5/21大会開催要項(PDF) - 香川県ソーシャルワーカー協会

2016年度(平成28年度)
日本ソーシャルワーカー協会 年次大会(香川大会)
ご 案 内
□ 日 時
平成28年5月21日(土)~22日(日)
□ 場 所
香川県社会福祉総合センター1階コミュニティホール
(香川県高松市番町1-10-35)
主催
共催
特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会
香川県ソーシャルワーカー協会
2016年度日本ソーシャルワーカー協会 年次大会(香川大会) ご案内
1 日 時
平成28年5月21日(土)~22日(日)
2 会 場
香川県社会福祉総合センター 1階コミュニティホール
(香川県高松市番町1-10-35 TEL 087-835-3334)
3 主 催
特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会
4 共 催
香川県ソーシャルワーカー協会
5 後 援
(予定)
香川県、高松市、社会福祉法人香川県社会福祉協議会、
社会福祉法人高松市社会福祉協議会、一般社団法人香川県社会福祉士会、
香川県精神保健福祉士協会、香川県医療社会事業協会
6 定 員
150名
7 日 程
【1日目(5月21日)
】
11:00~12:00 日本ソーシャルワーカー協会 総会(予定・会員のみ)
〔年次大会(香川大会)
〕
12:00~13:00 受付
13:00~13:30 主催者あいさつ・会長メッセージ
特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会
会長 岡本 民夫
13:30~15:00 基調講演
「世界からみた日本のソーシャルワークの現状と課題」
(仮)
IFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)グローバル第一
副会長・アジア太平洋地域会長
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科
教授 木村 真理子 氏
15:00~15:15 休憩
15:15~16:15 研究発表
「ICTを活用した青年部事例検討とスーパービジョンの実際
とその後のソーシャルワーク実践」
日本ソーシャルワーカー協会青年部 代表 高石 豪
16:15~17:15 記念講演
「瀬戸内国際芸術祭の取組みを通じた地域づくり・人づくり」
(仮)
特定非営利活動法人瀬戸内こえびネットワーク
事務局長 甘利 彩子 氏
17:15~18:30 移動・休憩
18:30~20:30 懇親会 会場:レストランミケイラ(高松市サンポート8-40)
【2日目(5月22日)
】
9:00~12:00 日本ソーシャルワーカー協会関係行事(オプション)
社会福祉法人サンシャイン会(川西 基雄理事長)の施設見学及
び小豆島観光を予定しています。なお、参加費は無料ですが、小
豆島までの往復船賃、昼食費の実費のみ各自ご負担ください。
※ 参加ご希望の方は、
「参加・懇親会・宿泊申込書」
(名鉄観光あて)
中段の「備考欄」に「2日目オプション希望」と記入してください。
8 参加費
(1)大会参加費
① 日本ソーシャルワーカー協会会員
② 香川県内一般参加
3,000円
1,000円
※ 香川県ソーシャルワーカー協会会員については当協会負担のため参会費は無料
(2)懇親会 6,000円
9 参加申込・宿泊斡旋先
名鉄観光サービス株式会社高松支店(喜多野・井上)
〒760-0023 高松市寿町1-4-3 高松中央通りビル3階
TEL(087)822-1621 FAX(087)822-1628
10 大会事務局
香川県ソーシャルワーカー協会
(香川県社会福祉協議会 地域福祉課内 担当:日下・廣瀬・十河)
〒760-0017 高松市番町1-10-35 香川県社会福祉総合センター5階
TEL(087)861-0546 FAX(087)861-2664
※ 香川県ソーシャルワーカー協会ホームページ(http://kagawa-sw.org/)
から、開催のご案内、申込書等ダウンロードできます。
≪会 場 案 内 図≫
1 年次大会
香川県社会福祉総合センター(高松市番町1-10-35)
○JR高松駅より 徒歩約15分
○高松空港より空港直行連絡特急
バス(リムジンバス) 約35分
○地下有料駐車場 約55台収容
可能(25分100円)
2 懇親会
レストランミケイラ(高松市サンポート8-40)
レストラン
ミケイラ
JR高松駅
○年次大会会場からの移動手段に
ついは、別途ご案内します。
5 21
日程
2016 年 5月 21 日(土)
場所
香川県社会福祉総合センター1階
コミュニティホール
12:00~13:00
13:00~13:30
5月 22 日(日)
1
受付
主催者あいさつ・会長メッセージ
日本ソーシャルワーカー協会
会長 岡本 民夫
基調講演
13:30~15:00
「世界からみた日本のソーシャルワークの現状と課題」
IFSW(
アジア太平洋地域会長
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授
木村 真理子氏(✍講師略歴1)
研究発表
15:15~16:15
「ICTを活用した青年部事例検討と
スーパービジョンの実際とその後のソーシャルワーク実践」
日本ソーシャルワーカー協会青年部代表 高石 豪氏
日本ソーシャルワーカー協会
年次大会 (香川県大会)
記念講演
16:15~17:15
「瀬戸内国際芸術祭の取組を通じた地域づくり・人づくり」
特定非営利活動法人瀬戸内こえびネットワーク事務局長
甘利 彩子氏(✍講師略歴2)
5 22
9:00~12:00
✍講師略歴1
参加費
一般参加
日本
協会
協会
✍講師略歴2
主催/
共催/香川県
2
※2 日目は日本 SW 協会会員のみです
日本ソーシャルワーカー協会
理事会・各委員会
●日本女子大学大学院修了後、カナダ政府学位奨学金を得て、ウィルフリッド・ロリエ大学ソーシャルワーク大学院博士課程
に留学、博士号取得(Ph.D、1993)。東海大学(1993~2000) 、関西学院大学(2000~2002)、日本女子大学人間社会学部
社会福祉学科教授(2002 年~現在)。カナダ・ブリティシュコロンビア大学ソーシャルワーク大学院客員教授(2010~2011)。
●ソーシャルワーク専門職の国際活動:国際障害者年(1981)を契機に、障害者国際組織(DPI)日本組織の結成に参画。
日本の精神医療と人権侵害問題がメディアで取り上げられた 1980 年代半ば、英国、米国の法律専門家らが調査に来日、調
査活動ボランティアを通じて精神保健福祉政策や地域ケアシステムへの関心が拡大。専門職を志し社会福祉専門職を志す。
●主な著書:「ソーシャルワークのグローバル定義と社会福祉実践-いかに社会正義の具現化を目指すのか―」『社会福祉
研究』2015. 鉄道弘済会;「世界の精神保健医療におけるPSWの役割と活動:アメリカ、カナダ」『世界の精神保健医療』
2009.へるす出版(共著);『文化変容とソーシャルサポート:多文化社会カナダの日系女性たち』1997.東海大学出版会
●2009年瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター「こえ
び隊」を立ち上げ、第1回目芸術祭の成功をこえび隊事務
局として支える。●2012 年にNPO 法人こえびネットワークを
設立。●活動内容:日本中・世界中に広がるボランティアサ
ポーターネットワークのまとめ役や、通年行われるレストラン・
カフェ運営、イベント企画・運営、ガイド、広報など、島や関
係団体のつなぎ役を担っている。
大会申込み、お問い合わせの案内は、
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