募集要項

追加募集
北京大学(中国)にて開催される AEARU Summer Camp 2016 の追加募集の案内が届きましたので、下記の
通り、学内募集を行います。AEARU へは本学から 2 名を推薦できますが、1 名欠員があります。今回の募集で
は、AEARU への推薦枠の学生 1 名と個人応募枠の推薦学生若干名を選出します。AEARU への推薦枠、個人
応募枠ともに受講料は免除となります。選考を通過した者には、渡航費等の費用一部を本学が支援します。
1.テーマ
2.概要
Engineering-related subjects
The AEARU summer camp 2016 is based on Globex Julmester, a global summer
program hosted by the College of Engineering, Peking University. It provides
participants with a study-abroad experience by allowing them to take 1-2 courses over
a period of 3 weeks in July and to get 3-6 PKU credits. The program consists of a suite
of English-taught courses as well as extracurricular activities. Most courses are
engineering-related subjects. There are also courses on economics and China studies
open to all majors.
※AEARUとは・・・The Association of East Asian Research Universities(東アジア研究型大学協会)の略称です。1996年に、東アジ
アの大学間のパートナーシップ強化の為に設立されたコンソーシアムで、現在、中国、台湾、韓国、日本から合計18大学がこのコンソー
シアムに参加しています。
3.開催時期
4.開催地
5.応募資格
6.推薦人数
7.参加費
2016 年 7 月 4 日(月)~7 月 23 日(土)
北京大学 (中国、北京)
学部生、大学院生
若干名(うち 1 名は、AEARU への推薦枠)
(AEARU への推薦枠:1 名)
受講料は無料。渡航費、オンライン登録料 300 中国元。宿舎費(60 中国元/泊)、フィール
ドトリップ、教材、その他費用(食費、現地交通費、ビザ取得費用、その他個人的な出費等)
については自己負担。渡航費等の費用の一部を本学が支援します。
(個人応募枠:若干名)
受講料は無料。上記費用と事務手続費(2,000 中国元)、宿舎費(100 中国元~/泊)を自
己負担。ただし、自己負担分の一部を本学が支援する可能性有り。
8.提出書類
※書類不備の場合は受け付けないので、注意すること。
①海外派遣プログラム願書(様式1)*
②Nomination Form *
③成績証明書(学部、大学院)
※大学院生は学部(博士課程であれば、学部と修士課程)の成績証明書も提出すること。
④英語能力証明の写し(TOEIC、TOEFL 等のスコアシート)
*①・②の様式は下記ウェブサイトからダウンロードできます。
http://www.titech.ac.jp/enrolled/abroad/programs/short_term.html#AEARU
9.提出期限 2016 年 5 月 27 日(金)17 時 厳守
※応募にあたっては、類主任、学科助言教員、指導教員による承認(願書への押印)が必要
ですので、余裕を持って準備をすること。
10.問い合わせ・提出先 国際部国際連携課(南 6 号館 3 階) 派遣担当 中山
e-mail: [email protected] 電話:03-5734-2982
※問い合わせの際は、メールの件名を「AEARU サマーキャンプ問合せ」とすること。
11.学内選考 2016 年 5 月 30 日(月)午後に学内選考(面接)を実施するので、予定を空けておくこと。
12.備考
2016 年 5 月 25 日(水)午後に説明会を実施するので、出席すること。
学内選考通過者については、以下の事項に対し留意すること。
・ 「誓約書(様式あり。署名者:本人及び保証人等)」の提出すること。
・本学からの推薦の上、主催大学による選考を経て、参加が正式決定される。
・危機管理サービスに加入すること、その費用について海外渡航者が一部負担すること。
・北京大学の単位を取得した場合、この単位を東工大の単位として認定する場合には所定の
審査を経る必要がある。また、認定が認められない場合もある。
以上