1 第6662号 2016年(平成28年)5月21日㈯ 目 指せ 万 人! 10 山 口 市 は 、 毎 年 5 月 の 座間市になった。 率 は ・9%だった。 最終水曜日に世界中で実 取 り 組 む 運 動 は、 本 格 過去の戦績は1勝2 施 さ れ る 住 民 参 加 型 の 自 敗 。 ︵ 平 ︶ 年 の 千 葉 的 な 内 容 は も ち ろ ん、 職 4年目の﹁チャレンジデー﹂、 相手は座間市 25日 ﹁ チ ャ レ ン ジ デ ー﹂ に、 % 対 30 び や 散 歩、 自 転 車 で 買 い ・8 場での昼休みのボール遊 ・ 5 %︶ と、 治 体 ス ポ ー ツ イ ベ ン ト 県 市 原 市︵ 参 加 率 25 25 26 15 続 し て 何 ら か の 運 動 や ス 利︵ 同 ・ 7 団 体 名・ グ ル ー プ 名 ② 参 け。 1 人 1 回 の み 可 能 口 芸 短 大 教 授 ︶ 指 導 に よ る ラ ジ オ 体 操 第 1・ 第 2 で、電話︵ 0 8 0 0 2 7 7 6︶、 フ を、 参 加 者 全 員 で 実 施。 200 ァクス︵083 9 3 4 ご 当 地 キ ャ ラ も、 多 数 お − ポ ー ツ を し た 住 民 の 参 加 %︶。 市 で は、 こ れ ま で 率 を、 人 口 規 模 が ほ ぼ 同 5 万 8 3 1 3 人、 7 万 − 2 6 7 0︶ 、 メ ー ル 目 見 え し、 記 念 品 も 配 布 − じ 自 治 体 同 士 で 競 い 合 う 人、 9 万 7 9 8 8 人 と、 万人以上にしよ 催 し。 今 年 は 全 国 1 3 0 年 々 増 加 し て き た 参 加 人 の 自 治 体 が 参 加 し、 市 の 数 を、 な み に、 5 月 1 日 時 点 の 推 計 人 口 は、 万7419人。 対戦相手の座間市 は、 推 計 人 口 万 8 6 9 5 人︵ 5 月 1 日 時 点 ︶。 チ ャ レ ン ジ デーには昨年が初参 加 で、 参 加 人 数 は 3 万 9 8 2 2 人、 参 加 季のものと比べ、エサを い。 したがって、カツオの 面のみを焼き、焼き魚と きるようになったカツオ であるが、やはりこの時 時 期 は 2 度 で 、 こ の 季 の し て 食 す 地 方 も あ っ た と 流センターなどでもさま 2912︶へ。 934 りとした味わいのこの時 厚になる効果もあるらし の酒がまた良い。 ︵鱧︶ ある。身がしまりあっさ で香ばしさがつき味が濃 ぶ。高知のカツオに山口 初鰹と秋上旬の戻り鰹で 言われている。炙ること 釣りの豪快な風景が浮か ら 8 時 ま で。 市 民 会 館 中 ン ト ﹂ は、 午 前 7 時 半 か 員会︵☎083 当 日 の、 誰 で も 参 加 可 ざ ま な イ ベ ン ト が あ る。 能 な﹁ オ ー プ ニ ン グ イ ベ 問 い 合 わ せ は、 同 実 行 委 までに報告する。 は 9 時 ︶ か ら 午 後 9 時 半 園 水 泳 プ ー ル、 各 地 域 交 れ か で、 午 前 0 時︵ 電 話 ル フ 場、 き ら ら 博 記 念 公 ︵ される。 c h a l l e n g e d a y @ c i t y . ︶、 特 設 ウ さ ら に、 や ま ぐ ち リ フ yamaguchi.lg.jp ェ ブ サ イ ト︵ https://pro.レ ッ シ ュ パ ー ク、 市 ス ポ f o r m - m a i l e r . j p / f m s /ーツの森、南総合センタ ︶ の い ず ー、 河 原 谷 公 園 パ ー ク ゴ bfd2284795124 − 厚めの切り身には一本 期の初鰹はのがせないも たっぷりと食べた戻り鰹 青葉風 海 よ り 遠 き は脂肪が乗って濃厚な味 のがある。 初鰹 青鹿 カツオは温帯から熱帯 わいで、最近はこちらも 若い頃、漁師かと言わ 海 域 に 生 息 し 、 日 本 近 海 人 気 と い う 。 カツオ料理でよく知ら れるほどの釣りを楽しん で は 、 春 に な る と 南 の 海 だことなど、今は懐かし か ら 黒 潮 に の っ て 北 上 し れ て い る の が ﹁ た た き 料 く、すっかり沖釣りから 始 め 、 秋 に な る と 東 北 沖 理 ﹂ で あ ろ う 。 ﹁鰹たたき﹂の始まり ぶつかる為また南下する には諸説あるが、食中毒 遠くなってしまった男の に 到 達 し 、 そ こ で 親 潮 と − 12 803 近頃、冷凍物もあるの と い う 季 節 的 な 回 遊 を し 防 止 の 為 に 藩 主 か ら カ ツ オの刺身を禁じられ、表 で一年中食べることがで て ゆ く 。 駄句である。 − 10 ﹁ 対 戦 相 手 ﹂ は 神 奈 川 県 う と 意 気 込 ん で い る。 ち オープニングでそろってラジオ体操(昨年) 62 19 ・3%対 分 間 以 上 継 年 は 秋 田 市 を 相 手 に 初 勝 は、 ① 氏 名・ 事 業 所 名、 集 計 セ ン タ ー に 伝 え る だ 導 士 の 吉 野 信 朗 さ ん︵ 山 47 21 で の 間 に、 4 年 連 続 で 参 加 す る。 ︵ 平 ︶ 年 の 山 形 県 鶴 岡 物 に 出 か け た り と い っ た 市︵ 同 ・ 9 % 対 ・ 0 も の で も、 分 以 上 続 け こ れ は、 5 月 日 午 前 0 時 か ら 午 後 9 時 ま %︶ に は 連 敗 し た が、 昨 れ ば 認 め ら れ る。 報 告 加 人 数 ③ 運 動 の 種 類 を、 庭 で、 2 級 ラ ジ オ 体 操 指 14 29 13 45 35 50 15 の 下 で ﹂ と、 構 成 詩﹁ 花 よジャンケン﹂を上演す る。 前 者 は、 村 人 の い じ め に 遭 い、 自 殺 し よ う と 日 ︵ 日 ︶午 後 1 時 話。 後 者 は、﹁ 花 よ ジ ャ 古 今 の 作 品 に 光 を 当 て る 展 開 し て い く。 そ の 第 1 と 思 わ れ た カ ラ ス が 救 う こ と な ど に よ っ て、 ﹁ 市 弾 が、 9 ル ー ム で、 入 場 料 は 8 0 野 ︶ に よ る 音 楽 を 通 じ 2476︶が、結 0円︵高校生以下無料︶。 て、 詩 人・ 礒 永 秀 雄 の 世 悲 惨 な 戦 争 地 獄 を 生 き 界を描写する。 成 か ら 5 周 年 を 迎 え た。 同 会 で は 今 年 1 年 間 を、 延 び、 高 校 教 師 と し て、 さ ら に、 日 本 舞 踊︵ 花 平 和 を 守 り﹁ 戦 後 の 再 出 詩 人 と し て、 日 本 人 の あ 柳 流 む つ み 会 ︶ 、﹁ 龍 神 太 − 21 − 久嘉会長、☎083 を紡ぐ大地の会﹂ ︵ 福 島 は 県 立 図 書 館 レ ク チ ャ ー 読 や、 津 田 勝 治 さ ん︵ 宮 よ う ﹂ と 活 動 す る﹁ 明 日 術 家 発 表 交 流 会 ﹂。 会 場 ﹁ 十 年 目 の 秋 に ﹂ 等 の 朗 民 の 郷 土 へ の 誇 り を 高 め 半 か ら の﹁ 第 3 回 女 流 芸 ン ケ ン ﹂﹁ 八 月 の 審 判 ﹂ 29 ら、 今 年 で 年。 ︵ 昭 ク ー ル 音 楽 企 画・ 川 手 艶 51 ︶ 年 に 第 1 回 県 芸 術 文 子 さ ん ︶ も 披 露 さ れ る。 40 彼 が 光 市 で 亡 く な っ て か 笛、 マ リ ン バ 演 奏︵ パ ー 永 秀 雄 に 焦 点 を 当 て る。 も と に し た 創 作 太 鼓・ る べ き 姿 を 追 求 し た、 礒 鼓 ﹂ = 萩 市 弥 富 の 伝 説 を 「花咲く∼」の一場面(福島光子さん作) 彼 の 作 品 に 学 ぼ う と、 童 山 口 に よ る さ を り 織 り で 化 振 興 奨 励 賞 を 受 賞 し た ま た、 会 場 は S A O R I 26 話 紙 芝 居﹁ 花 咲 く 桃 の 木 彩られる。 1行記事 発足40周年を迎えた「山口ちぎり絵サークル」による「第35回和紙ちぎり絵展」が、市民会館(中央2)展示ホールで開催中。あす22日まで。 礒 永 秀 雄に 平 和 を 学 ぶ 5周年の﹁明日を紡ぐ大地の会﹂ 29日 文 化 芸 術 団 体 の ネ ッ ト 発 の 原 点 に 立 ち 戻 る 年 ﹂ し た 母 親 と 赤 ち ゃ ん を、 ワ ー ク づ く り や、 優 れ た と 位 置 づ け、 記 念 事 業 を ヒ バ リ に﹁ 汚 ら わ し い ﹂ 2016年(平成28年)5月21日㈯ 2 サンデー山口 ∼6月4日 やまぐ ちアーテ ィスト支 援﹁ グ ラ フィック 2 0 1 6﹂ 展 覧 会 が、 秋 。 サポート ― つ い て 親 身 に 対 応。 応 募 セ ン タ ー﹁ さ ぽ ら ん て ﹂ ﹁ ほ う ふ 若 者 サ ポ ー ト 書 類 の 書 き 方 指 導 や 面 接 ︵ 道 場 門 前 ︶ に て、 月 に ス テ ー シ ョ ン ﹂︵ 年 6 対 策 を 行 う﹁ 就 活 セ ミ ナ 2 回 相 談 を 受 け る こ と が し て 新 た な 一 歩 を 全 力 で が、 仕 事 や 進 路 の こ と に だ。 山 口 市 市 民 活 動 支 援 ある﹂などの悩みを解決 ー や 心 理 カ ウ ン セ ラ ー 運ばなくても利用が可能 ﹁ 働 い た 経 験 が な い け を 展 開 し て い る。 経 験 豊 さ ら に、 出 張 相 談 を 利 れ ど ⋮﹂﹁ 就 職 に 不 安 が か な キ ャ リ ア カ ウ ン セ ラ 用 す れ ば、 防 府 ま で 足 を ﹁ほうふサポステ﹂が一歩を応援 ﹁ 働 きたい﹂あ なたのために に は、 リ ト グ ラ フ︵ 版 人、 ま た は こ れ か ら ☎ 0 8 3 5 就職活動を開始する は休館。 日の木 38 08、 hofu@h-saposute. ︶ へ。 日・ 月・ 祝 日 org 28 問 い 合 わ せ は 同 所︵ 防 く れ る。 歳 以 下 の 、 人 で 就 職 活 動 中 の 府市栄町1 1 職までサポートして 断﹂も体験できる。 力 ﹂ を つ け な が ら 就 の 傾 向 が わ か る﹁ 適 職 診 人 ひ と り の﹁ 働 く れ ば、 仕 事 の 興 味・ 能 力 ラ ム も 用 意 さ れ、 一 か ら 4 時 ま で。 希 望 が あ を 対 象 に、 就 労 支 援 事 業 ー﹂ な ど の 多 彩 な プ ロ グ 時 間 は い ず れ も 午 後 1 時 活 中 ま た は 働 き た い 若 者 ュ ニ ケ ー シ ョ ン セ ミ ナ 曜 日 に 予 定 さ れ て い る。 口 県 委 託 事 業 ︶ で は、 就 円 滑 に す る た め の﹁ コ ミ 日、 6 月 9 日・ 月 開 設、 厚 生 労 働 省、 山 ー﹂、 人 と の 関 わ り 方 を で き る。 近 日 で は 5 月 07 吉台国際 芸 術 村 ︵美祢市 秋 芳 町、 6 3 術 家。 ド イ ツ・ ベ ル リ ン 展。 日 本 初 上 陸 で、 今 回 ☎0 8 3 作 品 を 造 り 続 け て い る 美 ー で 開 催 さ れ て き た 企 画 7 0020︶で開かれて を 拠 点 に、 主 に 欧 州 と 日 の 展 示 に は 日 本 人 ア ー テ ︶ を 中 心 に 据 え た 催 薬 科 大、 金 沢 美 術 工 芸 恵、 浮 須 恵 の 3 人 も、 新 い る。 萩 市 出 身 の 大 山 龍 本 で 活 動 し て い る。 昭 和 ィ ス ト、 古 堅 太 郎、 福 田 ︵ 時 か ら 美術大︵ドイツ︶卒。 し で、 6 月 4 日︵ 土 ︶ま 大、 国 立 カ ー ル ス ル ー エ た に 加 わ っ て い る。 会 場 で。 時 間 は 午 前 本 展 示 は、 大 山 と 現 地 画︶、洋服を用いた作品、 午後5時。入場無料。 大 山 は、 昭 和 薬 科 大 で 作 家 6 人 が 参 加 し、 イ ギ 映 像 作 品 な ど、 全 点 が 制 作 の 基 盤 と な る 化 学、 リ ス、 ド イ ツ、 ノ ル ウ ェ 並ぶ。 人なら誰でも無料で 相談できる。 26 17 10 23 − − 「グラフィック」展 有 機 化 学、 生 物 学、 毒 性 バスで 県 内 施 設 見 学 所、 L N G︵ 液 化 天 然 ガ ︵木くず︶専焼火力発電 ス ︶ 火 力 発 電 所、 水 素 供 給施設等を見学する。 いずれも県セミナーパ ー ク に 集 合 し、 移 動 は バ ス で。 参 加 無 料︵ 昼 食 は 人︵ 応 募 多 数 の 場 各 自 で 用 意 ︶ で、 定 員 は 各回 合 は 抽 選 ︶。 申 し 込 み 方 法 は、 本 紙 2 面 掲 載 広 告 を 参 照 の こ と。 締 め 切 り は、6月1日︵水︶。 − − − 萩市出身・大山龍ら10人 等 を 学 び、 そ れ ら の 知 識 る。 98 ガス発酵プラント等を巡 る。 主 催 は、 県 ひ と づ く 石 炭 火 力 発 電 所、 メ タ ン り 財 団︵ ☎0 8 3 − 第 1 回 は、 6 月 16 第2回は、同 日︵水︶ 日 午前8時 分から午後5 22 時 半 ま で。 バ イ オ マ ス 15 7 1110︶。 − 39 − 39 を用いた生物化学アート 14 ﹁エネルギーについて考える﹂ 6月16・22日 環 境 学 習 講 座﹁ エ ネ ル ︵木︶午前8時半から午後 ギ ー に つ い て 考 え る ﹂ 5 時 分 ま で。 太 陽 光 発 初日には大山が作品解説した が、 2 回 に 分 け て 開 か れ 電 シ ス テ ム 製 造 施 設 等、 10 30 サンデー山口 3 2016年(平成28年)5月21日㈯ 1行記事 昨年9月日本ジオパーク認定「Mine秋吉台ジオパーク」と、今年9月の認定を目指す「萩ジオパーク構想」 。県庁1階で、27日(金)までパネル展示中。 2016年(平成28年)5月21日㈯ 4 サンデー山口 ︵ 山口版 ︶ は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み ︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開 ︵ サンデー山口 ︶ 等の方法によって、みなさまにお届けしています。 http://sunyama.soreccha.jp/
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