第 9 回 台観光サミット in 宜蘭 2016

東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル
〒100-0013
2016 年5⽉ 26 ⽇
第 9 回 ⽇台観光サミット in 宜蘭 2016
海外旅⾏推進部
1.期 間 :2016 年 5 ⽉ 19 ⽇〜22 ⽇
2.テーマ :⽇台相互交流の現況の確認と⽇台双⽅の観光魅⼒の再発⾒
3.開催地:宜蘭県
4.主 催:(公社)⽇本観光振興協会、(⼀社)⽇本旅⾏業協会、台湾観光協会
5.参加者:255 名(台湾側 139 名、⽇本側 116 名/うち JATA、旅⾏会社関係 36 名)
⽇本側:JATA 丸尾副会⻑、⽇観振 ⼭⼝会⻑、観光庁 本保参与、JNTO ⼩堀理事、
⾹川・愛媛・⼭形県知事、他運輸・宿泊、旅⾏会社、地⽅⾃治体、県関係者
台湾側:宜蘭県 林県⻑、交通部観光局 謝局⻑、観光協会 頼会⻑、他業界関係者
6.概 要:
(1) 宜蘭県主催歓迎晩餐会
⽇時:5 ⽉ 19 ⽇(⽊)18:30〜21:00
会場:蘭陽博物館
次第:主催者挨拶/宜蘭県 林 県⻑(知事)
来賓挨拶/台湾交通部観光局 謝 局⻑
観光庁 本保 参与
元⾏政院⻑ 謝 次期駐⽇代表
来賓紹介〜記念品交換〜ご歓談〜閉会
(2) ⽇台観光サミット 2016
⽇時:5 ⽉ 20 ⽇(⾦)8:30〜12:00
会場:エバーグリーンローレル礁渓ホテル 於 エバーグリーンホール(2階)
次第:主催者挨拶/台湾観光協会 頼
会⻑
⽇本観光振興協会 ⼭⼝ 会⻑
来賓挨拶/宜蘭県 呉 副県⻑
観光庁 本保 参与
台湾交通部観光局 謝 局⻑
来賓紹介〜記念品交換〜記念撮影
⽇台双⽅の観光の現状に関する報告
(台湾側)台湾交通部観光局東京事務所 江 東京事務所⻑
(⽇本側)⽇本政府観光局 (JNTO) ⼩堀 理事
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東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル
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意⾒交換会(ご発⾔)
・ 台湾の潜在需要 ㈱エイチ・アイ・エス 平林社⻑
・ ⽇本の潜在需要 ㈱JTB グローバルマーケティング
&トラベル 座間社⻑
・ リピーター対策
・
提案・賛同
東武トップツアーズ㈱ 坂巻社⻑
㈱⽇本旅⾏業協会 中村理事⻑
次回開催地:四国サミット*新たに鉄道観光フォーラム開催
議⻑総括:(7 項参照)
(3) 宜蘭県域内視察
⽇時:5 ⽉ 20 ⽇〜22 ⽇
⾏程:
5/20 三星郷農会にて名物のネギ掘り体験・葱油餅作り、国⽴伝統芸術センター
5/21 楽⽔部落〜⾦⾞ウィスキー⼯場〜宜蘭酒廠〜瓏⼭林蘇澳冷熱泉度假飯店
5/22 草嶺トンネル〜松⼭・桃園空港〜帰国の途へ
1. 議⻑総括:
⽇台観光推進協議会は台湾の宜蘭県に於いて「2016 ⽇台観光サミット in 宜蘭」を開催し、⽇台の
相互交流の現況を確認すると同時に、⽇台双⽅の観光魅⼒の再発⾒をテーマに意⾒交換を⾏った。
⽇台双⽅は、相互交流 600 万⼈を早期に実現するため、新たに「双⽅向交流拡⼤検討会議」を設け、
2020 年の⽇台間における双⽅向交流のビジョン策定を⾏う。また、鉄道など共通の観光資源を活⽤した
交流を更に促進するとともに、⽇台の⾷の魅⼒に関する発信を強化することとする。
⽇台双⽅は共通認識と理解のもと、今後も積極的に相互交流に努め、2017 年は⽇本の四国で第
10 回となる「観光サミット」を、また、新たな試みとして「鉄道観光フォーラム」を開催することに合意した。
以上
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