在宅看護論

科目名
科目コード
科目責任者
科目担当者
在宅看護論
必須科目
312
医学部看護学科
3 年次
1 学期
講義・演習
2 単位
講師 西田 志穂
医学部看護学科
西田 和子
非常勤講師
氷室 秀高(医療法人社団 秀和会)
非常勤講師
小野 幸代(在宅療養サポートセンター 久留米)
非常勤講師
弓削田 るみ子(訪問看護ステーション たんがく)
教育目標
健康障がいをもちながら在宅で生活する人とその家族を対象にした看護について理解する。
教育目標
到達目標
到達目標
1)在宅療養者とその家族の価値観・思い・意思決定・ライフサイクルなどを統合的に理解するこ
とができる。
2)在宅における日常生活援助の考え方、医療処置管理の支援・看護、終末期看護について理解で
きる。
3)在宅ケアにおける多職種の連携及び協働について理解できる。
第 1 回 在宅看護の変遷と特性
西田(志)
【講義】
第 2 回 在宅療養者とその家族の理解
西田(志)
【講義】
第 3 回 在宅におけるコミュニケーション・面接技術
西田(志)
【講義】
第 4 回 訪問看護制度と保険制度
西田(志)
【講義】
第 5 回 訪問歯科診療
第 6回
氷室【講義】
〃
氷室【講義】
第 7 回 在宅における対象別看護 ①
授業計画
西田(志)
【講義】
第 8 回 在宅における対象別看護 ②:終末期看護
小野【講義】
第 9回
小野【講義】
〃
第 10 回 在宅における日常生活援助
弓削田【講義】
西田(志)
【講義】
第 11 回 在宅における医療処置管理の支援と看護
第 12 回 在宅における看護過程の展開
テキスト
参考書
評価方法
西田(和)
・西田(志)
【講義・演習】
第 13 回 退院計画と退院支援
西田(志)
【講義】
第 14 回 在宅ケアにおける多職種の連携・協働
西田(志)
【講義】
第 15 回 まとめ
西田(志)
【講義】
木下由美子 編 新版在宅看護論 第 1 版第 3 刷 医歯薬出版株式会社 2013 年
押川真喜子 監修 写真でわかる訪問看護 改定第 2 版 (株)インターメディカ 2011 年
適宜紹介する
筆記試験 80% レポート 10% 受講態度 10%
準備学習(予
在宅看護論の学習をすすめていくうえで、臨床看護や社会保障制度の知識が必要になります。これまで
習・復習等)
の授業で学習した内容を復習するなど、不足する場合は自己学習で補ってください。