小学部生活単元学習「おしごと」～お仕事体験～について（概要） 平成 28 年 4 月 常陸太田特別支援学校 １ お仕事体験の特色 社会人 体験を積み重ねる 高等部「現場実習」 中学部「職場体験」 小学部「お仕事体験」 ○ねらい ・小学部段階から自分と身近な社会との関わりを学ぶ。 ・社会への関心を広げる。 ・卒業後の生活に必要な「社会性」や「対人関係」を育てる。 ○「社会の仕組み」「公共施設の利用」「手伝い･仕事」「きまり」「役割」などを学習。 お仕事体験 ＋ 仕事に関する学習 ＝ 一つの単元 【週 1 時間(年間 35 時間）】 ※通常の生活単元学習とは別の年間指導計画を立てて取り組みます。 ２ お仕事体験のイメージ 実践重視 児童複数名での活動 ６年間でより多くの職種を経験 月に一度のお仕事体験 １回 45 分程度 交通手段は徒歩または市民バス 体験先との連絡調整は低・高ブロックから各１名が担当 ワークシートにまとめて６年間積み上げ ３ 一回のお仕事体験は授業２～３コマの扱い 具体的な授業運び 〇事前学習 〇お仕事体験 〇事後学習 （授業２コマ分） （まとめワークシート）
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