入 札 公 示(設計等)

【簡易公募型競争入札方式(価格競争型)】
入
札
公
示(設計等)
設計等競争入札参加者を招請するので公示する。
1
掲
載
日
2
掲載責任者
平成28年5月19日
分任支出負担行為担当官
中国四国農政局斐伊川沿岸農業水利事業所長
稲森
3
担 当 部 局
〒699-0502
幹八
島根県出雲市斐川町荘原2172番地
中国四国農政局斐伊川沿岸農業水利事業所
4
工事課
設計係
電
0853-72-7440
話
業務内容等
(1)業 務 名
斐伊川沿岸農業水利事業
平田船川貝類調査業務
(2) 業務内容
本業務 は、斐 伊川沿岸 農業水利 事業の一 環として 、平田船 川汐止堰周辺
における貝類の生息状況を把握するために行うものである。
(3)履行期限
1)貝類調査
2回(25地点/回)
2)水質調査
2回(2地点/回)
3)底泥調査
1回(9地点)
4)調査結果のとりまとめ
1式
契約締結の日から180日後
(4)入札契約方式
簡易公募型競争入札方式
(5) 本業務は 、業務説 明書の 交付、参 加表明書 の提出・ 受領に関 わる確認 及び入札につ
い て 原 則 と し て 電 子 入 札 シ ス テ ム ( 以 下 「 電 子 入 札 方 式 」 と い う 。) で 行 う 対 象 業 務
である。ただし、電子入札方式によりがたい者であって、紙入札方式(持参又は郵送)
の承諾に関する承諾願を提出し承諾を得た者は紙入札方式に変えることができる。
(6) 本業務は 低入札業 務にお ける品質 確保対策 の試行対 象業務で あり、特 別仕様書に記
載する品質確保対策の履行状況については、業務成績評定に厳格に反映するとともに、
状 況 内 容 に よ っ て は 、「 指 名 停 止 等 措 置 要 領 」 に 基 づ き 指 名 停 止 等 の 措 置 を 講 じ る 。
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資格要件及び選定基準
(1)入札参加者に要求される資格要件
①
予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 以 下 、「 予 決 令 」 と い う 。) 第 70条 の 規 定 に 該 当 し な い 者
であること。
な お、未 成年者、 被保佐人 又は被補 助人であ って、契 約締結 のために 必要な同 意
を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
②
予決令第71条の規定に該当しない者であること。
③
中国四 国農政 局におけ る測量・ 建設コン サルタン ト等業務 に係る 平成27・28年度
一般競争(指名競争)参加資格の確認を受けていること。
④
会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て
い る 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が
なされている者でないこと。
なお、 ③の確 認を受け た後にこ れらの手 続開始が 決定され た者に あっては 、中国
四 国農政局 長が別に 定める手 続に基づ いて一般 競争参加 資格の 再確認を 受けてい る
者であることを要する。
⑤
島根県内に当該業務が受注できる本社(店)、支店又は営業所を有していること。
⑥
農林水 産省発 注工事等 からの暴 力団排除 の推進に ついて( 平成19年12月7日付け
19経第1314号大臣 官房経 理課長通 知)に基 づき、警 察当局か ら、部局 長に対し、暴
力 団員が実 質的に経 営を支配 する建設 業者又は これに準 ずるも のとして 、農林水 産
省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
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中国四 国農政 局長から 測量・建 設コンサ ルタント 等業務に 関し指 名停止を 受けて
いる期間中でないこと。
(2)入札参加者を選定するための基準
①
企業の経験及び能力
当 該業務 部門にお ける技術 者の存在 、業務実 績及び業 務成績 、納品後 における 重
大な測量・調査ミスの発覚等による瑕疵の有無、地域貢献への支援
②
技術職員の経験及び能力
予 定管理 技術者の 資格、業 務実績及 び業務成 績、継続 教育に 対する取 組み状況 、
過去の表彰経験、手持ち業務の状況
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業務説明書の交付期間、場所及び方法
業 務説明書 を電子 入札方式 により配 布する。 交付期間 は、平成 28年 5月19日から平成
28年 5月30日まで (行政機 関の休 日に関す る法律( 昭和63年法律 第91号)第1条に規定
す る 行 政 機 関 の 休 日 ( 以 下 「 行 政 機 関 の 休 日 」 と い う 。) を 含 ま な い 。) の 午 前 9 時 か
ら午後4時まで。
た だし、書 面によ る交付を 希望する 場合には 、あらか じめその 旨を以 下の交付 場所に
申し込みを行った上で、上記の交付期間内において交付する。
(1)交付場所
3に同じ
(2)そ の 他
交付は無料である。
なお、交付は電子データで行うためコピー用のCD-Rを持参すること。
(3)選定結果の通知方法・時期
参 加表明書 の選定・ 非選定結 果につい ては、平 成28年6月3 日まで に書面に て通知
する。
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参加表明書の提出方法、提出先及び提出期限
(1)提出方法
ア
電子入札方式の場合
本 業務に 係る参加 表明書の 提出を希 望する者 は、業務 説明書 に示す参 加表明書 一
式を電子入札方式により提出期間内に送付するものとする。
提出 様式につ いてはPDFファイ ル形式によるものとし、ファイルの合計容量が3MB
を超えないものとする。
な お、添 付資料等 により合 計容量を 超過する 場合は、 様式1 のみを電 子入札方 式
により提出し、その他の資料については、紙により7(2)の提出先に持参、郵送( 書
留郵便に限る)、民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99条)
第 2条第9 項に規定 する特定 信書便事 業者によ る同条第 2項に 規定する 信書便( 以
下 「 特 定 信 書 便 」 と い う 。) の い ず れ か の 方 法 で 提 出 す る こ と 。 電 送 又 は 電 子 メ ー
ルによるものは、受け付けない。
イ
紙入札方式の場合
本 業務に 係る参加 表明書の 提出を希 望する者 は、業務 説明書 に示す参 加表明書 の
様 式 に よ り 提 出 期 限 内 に 7 ( 2 ) の 提 出 先 に 持 参 、 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。)、 特
定 信書便の いずれか の方法で 提出する こと。電 送又は電 子メー ルによる ものは、 受
け付けない。
(2)提 出 先:3に同じ
( 3)提出期間:平成28年5月19日から平成28年5月30日まで(行政機関の休日を除く。)
の午前9時から午後4時まで
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入札及び開札
(1)入札の日時
①
電子入札方式による入札の場合
平 成 28年 6 月 17日 か ら 平 成 28年 6 月 21日 ま で ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。) の 午 前 9
時から午後4時まで
②
紙入札方式による入札の場合
平成28年6月21日
午後4時に(3)の場所にて入札する。
(2)開札の日時
平成28年6月22日
(3)開札の場所
〒699-0502
午前10時30分
島根県出雲市斐川町荘原2172番地
中国四国農政局斐伊川沿岸農業水利事業所
(4)落札者の決定方法
予 決令第79条の 規定に基 づき作成 された予 定価格の 制限内で 最低の 価格を持 って入
札した者を落札者とする。
(5)入札者が2者未満の場合の手続の中止
参 加表明書 の提出又 は入札( 電子入札 方式の場 合は、入 札書の 送信期限 の日時、 若
し くは紙入 札方式 の場合は 、入札を 行う日時 のどちら か遅い日 時)の いずれか の手続
期 限をもっ て、入 札者が2 者未満と なること が明らか になった 場合、 以降の手 続を中
止する。なお、その場合、公示内容等を検討して再度入札公示を行うことがある。
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その他
(1)詳細は業務説明書による。
(2)手続における交渉の有無
無
(3)入札保証金
免除
(4)契約保証金
納付(保管金の取扱店
日本銀行出雲代理店)。
た だし、利 付き国債 の提供( 保管有価 証券の取 扱店
融 機関若し くは保 証事業会 社の保証 (取扱官 庁
日 本銀行 出雲代理 店)又は 金
中国 四国農政 局斐伊 川沿岸農 業水利
事 業所)を もって 契約保証 金の納付 に代える ことがで きる。ま た、公 共工事履 行保証
証 券による 保証を 付し、若 しくは、 履行保証 保険契約 の締結を 行った 場合、又 は業務
完了保証人を付した場合は、契約保証金を免除する。
(5)入札の無効
本 公示に示 した入札 参加者の 資格要件 を満たさ ない者の 入札、 参加表明 書に虚偽 の
記載をした者の入札、及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(6)契約書作成の要否
要
(7)手続きにおいて使用する言語、通貨及び単位
日本語、日本円、日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)に限る。
(8)関連情報を入手するための商会窓口は、3に同じ。
(9) 上記5( 1)③に 掲げる 資格の認 定を受け ていない 者も、上 記7によ り参加表明書
を 提出する ことが できるが 、競争に 参加する ためには 、開札の 時にお いて、当 該資格
の認定を受けていなければならない。
(10)業務の成果品質確保対策について
受 発注者間 の調査方 針、条件 等の確認 の場とし て、次の 会議を 設置する ので、管 理
技 術 者 等 の 受 注 者 代 表 者 は 、 次 の 事 項 並 び に 「 業 務 の 成 果 品 質 確 保 対 策 」( 農 水 省 WE
Bサイト)を十分理解の上、対応するものとする。
①
業務確認会議
業 務着手時 に、調査 方針、条 件等の確 認を受発 注者が一 堂に会 して実施 すること に
より、業務を円滑に推進する。
②
合同現地踏査
受発注者が合同で現地踏査を行うことにより、調査条件や留意点、関連事業の情報、
調査方針の明確化等情報共有を図る。
(11)お知らせ
農 林水産省 の発注事 務に関す る綱紀保 持を目的 として、 農林水 産省発注 者綱紀保 持
規 程(平成 19年 農林水 産省訓令 第22号)が制 定されま した。こ の規程に 基づき、第三
者 から不当 な働き かけを受 けた場合 は、その 事実をホ ームペー ジで公 表するな どの綱
紀保持対策を実施しています。
詳しくは、当省のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403_jigyousya.pdf