対日直接投資推進会議での規制・行政手続の抜本的簡素化の進め方 (1

対日直接投資推進会議での規制・行政手続の抜本的簡素化の進め方
資料4
(1)検討体制
 対日直接投資推進会議事務局(内閣府経済財政運営担当)が中心となって検討。経済産業省、ジェトロも協力。
 専門的事項が含まれるため、専門家からなるワーキング・グループをおいて、検討に資する
(2)進め方
 5月20日の対日直接投資推進会議でワーキング・グループを設置
 5月~7月頃に、事務局でヒアリング等を実施。検討項目として、1年以内に簡素化を完了する先行実施項目及び中期的に
簡素化を実行する項目を抽出。
 7月頃からワーキング・グループで検討開始。先行実施項目については年内に具体策を決定し、来年6月までに簡素化を完
了する。(年内を待たずに実施可能な項目は随時着手)。
 中期的に簡素化を実行するその他の項目についても、来年6月頃を目途に簡素化の具体策を決定し、骨太方針、成長戦略
等に反映。対日直接投資推進会議で各省庁の実施状況をフォローアップ。
28年
5月
6月
7月
10月
11月
先行実施項目
簡素化の具体策の検討(WGを活用)
⇒WG設置
スケジュール
2月
3月
4月
先行実施項目
簡素化の実行
中期的実施項目
簡素化の具体策の検討(ヒアリング等も継続)(WGを活用)
5月
6月
具体策決定
★
中間整理
12月
簡素化完了
日 対日投資会議
20
9月
具体策決定
ヒアリング等により
検討課題を抽出
8月
29年
1月
⇒実行、フォローアップ