実施要項 - 読売新聞

第3回 高校新聞部インターハイ新聞コンクール<実施要項>
2016 年5月 読売新聞社
【募集対象】
全国の高校の新聞部、生徒会の新聞委員会等で、2016 年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に向けて頑
張ってきた選手、チームや、それを支える人々を取材し、制作した学校新聞。通常発行している学校新聞のインターハイ
特集ページやインターハイを取り上げた記事が載っているページでも応募できます。
【新聞のサイズ】
通常発行の新聞のサイズのほか、A4、B4、A3の表裏2ページを基本とします(表面のみでも可)
。
【取材対象】
1.出場する選手・チームの練習や試合に加えて、それを支え、応援する人々(監督、コーチ、マネージャー、OB・OG、
吹奏楽部、保護者、地域の人々など)
、大会の準備をしてきた人々(会場設営担当者、プラカード係など)
、インターハイ
に関わる環境美化のボランティア活動など、様々な角度から取材してください。
2.選手・チームが都道府県予選で敗退した場合は、それまでの練習や予選の試合結果を取材したもので構いません。ま
た、本選の取材に行けなくても、本選の結果や、選手・チームが学校に戻ってきた後のインタビューなどを盛り込んだ新
聞でも応募可能です。
【エントリー】
添付の申込書に以下の項目を記入の上、FAXかメール(PDF添付)で7月8日(金)までにエントリーしてくださ
い。他校と連携しての応募も可能です。
①学校と新聞部等の名称②学校の住所③顧問の氏名④顧問(または学校)の電話番号⑤顧問の Email アドレス⑥新聞のサ
イズ(予定でも可)
。
<申し込み先>
FAX:03-3217-1968
メール:[email protected]
【新聞提出の締切・応募先】
9月9日(金)(消印有効)までに下記へ郵送してください。メール(PDFまたはJpeg 添付)でも受け付けます。
なお応募した作品は返却しません。
<応募先>
〒100-8055(住所不要)読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局内「インターハイ新聞コンクール」係。
メール:[email protected]
【審査・表彰・発表】
審査は新聞の総合力だけでなく、キラリと光るインターハイ記事やレイアウト、写真などを評価します。原則として、
最優秀作品1点、優秀作品5点を表彰します。結果は 10 月末頃、読売新聞紙上にて発表し、最優秀・優秀作品は読売教
育ネットワークのウェブサイトに掲載します。また、最優秀賞の受賞校は、東京・六本木の森アーツセンターギャラリー
で開催される「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」
(2016 年 10 月 25 日~17 年 2 月 26 日)の取材が
できます。なお、旅費等は各学校の負担となります。
◆新聞制作上の注意点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【予選大会の取材】
会場の担当者から取材の許可を得て、その指示に従ってください。新聞部の腕章を付けるなど、大会を取材しているこ
とが周囲に分かるようにしてください。
【全国大会の取材】
自校の選手・チームが本選に出場する学校の新聞部は、読売新聞を通じて、その競技の取材を申し込むことができます。
①日時②会場名③取材を希望する競技④人数⑤連絡先を明記して、上記のコンクール係に申し込んでください。
【交通費等】
インターハイ新聞作成に必要な経費は、各学校のご負担となります。
【取材対象者の事前了解】
最優秀・優秀作品は読売新聞の紙面やウェブサイトで掲載します。支障があると思われる場合は、インターハイ新聞に
掲載予定の選手やチーム、監督、コーチ、マネージャーなどに、あらかじめその旨を伝えて、本人だけでなく責任者(各
部の顧問教師等)の了解を得ておいてください。