クラウドセキュリティセミナー ~管理策解決編・リスクマネジメント編~ 現在、様々なクラウドサービスが提供され多くの企業組織で使われています。 この結果、企業組織における情報セキュリティは、クラウド提供組織に依存するこ とになりました。一方で、クラウド提供組織もまた、自らのセキュリティレベルを 説明する責任が大きくなっています。 今回、新たにクラウドセキュリティ(ISO/IEC 27017:2015)に関連するセミナー 下記の通り開催いたします。ぜひこの機会に、ご参加お待ちしております。 日 程 会 場 第 2 回 2016 年 7 月 25 日(月)9:30~17:00 第 3 回 2016 年 8 月 26 日(金)9:30~17:00 日本科学技術連盟本部(西新宿)Room-E 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1小田急第一生命ビル4階 参加費 1開催 / 27,000 円(税込)(一般、賛助会員とも) ISMS ファミリー規格として開発された「ISO/IEC 27017」では、クラウドサービ スを利用及び/又は提供する上で、特に注意が必要な事項及び新たに必要となった管 理策を規定しています。 当セミナーでは、関係する情報を整理し、これらの管理策について具体的な事例 を含め、解説します。 主なカリキュラム内容(9:30~17:00) ・「ISO/IEC 27017」の構成と「ISO/IEC 27002」の位置付けの理 解 ・既存の管理策における“クラウドサービスのための実施の手引” 及び“クラウドサービスのための関連情報”の解説 ・拡張管理策における“クラウドサービスのための実施の手引” 及 び“クラウドサービスのための関連情報”の解説 ISMS ファミリー規格として開発された「ISO/IEC 27017」の管理策を既存の ISMS に付加するには、クラウドサービスにおけるリスクを特定し、アセスメントを実施す ることが重要です。 当セミナーでは、クラウドサービスの利用及び提供にあたり生じるリスクの考え方 を整理し、既存の ISMS に追加する手法について解説します。 主なカリキュラム内容(9:30~17:00) ・クラウドサービスにおけるリスクの考え方 ・クラウドサービスにおけるリスクアセスメント手法 ・クラウドサービスにおけるリスク対応 ・適用宣言書の作成(演習) ・クラウドサービス(SaaS、PaaS、IaaS)を提供する組織の方 ・自社の基幹システムをクラウド技術を使って構築している情報システム部門の方 ・クラウドサービスの導入をサポートする組織の方 一般財団法人日本科学技術連盟 MS研修センター http://www.juse.or.jp ※最新情報は日科技連HPをご覧ください。 E-mail [email protected] コース名(※ご希望のコースの□にレをつけてください。 ) セミナー受付 参加者名① □ 第2回 ~管理策解説編~ <開催日:2016 年 7 月 25 日> □ 第3回 ~リスクマネジメント編~ <開催日:2016 年 8 月 26 日> 部課・役職 参加者名② 連絡担当者 会社名 所属・役職 担当者 E-mail 所在地 〒 部課・役職 電 話 ※ お支払いにつきましては,請求書発行後2ヶ月以内にお支払いください. ※ ご記入いただきました企業・組織および個人情報に関しましては,参加申込受付処理ならびに日科技連からの事業情報ご送付のために使用させていただきます.
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