発達障害の子どもへの支援は、すべての子どもに望ましい支援

講師プロフィール
ひろしまチャイルドラインは、2016 年 2 月 17 日付で、広
京都少年鑑別所法務技官・精神科医
島市より広島市第 1 号の「認定 NPO 法人」の認証を頂きまし
奈良県立医科大学卒
た。今回の講演会は、その記念講演として開催します。
京都大学病院精神科入局
京都少年鑑別所精神科医の定本ゆきこ先生に、
「発達障害
1991 年 7 月より現職
の子どもへの支援は、すべての子どもに望ましい支援」と題
専門は、思春期の情緒と行動の問題、発
してご講演いただきます。
達障害と非行等。非行少年の鑑別業務を
私たちの周りの子どもたちにどのように寄り添い、支援し
する中で、発達障害や虐待、DV との関連
ていくことが必要かについて、5 人のお子さんがいらっしゃ
に気付かされ、臨床と研究、啓蒙活動を
る先生の親の視点と精神科医の両方の視点からお話しいた
続けてきた。不登校の子どもと親、大人
だきます。子どもに接するヒントを学べる機会になると期待
の発達障害、DV の後遺症に悩む女性の支
しています。
援等にも携わっている。
お問合せは・・・
特定非営利活動法人
ひろしまチャイルドライン子どもステーション
住 所:広島市中区八丁堀 7-11 広島 YMCA 気付
電話/FAX 082-233-8655 事務局携帯 090-7998-6113
E-mail:[email protected]
http://www.hiroshima-childline.or.jp
ひろしまチャイルドラインでは、
2015 年度 7,959 件の子どもからの電話を受けました。友だち関係、いじめ、虐待、性の悩み、あるいは話し相手
としてチャイルドラインは多様な子どもの声に寄り添い、受けとめてきました。子どもたちに選ばれ続ける団体で
ありたいと願っています。チャイルドラインをより多くの子どもに知ってもらうために・・・チャイルドライン
を社会全体で応援していく環境をつくっていくために・・・チャイルドラインへのご支援ご協力をお願い申し上げ
ます。
広島県内限定「特設ライン」398 件受信!
来年から中学生。
~2016 年度も継続開設します~
広島県内の子どもの声を 1 年間に 398 件受信
しました。
自転車通学の予定だ
吹奏楽部に入った。身長が
が、一緒に通学する
高いので大きな楽器をやれ
人がいない
(小 6 男子)
と言われる。トランペット
がしたい(中 1 女子)
電話で話を聴かせてくれた子どもたちに感
部活でいじめにあってい
る。ぱしりをさせられるの
が嫌(中 2 男子)
謝です。そして、チャイルドラインへ電話をか
けて友達との関係がよくなった。というお礼の
電話もありました。詳しくは、報告書として広
島県内の子どもの声を発信予定です。
母が仕事を始めた。一
人での留守番はさびし
い。カギをかけていて
も不安。
(小 2 女子)
修学旅行の班に仲が
良い人がいない。楽
特定非営利活動法人
ひろしまチャイルドライン子どもステーション
住 所:広島市中区八丁堀 7-11 広島 YMCA 気付
電話/FAX 082-233-8655
事務局携帯 090-7998-6113
E-mail:[email protected]
学校で明るくし
ているつもりだ
けど、暗いと言
われる
(小 4 女子)
しめるか不安
(小 6 女子)
*参加協力チケットのお申し込みは・・・
ひろしまチャイルドライン子どもステーション事務局(TEL/FAX 082-233-8655)または
事務局携帯(090-7998-6113)へお申込みください。
* 託児受け付けます。希望の方は申し込み時に申込時にお知らせください。
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