措置) ・採択予定数:10~20 プロジェクト/年 ・対象分野:大学等で行う研究開発分野のうちベンチャー起業を目指すもの ・応募要件:国内の大学等に所属する技術シーズの発明者等であること ※起業済みのベンチャー企業の支援は対象外となります。 ※共願特許を元にする場合、全ての権利保有機関から設立を目指すベンチャーで実施する 同意が必要です。 <審査の流れ> (1)技術シーズの申請(6 月 20 日締め切り) 大学等の研究者が産連本部等の支援者と相談しつつ、希望する事業プロモーターを記載し た第1次申請書を提出いただきます。 ※事業プロモーター一覧: <http://www.jst.go.jp/start/jigyo_p/index.html> ※パンフレット: <http://www.jst.go.jp/start/jigyo/pdf/pamphlet.pdf> 大学等から事業プロモーターに技術分野の関心などを照会できるよう、上記の紹介ペー ジに連絡先を掲載しています。 ただし、申請書提出後は、事業プロモーターから連絡が無い限り、大学等からの連絡はご 遠慮下さい。 (2)事業プロモーターによる技術シーズの評価(実施中) 第1次申請書を受け、事業プロモーターは自らの事業化方針に沿って、詳細検討する技術シ ーズを絞ります。事業プロモーターが関心をもった段階から、大学の研究者等に基礎データ、 知財等の質問、相談等を行う場合があります。 (3)事業プロモーターと大学等の共同での事業化プランの申請(8 月 1 日締め切り) 事業プロモーターが事業化可能性があると判断した場合、大学等の関係者と事業化プラン を記載した第2次申請書を共同で作成します。作成にあたり事業育成方針、体制等を更にご 検討いただきます。事業プロモーターとともに検討した第2次申請書は、大学等から、e-Rad を用いて提出いただきます。 (4)事業化プランの審査 第 2 次申請書類を JST に設置する START 推進委員会で審査し、採否を決定します。 ------------------大学発新産業創出プログラム(START) START 募集専用メール (募集専用)E-mail:[email protected] 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 産学連携展開部 START 事業グループ TEL:03-5214-7054 URL:<http://www.jst.go.jp/start> -------------------
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