スケート部 - 釧路北陽高等学校

スケート部
平成 27 年度
1年生男子
3名
2年生女子
1名
本校スケート部は開校まもない昭和34年、根元泰夫
教諭を監督に迎え発足した。
その後、昭和39年に菅紀元教諭が監督に就任した。
私立高校の全盛の中、昭和50年度北海道高等学校スケ
ート競技選手権大会において学校対抗男子優勝を果た
した。
その後も、1984年サラエボオリンピック(旧ユー
ゴスラビア)で男子500mで2位(銀メダル)となり、
日本スケート史上初のメダリストとなった北澤欣浩選
手を輩出した。
平成7年に本校17期生で元日本記録保持者の榊稔
教諭が赴任、監督となる。インターハイ学校対抗総合3
位となるなど全国に釧路北陽の名を知らしめた。201
4年ソチオリンピック(ロシア)にはOGの住吉都選手
が出場するなど日本のスケート界をリードしている。
〈2013/2014 平成25年度の主な成績〉
【全国大会】
ジャパンカップスピードスケート競技会(札幌)
女子 1500m3位
全日本ジュニアスピードスケート選手権大会(山形) 女子総合3位
全国高校総体スケート競技選手権大会(八戸) 女子 1500m 優勝、3000m2位
国民体育大会冬季大会スケート競技会(日光) 少年女子 3000m2 位
【世界大会】
ジュニアワールドカップスピードスケート競技会(苫小牧)
女子 3000m3位
世界ジュニアスピードスケート選手権大会(ビュグン・ノルウェー)女子総合8位
〈2014/2015 平成26年度の主な成績〉
【全国大会】
全日本ジュニアスピードスケート選手権大会(釧路) 女子総合優勝(完全)
全国高校総体スケート競技選手権大会(山形) 女子 1500m 優勝、3000m 優勝
国民体育大会冬季大会スケート競技会(渋川) 女子 1500m 優勝、3000m 優勝
【世界大会】
ジュニアワールドカップスピードスケート競技会(カルガリー・カナダ) 女子 3000m3位、
女子 1000m3位、女子チームスプリント1位
世界ジュニアスピードスケート選手権大会(ワルシャワ・ポーランド)女子総合7位
女子チームパシュート3位
〈2015/2016 平成27年度の主な成績〉
【北海道大会】
北海道高校スケート競技選手権大会(帯広)
男子 10000m7位、チームパシュート5位
女子 フィギュア16位
北海道スピードスケート選手権大会(帯広)
男子 5000m3位、10000m5位
東北海道スケート競技選手権大会(釧路)
男子 5000m1位、1500m3位
男子 1500m2位、5000m3位
【全国大会】
全日本ジュニアスピードスケート選手権大会(軽井沢)男子 5000m8位
全国高校総体スケート競技選手権大会(盛岡)男子 5000m8位、チームパシュート8位
全国高校選抜スピードスケート競技会(帯広) 男子 3000m4位
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