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人財強化プログラム
キャリアを究める 女性を伸ばす
2016年5月
第5期開講
全4回コース
ITリーダー養成 50日 集中塾
ワンランク上の力を確かなものに コアスキルを討議と演習で習得
開催日程
2016年5月26日
(木)
/6月9日
(木)
/6月28日
(火)
/7月21日
(木)
(全4回)
開催時間
9:30∼17:00(4回すべて)
会 場
日経BP社本社ビル
主 催
日経BPイノベーションICT研究所、
日経コンピュータ、
日経ITエンジニアスクール
本プログラムが目指すもの
本プログラムの特徴
本質を考え周囲を巻き込むリーダーになるためのカギは
気づきと振り返りそして目標をめざす習慣
現状 女性の活用が成長戦略に明記されるなど、今度こそすべての企業で本気の取
り組みが求められます。
しかし現場を見ると、旧態依然とした企業風土
の中で悩み、個人の工夫と努力で仕事と家庭をなんとか両立させている女
性が多いのが事実です。課長やリーダーを務められる能力があるのに、
自信が
持てず、相談相手や目標になる先輩が少ないこともあってキャリアアップに不安
を感じている女性が、
たくさんいます。
ベテラン講師が実務経験に基づき助言
コンサルティングと情報システムの両方の実務経
験を持つプログラム責任者2名が一貫して立ち会
い、受講者の学びや気付きに合わせて、行動計
画作成について助言をします。
問題を共有し、
気付きを得る
提案 そこでITの世界で活躍する女性がリーダーとしてさらに力を発揮で
きるようになるトレーニングプログラムを用意しました。リーダーに必要な考え
方・スキル・行動を、受講者同士の討議と演習によって身に付けます。4回の集
合研修と50日間の実践期間で、研修テーマごとに行動計画を作り、実行と振り
返りをしていきます。受講者が常にアンテナを立て、気付いた点を現場で実践し
ていけるように講師陣が支援します。
目標 リーダーとは、あるべき姿に向かう解決策を考え、周囲を巻き込んで実行できる
自分の取り組
人です。そのためには周囲や自身の課題に気づき、
みを振り返り、新たな目標を目指す習慣が欠かせません。この考えに
沿って2011年から開催してきた『ITリーダー養成180日実践塾』の内容を
『IT
リーダー養成50日集中塾』のプログラムに集約、2014年から開催し、受講者及
び上司の方から高い評価をいただきました。
時短勤務の方にも集合研修の機会をご提供するため、朝早めに開始し夕方早
い時間に終了するようにしました。一段上の力を付ける機会として、管理職になる
前の不安を払拭する場として、
本プログラムをぜひ活用ください。
ITリーダー養成50日集中塾 プログラム責任者 杉村
申し込み順ですので、お早めにご関係の部・課へご回覧ください。
事前学習と行動計画の作成
リーダーに必要なコアスキルを課題図書で事前学
習し、講義や討議、演習を通じて身に付けていき
ます。
コアスキルごとに行動計画を毎回立て、職
場で実際に取り組んでいただきます。
倫代
女性ならではの困難や問題点を受講者と講師
が共有し、情報交換をすることで気付きを得られ
ます。気付いた点を意識することで、自分なりの
具体的な目標を設定して物事に取り組むように
なります。
受講をお勧めする方
1∼2年以内に課長やチームリーダーへの
キャリアップが期待されている女性
(30代∼)
。
以下の方に最適です。
● 着実に成果を挙げてきたが、
さらに高い視点を
持つ機会がない
● 後輩や協力会社とチームを組むが、
今ひとつチーム全体の力を引き出せない
● 自ら何かを企画し、
相手に飛び込むようにして
仕事をした経験が少ない
● リーダーとして社内外、
部門内外に影響力を
発揮できるようになりたい
● 交渉に関わるが、
最終責任者をしたことがない
これまでのマネジメント経験や知識の有無は問いません。
http://itpro-store.jp/snes160526_2/
キャリアを究める
女性を伸ばす
第
ITリーダー養成 50日 集中塾プログラム
1 キャリア視点で考える
回
2016年5月26日
(木)9:30∼17:00
課題図書 『働くひとのためのキャリア・デザイン』
(金井壽宏 著)
カリキュラム
第
全4回コース
2 リーダーシップを磨く
回
2016年6月9日
(木)9:30∼17:00
課題図書 『新一分間リーダーシップ』
(K.ブランチャード著)
カリキュラム
1.今キャリアを考える
・なぜ今キャリアを考えるのか
・環境の変化への対応
・キャリアデザインをするという考え方
・周囲の期待と役割・責任の振り返り
・キャリアデザインのプロセス
・キャリアを振り返る
・自分の仕事の志向の振返り
3.今の仕事と役割を見つめ直す
・今の仕事の内部環境・外部環境
まずは価 値 観やキャ
リアの棚卸しからはじ
めましょう。役 割を考
えロードマップをデザ
インしていきます。
・公私で担う役割の洗い出し
・役割期待を考える
・これからのキャリアの可能性を洗い出す
受講者の声を
紹介します。
※
『ITリーダー養成50日集中塾』
第1期∼3期の
受講者のコメントです。
講師紹介
課題図書 『チーム・ファシリテーション』
(堀
回
2016年7月21日
(木)9:30∼17:00
公俊 著) 課題図書 『5つの決定的瞬間』
(D.H.
グロバーグ著)
カリキュラム
1.
リーダーシップとマネジメント
1.
チームを活性化するファシリテーション
1.経営とIT
・リーダーとリーダーシップ
・真のチームとは
・経営の視点に立ったITの役割とは
・リーダーの役割・マネージャーの役割
・ファシリテーションとは
・経営戦略思考とは ・リーダーの行動特性
・ファシリテーション4つのスキル
・企業に求められるITガバナンス ・リーダーシップスタイル
・リーダーシップを構成する要素
リーダーの役割や求め
られる資質について自
らを振り返り、再認識
します。
・自己の振り返り
3.
ビジョン策定と目標達成のための仕事
2.
メンバーとのコミュニケーション
2.
経営環境分析と事業価値分析
・思考のクセを知る
・実りあるコミュニケーションとは
・経営活動と戦略
・メンバーに対するフィードバック
・経営戦略策定の流れ
3.
経営課題の洗い出し
・人によって動因は異なる
・会社のビジョン、
チームのビジョン
・仕事の任せ方
・経営環境分析
チームの成果を最大化
するために必要なことは
何か、討議や演習を通
じて確認していきます。
4.
メンバーの対立の解消
・課題の洗い出し
・バランス・スコア・カードの視点とビジネスモデル戦略マップ
4.
業務効果測定の考え方
・コンセンサスと対立
4.
リーダーシップに関する行動計画策定
日頃あまり意識するこ
との少ない、経営課題
から考える視点を身に
付けることの重要性を
取り上げます。
・事業ドメイン分析
(現状、
あるべき姿)
・動因とは
・目的とビジョン
●社内の会議では、いつも
端の席に座っていたが、
無意識のうちに遠慮して
いるところがあったと気づ
き、
コース中から、真ん中
●初めて女性だけの研修
の席に座って発言するよ
に参加した。社内には、 うになった。
同じように子育て中の社
員が少ないため、他社
の同じような女性の話が
とても参考になった。
・経営戦略とIT化の全体像
3.
メンバーの動機づけの考え方
・自分のキャリアをデザインする
5.
キャリア視点での行動計画策定
2016年6月28日
(火)9:30∼17:00
4 経営戦略の視点を持つ
0. チームワークの復習
・モニタリングとフィードバック
・周囲の環境と自身の強み・弱み
第
0. リーダーシップの復習
・目標設定とコミットメント
4.
これからのキャリアをデザインする
回
0. キャリア視点の復習
2.
リーダーシップスタイル
・自分のキャリア観を知る
3 チームを築く
カリキュラム
・リーダーシップ・コンピテンシー
2.
自分自身を振り返る
第
・対立解消のアプローチ
・経営戦略の目標値の考え方
・合意形成
・達成指標・先行指標とは
・IT成熟度の考え方
5.
チーム視点での行動計画策定
※本プログラムを通しての振り返り
●女性リーダーといって
も、男女関係なく、
リー
ダーやマネジャーに必
要となる資質を学ぶこ
とが できてとてもよ
かった。
●これまで上司が掛けてく
れていた 言 葉 の 意 味
が、
コースの回を重ねる
ごとにわかってきた。管
理 職になることを否 定
せずに考えてみる意味
もわかるようになった。
●リーダーシップの演習で
は、課題をこなすことに夢
中になってしまったが、知
らぬ間にとった行動が、
リーダーに必要なポイント
だったという事実に自分
自身がびっくりした。
●状況の変化や迷い
がある時に立ち戻
る“ 軸 ”
“信念”
“ビ
ジョン”
をしっかり意
識することの大切さ
を知った。
※今後の行動計画の策定
※プログラム内容は、事情により変更になる場合がございますので、
あらかじめご了承下さい。※講義、
演習中の携帯電話やパソコンの利用はご遠慮下さい。※会場内は禁煙ですのでご協力をお願いします。
講師協力:エムズ・ネット・スクエア
杉村 倫代氏(株)エムズ・ネット・スクエア代表取締役
SEとして製造装置業界のシステム構築に従事。
その後、
民間シンクタンク、米国留学(情報システム学修士号)
を
経て、1999年エムズ・ネット・スクエアを設立。代表取締
役。主に、組織開発/人材開発のコンサルティング。IT
コーディネーター。横浜国立大学経営学部非常勤講師
(経営情報論)。
古谷 都紀子氏(株)エムズ・ネット・スクエア取締役
樋口 敦子氏
SE、研修講師を経て、
エムズ・ネット・スクエア取締役。人
材開発系コンサルティング、
および研修講師など人材育
成を専門に担当する。大学では就職活動支援を行う。中
小企業診断士、ITコーディネーター、GCDFキャリアカウ
ンセラー。
メインフレーム・システムのOS担当SEとして、 技術サポート部門に所属し、SEとして社内・顧
客支援に従事。
その後エムズ・ネット・スクエア
社内・顧客への技術支援に従事。
その後エム
主任講師として、企業の管理職、中堅社員向け
ズ・ネット・スクエア主任講師として、
メインフ
リーダーシップ、問題発見/解決コースのファ
レームOSの技術コースを担当すると同時に、 に、
シ
リテータ
を務める。大学で就職活動支援を行
企業の管理職、中堅社員向けに、
リーダーシッ
う。
産業カウ
ンセラー、
キャリア・コンサルタント。
プ関連コースのファシリテータを務める。
池田 典子氏
お申し込みはこちらから▶
津山 元子氏
ネットワーク技術およびシステム運用の担当
SEとして、多くの顧客プロジェクトに参加。
そ
の後エムズ・ネット・スクエア主任講師として、
アプリケーション開発関連コースを企画・担当
すると同時に、企業の管理職、中堅社員向け
に、交渉
(ネゴシエーション)
、
コミュニケーション
関連コースのファシリテータを務める。
http:// itpro-store.jp/snes160526_2/
受講料
全4回コース《定員24名・女性限定》204,000円(税込)
※各回で昼食をご用意します。※課題図書は各自でご用意ください。
※受講者の職場における問題解決をサポートいただくために、上司のご連絡先を事前にお知らせいただきます。
定員
24名 最少開催人員10名
会場
日経BP社本社ビル(NBFプラチナタワー)4階
〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号 TEL.03-6811-8055
最寄り駅
● 白金高輪(東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線利用)4番出口直結
● 東京駅から約20分 丸ノ内線で
「大手町」乗換、三田線で
「白金高輪」下車1分
● 品川駅から約15分 山手線で
「目黒」乗換、南北線(三田線)
で
「白金高輪」下車1分
■ お申し込みについて
下記申込欄に必要事項をご記入の上、FAXでお送りください。
後日、受講券と請求書をお送りします。
※受講料は開催日
(受講開始)
前日までにお振り込みください。
お申し込み後のキャンセル、
ご送金後の
返金はお受けいたしかねます。
代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※参加申込人数が最少開催人員
(10名)
に達しない場合は、
開催を中止させていただくことがあります。
また、
やむを得ず講師等が変更になる場合もございますので、
あらかじめご了承ください。
※下記にご記入いただいた情報に不明な箇所があった場合等、確認のためにe-mail・電話等での連
絡をさせていただくことがございます。
※お申し込みいただいた時点で本セミナーが満席の場合は、事務局からご連絡します。
キャンセルが出
た場合は事務局からご連絡さしあげますので、
その時点で、改めて受講のご希望を確認させていただ
きます。
※講師企業が提供する講座プログラムに競合すると考えられるサービスをご提供される会社の方は、
主
催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございます。
※会場までの交通費や宿泊費は、
受講される方の負担となります。
※講師の急病、
天災その他の不可抗力、
又はその他やむを得ない理由により、
講座を中止する場合が
あります。この場合、
未受講の講座の料金は返金いたします。
※会場は変更になる場合がございます。
その際は、受講者に別途ご連絡いたします。
お申し込み・お問い合わせ先
日経BP社読者サービスセンター
セミナー 係
0120-255-255
FAX 03-5696-1139
TEL
URL
土日祝日を除く9:00∼17:00
携帯電話・PHSからは 03-5696-1111
http://itpro-store.jp/snes160526_2/
ITリーダー養成 50日 集中塾 申込書(2016年5月26日/6月9日/6月28日/7月21日[全4回])
下記の必要事項をご記入の上、A4のままでお送りください。
※FAXでの申込締切:2016年5月20日
(金)
まで
フリガ ナ
受講者名
フリガ ナ
会社名
※正式名称をご記入ください。
部署・役職名
住所
〒
会 社
所在地 TEL.
FAX.
e-mail :
恐れいりますが、
下欄の業種・部署・役職区分の番号に1つずつ⃝をお付けください。
0. 製造業−消費財
5. ホテル・レジャーサービス
0. 総務・庶務
5. マーケティング
10. 研究開発
0.経営幹部
5.専門職
1. 製造業−生産財
6. 金融・保険業
1. 人事・労務
6. 広報・宣伝
11. 情報システム
1.監査役
9.その他
(個人含む)
2. 卸・小売業
7. 建設・不動産
2. 経理・財務
7. 秘 書
12. 国際・貿易
2.部長・支店長
3. 輸送業
8. コンピューター・情報処理業
3. 経営企画
8. 物流・輸送
13. 法 務
3.課長・係長
4. 外 食
9. その他
4. 営業・販売
9. 生産・工場
99. その他
4.一 般
※
「個人情報取得に関するご説明」
(http://www.nikkeibp.co.jp/p8.html)
をお読みいただき、
ご同意のうえお申し込みください。
NES-IT-1605
130-612