The Graduate School of East Asian Studies, Yamaguchi University 平成28年度 山口大学大学院東アジア研究科 後期3年博士課程 〔10月進学〕 進学者募集要項 本研究科が求める学生像 1.国内外から,東アジアで活躍できる指導的高度専門職業人を目指す人 2.東アジア地域に関心を持ち,深く理解したい人 3.研究意欲があり,自ら研究課題を探求し,自立的に研究を遂行する能力を身に つけたい人 Admissions Policy 1.We seek applicants who aim to be leading professionals with a high level of expertise in fields related to East Asia. 2.We evaluate candidates for admission who have a deep respect for and understanding of the regional characteristics of East Asia. 3.We are particularly interested in strongly motivated, creative students who possess a high degree of competency to carry out independent research based on their predetermined plans. 山 口 大 学 Yamaguchi University 教育訓練給付制度について 本研究科は平成 25 年度以降の入学生を対象に,厚生労働大臣指定の教育訓練給付講座として認定さ れました。 教育訓練給付制度とは,本研究科を修了後に,住所を所轄するハローワークに教育訓練給付金の支給 手続きを行うことにより受講生本人が支払った経費の 20%に相当する額(上限 10 万円)が,給付金とし て支給される制度です。 ◇支給対象者 教育訓練給付金の支給対象者(受給資格者)は,次の①又は②のいずれかに該当する者です。 ①雇用保険の一般被保険者 厚生労働大臣が指定した教育訓練の受講開始日において,雇用保険の一般被保険者である者のう ち,支給要件期間が3年以上ある者。 ②雇用保険の一般被保険者であった方 受講開始日において一般被保険者でない者のうち,一般被保険者資格を喪失した日(離職日の翌 日)以降,受講開始日までが1年以内であり,かつ支給要件期間が3年以上あった者。 ※支給要件期間(被保険者であった期間) 失業保険をもらえる期間を計算するために用いる期間。働いている期間・年数のこと。途中で離 職していた場合でも,離職日から1年以内に再び雇用保険の被保険者になった(就職し,働き始 めた)場合には,それ以前の期間も通算される。 詳細は,ハローワークにてお問合わせください。 なお,教育訓練給付制度についての詳細は,厚生労働省のHPをご確認ください。 厚生労働省HP(教育訓練給付制度) http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/kyouiku/ Ⅰ 募集人員 専 攻 東アジア専攻 Ⅱ コ ー ス 募集人員 ・アジア比較文化コース ・アジア経済・経営・法律コース ・アジア公共管理コース ・アジア教育開発コース 若干名 出願資格 平成28年9月に本学大学院各研究科修士課程,博士前期課程または専門職学位課程を修了する見込みの者 Ⅲ 出願手続 1.出願期間 平成 28 年 6 月 2 日(木)∼6 月 8 日(水) (必着) (1) 受付時間は,午前8時30分から午後5時30分までとします。 ただし,土曜日,日曜日及び祝日は除きます。 (2) 郵送による場合は,平成28年6月8日(水)までに必着するよう郵送期間を十分考慮のうえ郵送し てください。 2.出願方法 進学志願者は出願書類等を取りまとめ,所定の封筒により本研究科宛に提出または郵送してください。 郵送する場合は,必ず書留速達郵便で郵送してください。 3.提出先(郵送先) 〒753-8514 山口市吉田1677-1 山口大学大学院東アジア研究科(山口大学経済学部大学院係) 4.出願書類等 出 願 書 類 等 摘 (1) 進学願書 本研究科所定の用紙 (2) 写真票・受験票・あて名票 本研究科所定の用紙 (3) 履歴書 本研究科所定の用紙 要 (様式1) (4) 成績証明書 本学大学院各研究科修士課程,博士前期課程または専門職学位 課程における成績証明書で,研究科長が証明し,厳封したもの (5) 修了見込証明書 本学大学院各研究科修士課程,博士前期課程または専門職学位 課程修了見込証明書 修士論文には出願時審査中のものを含みます。 修士論文要旨は日本語または英語で作成し提出してください。 日本語の場合は2,000字程度,英語の場合は800語程度で記述して ください。 (6) 修士論文及び修士論文要旨, 修士論文のない場合,又は修士論文と本研究科での研究テーマ または研究レポート との関連が薄い場合は,今までの研究成果を取りまとめた研究レ (各3部) ポートを提出してください。この場合,日本語の場合は8,000字程 度,英語の場合は3,200語程度で記述してください。 本研究科所定の用紙を表紙としてそれぞれの最上部に貼付して提 出してください。 (様式2) 本研究科所定の用紙 (様式3) (7) 研究計画書 事前に希望教員と相談のうえ作成,提出してください。 英語検定合格証書,TOEIC・TOEFL のスコア通知書,日本語能力 (8) 外国語能力を証明する書類 試験合格通知書または日本留学試験における「日本語」の成績通 (ある場合のみ) 知書等の写し 本研究科所定の用紙 (9) 教育方法特例適用申請書 (教育方法の特例適用を希望 する者のみ) (10) 検定料について ※教育方法の特例(文部省令 大学院設置基準第14条) 大学院の課程においては,教育上特別の必要があると認められ る場合には,夜間その他特定の時間または時期において授業また は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができま す。 検定料は不要です。 Ⅳ 選考方法 修士論文または研究レポート,口述審査,成績証明書等の提出書類を総合して行います。 1.論文審査 修士論文または研究レポートについて審査を行います。 2.口述審査 専門領域,修士論文または研究レポート,研究計画書の内容について実施します。 Ⅴ 選考期日及び選考会場 1.選考期日 平成 28 年 7 月 7 日(木) 当日の日程は,受験票送付の際にお知らせします。 2.選考会場 山口大学経済学部(山口市吉田1677-1) Ⅵ 合格発表及び進学手続き 1.合格発表 平成 28 年 8 月 8 日(月)正午 山口大学経済学部玄関前に合格者の受験番号を掲示するとともに,合格者本人宛に郵送で通知します。 不合格者に対する通知は行いません。 また,東アジア研究科ホームページにも合格者の受験番号を掲載します。 (13時頃) ホームページアドレス http://www.eas.yamaguchi-u.ac.jp/index_J.html なお,電話その他による合否の問い合わせには応じません。 2.進学手続 進学手続に必要な書類は,合格発表後に送付しますので,合格者は次の期間に進学手続を完了してく ださい。 平成 28 年 9 月 8 日(木)∼9 月 9 日(金) 進学手続の詳細については,進学手続書類送付時に合格者へ通知します。 Ⅶ その他 1.身体に障害のある進学志願者で,受験上・修学上特別な措置を希望する者は出願に先立ち,山口大学 大学院東アジア研究科(山口大学経済学部大学院係)へ問い合わせてください。 2.出願に際し,不明な点については,下記アドレスに問い合わせてください。 経済学部大学院係 E-mail:[email protected] 3.出願書類等に記載事項の記入もれや誤記がある場合は,受理しないことがあります。 出願手続後は,書類の返却及び記載事項の変更は認めません。 なお,出願書類等に虚偽の記入をした者は,進学後でも進学許可を取り消すことがあります。 4.上記進学手続期間内に進学手続が完了しない者は,進学を辞退したものとして取り扱います。 5.授業料(進学後に納付) 前期分 267,900円(予定額) 後期分 267,900円(予定額) (注)① 本募集要項公表後,平成28年度進学者に係る授業料の改定を本学として決定した場合は,改定後 の額となります。また,既に納入されていた場合は,改定額との差額を納入していただくことに なります。 ② 在学中の授業料の納付は,ゆうちょ銀行(郵便局)の学生(または学資負担者)名義の貯金口座 から自動的に引き落とし,大学に納付することとなります。 ③ 授業料は,在学中に授業料改定を行った場合,新授業料を適用します。 授業料は,進学後に授業料の納付期間中に納付することとなります。 引き落とし日は,前期分が5月,後期分が11月のそれぞれ末日です。(月末日が土曜日,日曜 日及び休日にあたるときは,その前の平日です。 )詳しくは4月と10月にキャンパス内の掲示 板にてお知らせします。 ④ 授業料の納付が困難な者に対しては,免除する制度があります。 この制度により,授業料の免除を希望する者は,下記へ問い合わせてください。 山口大学学生支援部 学生支援課 学生サービス係 〒753-8511 山口市吉田 1677-1 電話(083)933−5164・5165 出願書類等については,この東アジア研究科進学者選考において必要なため提出いただくもので あり,これによって得た個人情報を,独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律第9 条第2項に規定されている場合を除き,出願者本人の同意を得ることなく他の目的で使用または第 三者に提供することはありません。 ○東アジア研究科について 東アジアは多様な言語,文化,宗教をもつ国・地域から成り,長い歴史のうちに育まれた固 有の地域的特性をもっています。世界の経済・社会の構造変動に伴って,グローバリゼーショ ンが進む一方で,その地域的固有性が顕在化し,そこに摩擦も生じる結果となりました。とり わけ,1990年代後半に生じた金融摩擦を契機とする東アジア諸国の経済的・政治的混乱は,多 くの社会的経済的課題を表面化しました。東アジアの動向の世界に及ぼす影響が,人類の明日 を示唆する重要な問題を内包しているといえます。 山口大学の地理的環境と研究の蓄積及び国際交流の経験に基礎を置き,東アジアの地域特性 に対する深い理解を基盤として複眼的な視野と柔軟な思考力のもとに,問題解決のための高度 な専門知識を発揮しうる人材の養成,指導的高度専門職業人の養成を東アジア研究科は目的と しています。 ○東アジア研究科の特徴 ・研究課題や研究科修了の進路に応じたコース制を採用 コース名 養 成 す る 人 材 アジア比較文化 コース 東アジアの歴史・文化・社会について 内在的共感的に理解しうる人 アジア経済・経営・法律 コース アジア公共管理 コース アジア教育開発 コース 進 路 例 地域特性や社会経済を深く理解し専門 公務員,大学・高 的知識に裏打ちされた柔軟で粘り強い思 校教員,研究所員, 考力を持ち,現実に生起する様々な問題 外国語教員,翻訳 の解決に尽力できる人 者,ジャーナリス ト,学芸員,国際 発展途上国で実効性のある開発計画の 協力機関の職員, 策定・実行の能力を持つ人 NGOの担当者, 企業経営者,企業 東アジア地域の研究・教育交流によっ の戦略立案者 て教育問題を認識し、解決のために理論 的,実証的研究のできる人 ・演習を中心とした複数の教員による支援体制のもとに教育課程を編成 問題意識を触発し,広い視野の下で研究の方向づけを与えるための特別講義,問題を複眼的 に捉えられるよう,関連する教育研究領域の複数の教員によるジョイント・セミナー方式で運 営される基盤演習,複数の教員を交えたワーク・ショップ型授業で展開されるプロジェクト演 習,学位論文作成のために行われる研究指導としての特別研究により,問題解決のための実践 的な演習を中心とした教育課程を編成しています。 主指導教員の他,副指導教員を置き,きめ細かい指導を行います。研究の計画に即して逐次 成果をプロジェクト演習で報告させ,複数の教員による助言を継続的に受けることにより,学 位論文に必要な能力・知識を確実に蓄積します。 ・外国語でのコミュニケーション能力を保証 東アジアでの活躍を期待するためには,コミュニケーションの能力が不可欠なので,語学能 力が不十分な学生に対して,外国語及び日本語の言語コミュニケーション授業を設けています。 ○課程修了について 東アジア研究科の博士課程を修了するためには,3年以上在学し(休学期間を除く。 ) ,所定 の単位を修得し,かつ必要な研究指導を受けた上,学位論文の審査及び最終試験に合格しなけ ればなりません。 ただし,在学期間については,当研究科が研究業績において特に優れていると認めた場合, 1年以上在学(休学期間を除く。 )すれば足りるものとしています。 なお,博士課程を修了した者には,博士(学術)の学位が授与されます。 1.修得単位数 博士課程修了までに修得しなければならない単位数は,以下に示す単位を含む13単位以 上です。 特別研究 研究者行動規範 基盤演習 プロジェクト演習 特別講義 6単位 1単位 2単位 2単位 2単位 2.学位論文 博士課程修了の要件を満たす見込みがつき,学位論文の審査を受けようとする者は,予備 審査の申請をして,学位申請資格を承認された後,学位の申請を行わなければなりません。 学位予備審査を申請するためには,原則として2年次に学位論文作成計画書を提出し,研 究科委員会において承認を得る必要があります。 学位論文作成計画書が承認された者は,年に2回開催される準備論文報告会において報告 を行う必要があります。 ○長期履修学生について 「長期履修学生」とは,職業を有している等の事情により,標準修業年限(3年)を超えて, 一定の期間(4年または5年)にわたり計画的に教育課程を履修し修了することが認められた 学生です。 「長期履修学生」となることを許可された学生は,標準修業年限(3年)を超えて,一定の 期間(4年または5年)にわたり計画的に教育課程を履修することが認められた期間(以下「長 期履修期間」という。 )において,標準修業年限(3年)分の授業料を納めることにより修学 することができます。 ◎申請資格 (1) 職業を有する者 非常勤(パート,アルバイト)の場合,週20時間以上勤務している者を含む。 自営業及び家事労働に従事する者も含む。 (2) 育児を行う必要がある者 3歳に満たない子を養育する必要がある者 (3) 親族の介護を行う必要がある者 要介護者と同居している必要はない。 (4) その他特別な理由があると認められた者 ※長期履修学生に関する詳細は,下記までお問い合わせ下さい。 山口大学大学院東アジア研究科(山口大学経済学部大学院係) 〒753-8514 山口市吉田1677−1 TEL:083-933-5597 FAX:083-933-5514 E-mail:[email protected] 東アジア研究科教員専攻分野と研究テーマ一覧 Staff members and Research Area and Topics 履修コース Course of study 氏 名(Name) 専攻分野・研究テーマ(Research Area and Topics) 更 科 慎 SARASHINA Shinichi 一 中国語学 : 中国語音韻学,多言語対訳文献の研究 Chinese Linguistics : Historical Phonology of Chinese, Study of multilingual materials 髙 木 智 TAKAGI Satomi 見 中国先秦史 : 祖先観念および文化史一般の研究 Pre-Qin Chinese History : Ancestors-worship and Cultural History 高 橋 征 仁 TAKAHASHI Masahito 社会心理学・教育社会学 : 青年と青年文化に関する研究 Social Psychology/ Sociology of Education : Adolescents and Youth Culture 田 中 晋 TANAKA Shinsaku 日本考古学 : 考古学からみた日本列島における国家形成過程に関する研究 Japanese Archaeology:Archaeological Evidence for State Formation in the Japanese Archipelago 作 郷 英 彦 △ 坪 TSUBOGO Hidehiko アジア比較文化 コース Asian Comparative Culture Course アジア経済・ 経営・法律コース Asian Economy, Management and Law Course アジア公共管理 コース Asian Public Administration Course 物質文化研究 : 日本の民家及び生活用具の地域研究,伝統的技術文化の再評価と継承 Material Culture Research : The Area Study of the House and also Life Equipment of Japan, The Reassessment and Succession of a Traditional Technology Culture 富 平 美 TOMIHIRA Miwa 波 中国語学 : 中国語音韻学,中国語学史 Chinese Linguistics : Historical Phonology of Chinese, History of Chinese Linguistics 根 ヶ 山 NEGAYAMA Toru 徹 中国文学 : 中国近世戯曲演劇史 Chinese Literature : Drama in the Ming-Ch'ing Period 橋 本 義 則 HASHIMOTO Yoshinori 日本古代史 : 日本古代宮都,平安宮の成立及び衰退過程 Japanese Ancient History : The Japanese Ancient Times Metropolis, The Materialization and also Decline Process of the Heian-Kyu Palace 馬 MA Biao 彪 中国史 : 中国古代における出土資料と社会史についての研究 Chinese History : Study of Ancient Chinese Sociological History 森 野 正 MORINO Masahiro 弘 日本古代文学 : 平安文学における表現構造の研究 Japanese Ancient Literature : A Study of Expression Structure in Japanese Ancient Literature 谷 部 真 YABE Shingo 吾 民俗学:日本における儀礼・祭礼研究 Folklore:Study of Ritual and Festival in Japan 横 田 尚 YOKOTA Naotoshi 俊 社会学(地域社会学,災害社会学):災害とコミュニティに関する研究 Sociology of Community and Region, Sociology of Disaster : Community System Responses to Disaster 朝 水 宗 ASAMIZU Munehiko 彦 観光 : 移住,エスニック研究 Tourism : Migration, Ethnic Studies 有 村 貞 ARIMURA Sadanori 則 国際経営:ダイバーシティ・マネジメント International Business Management:Diversity Management 村 高 △ 植 UEMURA Takahisa 久 制度論経済学 : 経済秩序と制度変化・多様性 Institutional Economics : Economic Order, Institutional Changes and Variation 内 田 恭 UCHIDA Yasuhiko 彦 人的資源管理論 : 競争優位と人的資源管理 Human Resource Management : Competitive Advantage and Human Resource Management 木 部 和 KIBE Kazuaki 昭 日本経済史:近世海運史,近世漁業史 Japanese Economic History:Shipping History of Early Modern Japan,Fishing History of Early Modern Japan 古 賀 大 KOGA Daisuke 介 欧米経済史 : イギリス金融史 European Economic History : British Financial History 城 下 賢 SHIROSHITA Kengo 吾 ファイナンス : 株式市場のアノマリー分析 Finance : Stock Market Anomaly Analysis 石 SHI Longtan 潭 行政法 : 第三セクター The Administrative Law : The Third Sector 龍 立 山 紘 TACHIYAMA Koki 毅 憲法学 : 国家の基礎理論とその変動, 基本的人権, 表現の自由とメディアの自由 Constitution : Fundamental Theory of Nation State and its Transformation,Fundamental Human Right, Freedom of Expression and Media 田 広 △ 塚 TSUKADA Hiroto 人 福祉国家論 : 福祉国家の基礎理論と現代福祉国家の現状分析 Theory of Welfare State : Analysis of its Basic Theory and Present Situations 角 田 由 TSUNODA Yuka 佳 医療経済学 : 看護の経済論 Health Care Economics : Economic Analysis of Nursing 中 田 範 NAKADA Norio 夫 原価計算と管理会計 : 病院の経営管理 Management Accounting and Cost Accounting : Management of Hospital 仲 間 瑞 NAKAMA Mizuki 樹 公共経済学と公共政策 : 日本財政論,財政政策,課税帰着 Public Economics and Public Policy : Japanese Public Finance, Fiscal Policy, Tax Incidence 成 敬 情報学 : 高性能計算,情報の質評価 Informatics High Performance Computing,Information Quality and Evaluation 富 Informatics : High Performance Computing,Information Quality and Evaluation NARITOMI Takashi 野 村 淳 NOMURA Junichi アジア経済・ 経営・法律コース Asian Economy, Management and Law Course アジア公共管理 コース Asian Public Administration Course アジア教育開発 コース Asian Educational System Development Course 一 応用計量経済学 : 時系列分析,マイクロデータ分析 Applied Econometrics : Time Series Analysis, Econometric Analysis of Micro Data 濱 島 清 史 HAMASHIMA Kiyoshi 社会政策論と労働経済論 : 東アジアの社会政策,日本的雇用慣行とキャリア形成,労働経済の歴史的段階論 Social Policy and Labour Economics : Social Policy in East Asia,The Japanese Employment System and the Career Development,The Historical Stage Theory in Labour Economy 山 本 勝 也 YAMAMOTO Katsuya 開発経済学:経済開発における公共性,途上国における水セクター改革 Development Economics; publicness in economic development, water sector reform in developing countries 山 本 周 YAMAMOTO Shugo 吾 国際マクロ経済学:応用マクロ経済学の時系列分析,欧州金融危機 Internationa Macroeconomics:Euro Crisis 豊 嘉 YUTAKA Yoshiaki 哲 EU経済論 : EUの共通農業政策 Economy of the European Union : The Common Agricaltural Policy of the European Union 李 LI Haifeng 峰 国際経済学 : 中国社会経済論,消費者行動の国際比較研究 International Economics : Chinese Economy and Society, Consumption Economics 渡 邉 幹 WATANABE Mikio 雄 政治学 : 政治思想,政治理論 Political Science : Political Thought, Political Theory 有 元 光 ARIMOTO Mitsuhiko 彦 言語学 : 音韻論,方言論,社会言語学 Linguistics : Phonology, Dialectology, Sociolinguistics 石 井 ISHII Yuri 由 理 比較教育学 : 学校教育カリキュラム政策における国際理解教育 Comparative Education : Education for International Understanding in School Curriculum Policy 葛 GE Qi-Wei 崎 偉 情報科学 : ネット理論とその応用,スケジューリング,公開鍵暗号 Computer Science : Net Theory and Its Applications, Scheduling, Public-Key Cryptography 熊 井 将 KUMAI Shota 太 教育方法学 :学級経営,学習指導 Educational Methods:Curriculum and Instruction 鷹 岡 TAKAOKA Ryo 亮 教育工学:学習支援システム, 情報教育 Educational Technology: e-Learning, Information and Communication Technology in Education 田 中 TANAKA Rie 絵 教育社会学 : 子どもの発達,教育問題、学校文化 Educational Sociology : Socialization,Educational Problem,School Culture 村 正 △ 西 NISHIMURA Masato 登 教育哲学 : 道徳教育 Educational Philosophy : Moral Education 田 隆 △ 福 FUKUDA Takamasa 眞 美術教育課程 : アジアの美術と教育課程 Curriculum of Art Education : Art and Art Curriculum in Asia 海 理 松 岡 勝 彦 MATSUOKA Katsuhiko 応用行動分析学 : コミュニティ行動分析,行動コンサルテーション Applied Behavior Analysis : Community Behavior Analysis, Behavioral Consultation 村 上 林 MURAKAMI Rinzou 造 日本近代文学 : 長塚節研究 Modern Japanese Literature : Study of Takashi Nagatsuka 森 下 MORISHITA Toru 徹 日本近世史 : 労働史,身分論 History of Early Modern Japan : Labor History,Theory of Social Status 吉 村 誠 YOSHIMURA Makoto 日本古典文学 : 万葉集,古事記の文学論的研究 Japanese Ancient Literature : Studay of "Manyou-shu" and "Kojiki" (五十音順) 注)・△印を付してある教員は,主指導教員として希望することはできません。 ・Faculty members marked with △ will not accept new students. ※ 受験番号 ※印欄は記入しないでください。 出 願 区 分 進学 平成28(2016)年度山口大学大学院東アジア研究科(後期3年博士課程)〔10月進学〕 Application Form for Admission to the Graduate School of East Asian Studies at Yamaguchi University October 2016Enrollment 進 学 願 書 ふりがな 氏 名(自署) Family name アルファベット(外国人のみ) First name Middle name Name(signature) 生年月日 年 月 日 Date of birth Year Month Day 性別 Sex 男 Male ・ 女 Female 本籍 Nationality 都 道 (外国人は国籍を記入) 府 県 東アジア専攻 志望専攻・コース Division you wish to enter コース East Asian Studies Course 修士論文等題目 Title of your Master’s thesis or research report 研究課題 Research Subject 希望する主指導教員名(1名以上)Enter the name(s) of one or more supervisors under whom you wish to study. 〒 ― 現住所 Present address TEL Fax E-mail 合格通知等連絡先 Mailing Address (if different from the present address) 最終学歴 University or Graduate School last attended 〒 ― TEL Fax 山口大学大学院 研究科 28年 企業名等 Organization 所属部課名 Department 勤務先 Current place of employment 専攻 所在地 Address Tel Fax 9月 修了見込 職名 Position 平成28(2016)年度山口大学大学院東アジア研究科〔10月進学〕 出願区分 写真票/Photograph Card 進学 受験番号 志望専攻・コース ※ 東アジア専攻 コース East Asian Studies DIVISION 写真貼付 出願前 3 ヶ月以内 に撮影したもの 上半身、脱帽正面 縦 4cm、横 3cm Course Past a 4-by-3cm photo of your hatless head and shoulders, taken within the last 3 months フリガナ 氏名 NAME (外国人のみ) ※欄は記入しないでください。 Leave the ※-marked column blank. 平成28(2016)年度山口大学大学院東アジア研究科〔10月進学〕 出願区分 受験票/Examination Card 進学 受験番号 志望専攻・コース DIVISION ※ 東アジア専攻 コース East Asian Studies Course ※欄は記入しないでくだ さい。 Leave the ※ -marked column blank. 【注意事項】 試験中は常に携行し机上 に置いてください。 フリガナ 氏名 Keep this card on your desk NAME during the examination. (外国人のみ) ※欄は記入しないでください。 Leave the ※-marked column blank. ○あて名票1 Mailing address card 1 〒 ○あて名票2 Mailing address card 2 − 〒 住所 住所 Address Address 氏名 氏名 Name 様 Name − 様 携帯電話 メールアドレス ○合格通知等の発送時に使用しますので,連絡を受ける際の郵便番号,住所及び氏名を記入してください。 Write down your name and address for mailing you the results. 様式 1(Form 1) 履 書 Curriculum Vitae/ Résumé 歴 ふりがな 氏 名 (自署) Family name First name Middle name Name (Signature) 生年月日 Date of birth 性 別 Sex 志望専攻・コース Division you wish to enter 学 歴 外国で教育を受けたことのあ る者は小学校入学から記入して ください。 日本で教育を受けた者は高等 学校卒業から記入してくださ い。 Educational Background If you have been educated outside Japan, begin with your elementary school. If educated in Japan, begin with your senior high school. 職 歴 Business Career 資格・賞罰等 Licenses, Awards and/ or Penalty 年/Year 月/Month 男 Male ・ 女 Female 本 籍 Nationality 日/Day (外国人は国籍を記入) 東アジア専攻 East Asian Studies 年 enrolled: 年 graduated: 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 From 年 年 To 年 年 年 年 都 道 府 県 コース Course 月入学 月卒業 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 自 月 至 月 月 月 月 年 年 月 月 年 月 年 月 年 月 年 月 上記のとおり相違ありません。 I hereby swear to the authenticity of this document. 年 月 日 Year Month Day 氏 名(自署)Signature 注意 出願時における所属(身分等)を職歴欄に記入してください。 資格については,研究上有効と思われるものを記入してください。 Note: Clarify in the Business Career column what organization you currently belong to and your position within that organization. When listing your additional qualifications, include only those relevant to your research. 山口大学大学院東アジア研究科 様式 2(Form 2) 修 士 論 文 Master's Thesis 修 士 論 文 要 旨 Abstract of Master's Thesis 研 究 レ ポ ー ト Research Report 受 験 番 号 ※ Applicant No. 研 究 課 題 Research Subject ふ り がな 氏 名 Name 志望専攻・コース 東アジア専攻 コース Division you wish to enter East Asian Studies Course ※印欄は記入しないでください。 Leave the ※-marked column blank. (注意) 1.この用紙を複写し,修士論文,修士論文要旨,研究レポートのそれぞれの最上部に貼付 して表紙として使用してください。 2.「修士論文」「修士論文要旨」「研究レポート」のいずれかの該当する表題を残し,不 要の項目は抹消してください。 3.※印欄は記入しないでください。 4.修士論文要旨については,A4判の用紙を使用し,日本語の場合は2,000字程度, 英語の場合は800語程度で作成してください。 5.研究レポートについては,A4判の用紙を使用し,日本語の場合は8,000字程度, 英語の場合は3,200語程度で作成してください。 Notes: 1. Photocopy this form, and use the copies as the front pages of your Master’s thesis, the Master’s thesis abstract, and/or your Research Report. 2. For the relevant document, choose one from “Master’s Thesis”, “Abstract of Master’s Thesis” and “Research Report” printed at the top, and cross out the other two. 3. Leave the ※-marked column blank. 4. For the Master’s thesis abstract, use A4-sized paper. The length of the abstract should be approximately 800 words in English (2,000 characters in Japanese). 5. For the research report, use A4-sized paper sheets. The length of the report should be approximately 3,200 words in English (8,000 characters in Japanese). 山口大学大学院東アジア研究科 様式 3(Form 3) 研 究 計 画 書 氏 名 Name Research Proposal 志望コース Division you wish to enter 東アジア専攻East Asian Studies コースCourse 1.これまでの研究経過 (日本語の場合は500字程度,英語の場合は200語程度で記述してください。) Progress Report on Your Research-How much progress have you made with your research? (in approximately 200 English words or 500 Japanese characters) 山口大学大学院東アジア研究科 2.本研究科における研究計画 (日本語の場合は700字程度,英語の場合は280語程度で記述してください。) Your Research Proposal (in approximately 280 English words or 700 Japanese characters) 山口大学大学院東アジア研究科 受験番号 ※ ※印は記入しないでください。 山口大学大学院東アジア研究科 社会人学生(入学者)の教育方法特例適用申請書 平成 年 月 日 山口大学大学院東アジア研究科長 殿 氏 名 (自署) 私は,このたび山口大学大学院東アジア研究科後期3年博士課程入学者選抜試験を受験するに あたり,入学後における教育方法について下記のとおり特例の適用を受けたいので申請します。 ふりがな 氏 名 性別及び生年月日 男 志望専攻・コース 年 東アジア専攻 〒 現 ・ 女 住 所 ) 企業名等 勤 務 先 所在地 TEL( 希望する 特例措置の内容 (具体的に記入してください) − 部課等 〒 − ) 日 生 コース − TEL( 月 − 試験場案内図 Guide Map 山口大学経済学部(山口市吉田 1677-1) Faculty of Economics, Yamaguchi University (1677-1, yoshida, yamaguchi-shi) 経済学部 Faculty of Economics 山口大学大学院東アジア研究科 (事務担当:山口大学経済学部大学院係) 〒753-8514 山口市吉田1677-1 1677-1, Yoshida, Yamaguchi-shi 753-8514, Japan Tel: 083-933-5597, Fax: 083-933-5514 E-mail: [email protected] http://www.eas.yamaguchi-u.ac.jp/index_J.html
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