ちんたい協会等の「平成28年熊本地震」の被災者支援状況 月日 時刻 4月24日(日) 午前 午後 夜間 4月25日(月) 午前 午後 夜間 対応状況 ①現地対策本部より近況報告あり ・被災者支援活動(現地対策本部)の取材あり〔NHK、毎日新聞〕 ・避難者向け看板「住宅相談センター設置のご案内」の製作準備 ②熊本市より「民間賃貸住宅の空き室に係る無料相談窓口を25日設置」と公表 ③上記の内容を、ちんたい協会公式サイトに公表 ④上記の相談窓口(コールセンター)を当会の熊本県支部内に設置 〔コールセンター:3~5名体制、店舗応援:15名体制〕 ⑤4月27日に熊本市内5ヶ所で窓口設置予定 ⑥熊本県より「民間賃貸住宅の空き室に係る無料相談窓口を25日設置」と公表 ①現地対策本部より近況報告あり ・午前10時より相談窓口対応(コールセンター)の業務開始 ・現地調査済みの賃貸住宅の空き室は、一般賃貸借契約で即時申込み ・被災された賃貸住宅居住者の他の賃貸住宅への移住が大半 〔総数:300戸超(4/25 12時現在)〕 ②上記①の状況は事前に予測されていたものの、現況では熊本県や熊本市に対する 空き室データの提供をする間もなく入居者が決定している状態 ③熊本県・熊本市から具体的な提供依頼戸数が発令された時点で再検討を要する ④政府は「平成28年熊本地震」を激甚災害に指定〔閣議決定〕 ・地方自治体の財政負担を緩和するため、復旧における国の補助率かさ上げなどの 特例が適用される ⑤当会から国交省等への近況報告 ・民間賃貸住宅への入居を求める被災者の状況 〔応急借上げ住宅は公表されているが、罹災証明書の発行時期が公表されていない〕 ・相談者が予測以上に多く、相談窓口(コールセンター)の電話回線が繋がらないこと 〔初日問い合わせ件数:約250件〕 ・同時に、当会本部のフリーダイヤルにも被災者からの相談問い合わせがあること ⑥現地対策本部長より近況報告 ・応急借上げ住宅斡旋時のボランティア要員の増員要請あり ・大企業を中心に社宅損壊に伴う民間賃貸住宅の提供要請あり ⑦NHKニュースにて川口会長(現地対策本部長)のインタビューが放映される 下記URLよりご覧いただけます https://www.youtube.com/watch?v=xFn6ik0NvWk ⑧当会より国交省等へ民間賃貸住宅への申込数等の近況報告 ・4/19-4/25の総数は、来店総数は808組、申込総数は358戸と報告 ・現地調査が追い付かない状況であること
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