2016 年 5 月 23 日 大学院学生(専門職学位課程を除く)の皆さん クォーター制導入に伴う休退学および学納金の取扱いの変更について 副学長(教学担当) 中 裕史 すでに教務課 Web ページにてお知らせしていますように、本学では 2017 年度からクォ ーター制を導入します。これに伴って、これまで学期単位での取扱いであった休学や退学 は、クォーター単位での取扱いに変更されます。 休学については、クォーター単位で休学することが可能になります。また、博士後期課 程については、休学期間の上限を現行の 2 年から 3 年に引き上げますので、留学や調査等 多様な研究活動を計画しておられる学生の皆さんにとっては、より自由度が増して選択肢 がひろがることになります。 2017 年度以降休学する場合には、クォーター制の利点を活用して各自の履修計画を立て、 それに基づいて必要な手続きを行うようにしてください。 退学については、期日を現行の学期末からクォーター末に変更します。 なお、クォーター制の導入に伴い、休学および退学は該当するクォーター開始前に申請 することが必要となります。 また、学納金については、これまでどおり学期単位での徴収ですが、クォーター単位で の休退学が発生した場合、学納金の計算はクォーター単位でおこないます。 休学・退学の申請方法、および学納金の納入方法等の詳細については、改めて学生課 Web ページに掲出しますので、注意してください。 以上
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