【H28年度 医科学専攻シラバス】 授業科目名 がんプロ緩和医療学特論

【H28年度 医科学専攻シラバス】
授業科目名
がんプロ緩和医療学特論
授業言語
日本語
単 位 数
1単位
コーディネータ
木澤 義之
先端緩和医療学分野
曜日・時限
別途通知
担当教員名
及び所属名
別途通知
授業のテーマ
と到達目標
授業形式
講義
開講時期
9月-12月
悪性腫瘍をはじめとする生命を脅かす疾患に罹患している患者・家族の QOL の向上のために緩和
医療を実践し、さらに本分野の教育や臨床研究を行うことができる能力と知識を身につける。
開催日時
テーマ及び講師
場所
緩和医療概論:緩和ケアの中心的課題
1
後日通知
神戸大学大学院 内科系講座 先端緩和医療学分野
後日通知
特命教授 木澤 義之
がん疼痛の評価と治療
2
後日通知
神戸大学医学部附属病院 腫瘍センター特定助教
後日通知
緩和ケアチーム専従医師 山口 崇
症状アセスメントとマネジメント
3
後日通知
神戸大学医学部附属病院 腫瘍センター特定助教
後日通知
緩和ケアチーム専従医師 山口 崇
麻酔科的鎮痛
4
後日通知
神戸大学大学院 外科系講座 麻酔科学分野
後日通知
准教授 溝渕知司
サイコオンコロジー
5
後日通知
名古屋市立大学
後日通知
精神神経科 明智 龍男
精神・心理測定法
6
後日通知
大阪大学大学院 医学系研究科大型教育研究プロジ
ェクト支援室 准教授
7
後日通知
後日通知
平井 啓
死別ケア/グリーフケア
関西学院大学人間福祉学部 准教授 坂口 幸弘
後日通知
小児の緩和ケア
8
後日通知
神戸大学医学部附属病院 腫瘍センター特定助教
後日通知
緩和ケアチーム専従医師 余谷 暢之
成 績 評 価
と
基
準
全8回の受講を原則とする。もしくは 6 回以上出席した場合は受講しなかった講義についてレ
ポート提出等により補うことができる。(申込み制)
履修上の注意
開講時期は10月からなので、教務学生係からのアナウンスに留意すること。
学生へのメッセージ
受講生の積極的な質問・発言を期待する。
今年度の工夫
学内外からこの専門領域でのトップクラスの講師を招いて講義を行ってもらうことにより受講生の研
究意欲の向上をはかる。
教 科 書
参 考 書
キーワード
備
考
専門家を目指す人のための緩和医療学、Oxford Textbook of Palliative Medicine 4th Ed.
がん、緩和医療、サイコオンコロジー
(メールアドレス木澤 義之 : [email protected]
(オフィスアワー)木澤 義之 : 先端緩和医療学講座医局 水曜日午後5時~6時