○中学生対象 授業料減免制度 本校では高知県私立学校授業料減免補助金交付要綱に基づき、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に 対応して、経済的理由から授業料の納付が困難となったご家庭に対して授業料を減免する、 「授業料減免 制度」を制定し運用しています。 ○授業料減免の対象となる生徒(世帯)について 授業料減免の対象となる生徒(世帯)は、以下の 1 から 3 となります。 1 家計急変世帯 保護者等が失職・倒産・自然災害等、本人の意志に基づかない事由により家計 が急変し、3 市町村民税所得割非課税世帯 と同程度に困窮している生徒。 2 生活保護世帯 保護者等が生活保護法(昭和25年法律第144号)第 6 条第 1 項に規定する 被保護者である生徒。 3 市町村民税所得割 保護者等が、前年分の地方税法(昭和25年法律第226号)による市町 非課税世帯 村民税所得割を課せられない者である生徒。 ※保護者等が2人いるときは、その全員の市町村民税所得割額を合算した額が非課税。 〔市町村民税課税(非課税)証明書の所得割額が0円(非課税)であること。 〕 ○授業料減免額について 減免の対象となるのは、学年(4月から翌年3月)の学校納付金のうちの授業料分です。 例)本校の通常の学校納付金の場合。 現行月額 減免認定後の月額 減免額 授業料 28,000円 授業料 0円(-28,000円) 施設協力金 10,000円 施設協力金 10,000円 納付金合計 38,000円 納付金合計 10,000円 授業料28,000円を免除して、残りの10,000円を納付していただきます。 入学金・施設協力金・学級費等は減免の対象となりませんのでご了承ください。 ※社会経済情勢の変化、高知県私立学校授業料減免補助金交付要綱の改定、学校法人の財政状況等に よっては、授業料減免制度を見直すこともあり、減免額等内容が変わる場合もあります。 本件問い合わせ先:土佐塾中学・高等学校 事務局 TEL(088)834-1700
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