乗り越えよう 平成28年5月18日 No.27 災害情報 「生活再建に関する受付窓口」を開設します! 被災された村民の方を対象に、生活再建に係る受付窓口を次の日程で開設します。 日程 会場 地区名 時間 5 月 22 日(日)~25 日(水) 本田技研体育館 立野・新所・立野駅 5 月 26 日(木)~27 日(金) 長陽庁舎 2 階会議室 沢津野・黒川・牧場・乙ケ瀬・下野・赤瀬 5 月 28 日(土)~29 日(日) 〃 東下田・下田・加勢・川後田・喜多・栃木・袴野・長野 5 月 30 日(月)~31 日(火) 久木野総合センター 白水地区・久木野地区 6 月 1 日(水)~ 7 日(火) 長陽庁舎 2 階会議室 全地区 午前 9 時~午後 4 時 ・混乱を避けるため、地区ごとに対応させていただきます。 ・1日の受付件数を50世帯 とさせていただき、 当日整理券発行により対応 してまいります。 支援制度の概要(今回の相談窓口で受け付けるもの) 基礎支援金 対象者 被災者生活再建支援制度 〈問い合わせ〉 役場 住民福祉課 TEL 0967-62-9195 民間賃貸住宅借上げ事業 〈問い合わせ〉 役場 建設課 TEL 0967-67-3178 ① 全壊世帯、大規模半壊世帯 ② 解体世帯(住宅が半壊するなどやむを得ず住宅を解体した世帯) 支援内容 複数世帯:100 万円(50 万円) 複数世帯:50~200 万円 単数世帯:75 万円(37.5 万円)※括弧内は、住宅 単数世帯:37.5~150 万円※住宅の再 が大規模半壊したが解体しない場合の支給額です。 建方法により、支給額が異なります。 必要書類 ① 支給申請書 ②り災証明書(半壊以上) ③ 住民票 ④預金通帳の写し ⑤解体証明書(解 体世帯のみ)※解体証明書は、住宅の解体を確 認した上で、環境対策課が発行します。 該当要件 〈問い合わせ〉 役場 建設課 TEL0967-67-3178 大規模半壊 半壊 ○ ○ × ・住宅の応急修理制度を利用していないこと ・応急仮設住宅の申し込みをしていないこと 支援内容 家賃6万円以下(5人以上の世帯は9万円以下) 必要書類 ① 申込書②誓約書③暴力団員の照会等に係る同意書④応急仮設住宅としての使用に係る 同意書⑤住民票(当日取得可)⑥り災証明書(大規模半壊以上)⑦委任状(必要な場合) ⑧チェックリスト⑨契約書の写し(個人契約の場合) 該当要件 〈問い合わせ〉 役場 建設課 TEL 0967-67-3178 半壊 ○ ○ 修理し居住する場合は対象 ・応急仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ含む)の申し込みをしていないこと。 ・所得制限有(半壊の場合) 57万6千円が上限(1世帯当たり) 必要書類 ① 住宅の応急修理申込書 ②世帯全員の住民票(当日取得可) 得証明書 ④り災証明書(半壊以上) 該当要件 障害物の除去 △ 大規模半壊 支援内容 応急仮設住宅 〈問い合わせ〉 役場 建設課 TEL 0967-67-3178 基礎支援金申請の必要書類に加えて、 「住宅の再建方法を確認できる契約 書の写し」などが必要になります。 全壊 全壊 住宅の応急修理 加算支援金 ③世帯の平成26年の所 全壊 大規模半壊 半壊 ○ ○ × ・民間賃貸住宅借上げ事業の申し込み、住宅の応急修理の申し込みを していないこと。 必要書類 該当要件 ① 応急仮設住宅入居申込書 ②世帯全員の住民票(当日取得可) ③り災証明書(大規模半壊以上) ④暴力団員の照会等に係る同意書 全壊 大規模半壊 半壊 × × ○ ・応急仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ含む)の申 し込みをしていないこと。・所得制限有り 134,800円が上限(1世帯当たり) 支援内容 必要書類 スコップその他除去のために必要な機械、器具等の借上げ費又は購入費、輸送費及び賃金 職員等雇上費 ① 障害物の除去申込書 ②世帯全員の住民票(※当日取得可) ③世帯の平成26年の所得証明 ④り災証明書(半壊) ⑤被害状況写真 ※家屋の解体については、申請書のみ配布します。後日改めて受け付け窓口を開設します。
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