「ながの結婚支援ネットワーク等強化事業」(H27) 県や市町村等の結婚支援事業を若者に活用してもらうためには、情報発信の強化が必要 結婚支援等普及推進事業(若者向け情報発信) 県内企業訪問(500社) 媒体を活用した若者への情報発信(ラジオ、新聞) 普及推進員による県内企業訪問 普及推進員 企業 「社内婚活サポーター」 設置の働き掛け[目標50社] 委託 社内婚活 サポーター 県・市町村等の 結婚支援情報の紹介 結婚支援情報の提供 未婚社員 長野県 届出 「社内婚活サポーター」は婚活支援の 先導役として企業が社員の中から指名 認定 1 「ながの結婚支援ネットワーク等強化事業」(H27) 1,473社を訪問 → 501社が社内広報等に協力 ⇒ 246社が社内婚活サポーターを設置 情報 通信業 11社 4% 運輸業、 郵便業 5社 2% 金融業、 保険業 5社 2% 卸売業、 小売業 26 社 11% 不動産 業、物品 賃貸業 3社 1% 製造業 98 社 40% 建設業 35 社 14% サービス 業 63社 26% 業種別 社内婚活サポーター 設置状況(246社) 2 「ながの結婚支援ネットワーク等強化事業」(H27) 企業の声 前向きなコメント ■こういう活動についても必要な時代になったんだな と感じた。 ■家庭を持つことが仕事へのモチベーションアップに 繋がる。家族に支えられ、守っていくという気持ち で、落ち着きも出てくる。ぜひ家庭を持って、良い 仕事をし、会社に貢献して欲しい。 ■個人の問題だが、できることはバックアップする。 ■出会いが少ない業種なので、応援できればしたい。 未婚の社員のために 何かできればと思っている 企業は42%にのぼる n=395 ほとんど 思って いない 55社 14% まったく 思って とても思っ ている いない 46社 12% 26社 7% 思って いる 140社 35% どちらでも ない 128社 32% 否定的なコメント ■婚活は個人の問題だと思うので、会社として関わる のは難しい。 ■社内に対象となる人がいない。 3
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