平成28年5月20日 北九州市港湾空港局 燃料集配基地及び物流に関する補足情報 1 バイオマス燃料の物流イメージ(例示) 発電所候補エリア ① 燃 料 の 輸 入 ②燃料搬入 ③燃料貯蔵 A:響灘西6号岸壁 ①燃料の移入 (国内材等) B:燃料集配基地 ④燃料積込 ⑤発電所への納品 1km 2 発電事業者と燃料集配基地の所掌業務イメージ(例示) 3 施設諸元(例示) 施設 諸元 摘要 燃料は木質等のペレット、PKS等を想定。 響灘西6号岸壁 水深:-15m 延長:350m 【参考】バイオマス燃料(エネルギー系貨物)の優先 順位は、コンテナ貨物に次いで高い。 【上図A】 バイオマス燃料【①】 燃料集配基地 ・水切り ・燃料搬入 ・燃料貯蔵 ・燃料積込 ・発電所への納品 委託 ○作業委託料 発電事業者 ・発電所用地取得 ・インフラ整備 ・発電所設置、運営 ※3万t級以上の船舶 接岸可能 (バルク船、コンテナ船) 発注 ○燃料費 ○海上輸送費等 響灘地区で唯一、左記規模の船舶が接岸可能な箇所。 燃料調達先 事業主体:エネルギー資源開発㈱(ERE) ・商社等 ・物流事業者等 燃料集配基地 (予定) 【上図B】 バイオマス燃料【②・③・④・⑤】 ※図中の番号は、「1 バイオマス燃料の物流イメージ(例示)」のものを示す。 土地面積:約70,000m2 (最大) (SPCを組成のうえ運営予定) SPC構成予定:ERE、物流事業者、建設業者等 建物面積:約42,000m2 (最大) 建ぺい率:60%以内 想定燃料保管能力:12万t程度 【参考】本市の想定による最大値
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