じ ょ く そ う 2016 年 5 月 22 日(日)13:00 ~ 17:00 会場 : 練馬区立 ・ 産業プラザ ココネリホール 〒176-0001 東京都練馬区練馬 1-17-1 ( 西武池袋線 ・ 都営大江戸線 練馬駅 隣接 ) 参加費 : 会員 500 円 非会員 1,000 円 褥瘡は、多くの頸髄損傷者が手術や入院、そしてベッド上での生活を 強いられることを経験しているであろう、非常に厄介な合併症のひとつ です。 「褥瘡はできやすい、 治りにくい、 繰り返す」などの基礎知識は持っ ているものの、自己診断や間違った知識の車椅子ユーザーも少なくあり ません。 このシンポジウムでは、 「褥瘡」の予防はもちろん、悪化させないこ とはもとより、発症してもそれまでの生活を保ちながら治すことに着目 し、「生活・活動しながらの治療・管理」について、様々な立場、多業 種交流的に議論、意見交換を行うことを目的としています。 プログラム ( 予定 ) 13:00 受付開始 13:30-13:45 挨拶と主催団体の紹介 ( リハ工・頸損連 ) 13:45-15:15 ①専門家・当事者からの報告 ・エンジニアから︓「座ることの難しさとその対応を考える」 繁成剛 東洋大学、日本リハビリテーション工学協会会長 ・頸損当事者褥瘡体験︓「褥瘡は何を奪っていくのか︖」 宮野秀樹 兵庫頸損連絡会、 赤尾広明 大阪頸損連絡会 ・医療関係者から︓「見逃さないで 褥瘡悪化のタイミング」 室岡陽子 東京慈恵医会医科大学医学部看護学科 ・リハ専門職から︓「自己流は危険︕ティルトとクッションの使い方」 廣瀬秀行 日本車椅子シーティング財団代表理事 理学療法士 博士(工学) 15:15-15:35 休憩 機器展見学 15:35-16:50 ②パネルディスカッション「生活のなかでの褥瘡、その向き合い方」 17:00 閉会の挨拶 17:00-17:30 参加者交流・機器展見学 ※シンポジウムに合わせ座位保持装置、除圧クッションをはじめとする 「頸損者の生活に役立つ支援機器の紹介と展示」の開催を予定しています。 主催 : 一般社団法人日本リハビリテーション工学協会 全国頸髄損傷者連絡会 協賛:練馬区社会福祉協議会 協力 : 福祉用具プランナー研究ネットワーク ( プラネット ) 参加申込み 東京頸髄損傷者連絡会ホームページ (参加申し込みフォームあります) http://www.normanet.ne.jp/~tkyksn/ □障害当事者 □エンジニア □医療従事者 □セラピスト □学生 □家族 □販売業者 □その他( ) ふりがな 氏名 都道府県のみ 住所 都道 府県 区分 □ □ □ メール 車椅子の使用 介助者・同行者の有無 会員(リハ工学協会/ □ 電動車椅子 頸損連絡会) □ 手動車椅子 学 生 □ その他( ) 一 般 交通手段 □ 電車 □ バス □ 自家用車 名同行 □ その他( ) 情報保障(手話通訳) ※事前申込み制〈5/6〆切〉 希望される方は事務局までお知らせください その他、ご要望があればお書きください 申込み・・・ [email protected] FAX 03-3557-3626 締め切り 5月13日 会 場 Coconeri ココネリ 東京都練馬区練馬1-17-1 【問い合わせ先】 第5回合同シンポジウム実行委員会 事務局 (東京頸髄損傷者連絡会事務局内) 080-4119-4122 [email protected] ● 西武池袋線 練馬駅 下車 (池袋駅より約10分) ● 都営地下鉄大江戸線 練馬駅下車 ● ココネリ地下駐車場67台 練馬駅北口地下駐車場460台 (身障者用スペースあり) ※ 会場は3階ココネリホール
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