model BTU スイング クランプ ブロックモデル 複動 7MPa Swing clamp model BTU ゴシックアーチ カム溝 クランプアーム位置決め・交換 鋼球と広い面積で接触するゴシック 位置決めピン溝を全モデルに採用。 アーチ カム溝の採用により、接触面 ク ラ ン プ ア ー ム の 位 置(角 度)決 め 圧が低く抑えられ、連続・高頻度の が容易に行なえます。 高速スイング動作に優れた耐久性が 備わりました。 ワークサポート クランプアーム クランプアーム (オプション) ナット 位置決めピン溝 →58 ページ →35ページ 鋼球 カム軸 位置決めピン ゴシックアーチ カム溝 フローコントロールバルブ フローコントロールバルブ(オプシ 3 ポイントボールサポート ョ ン)を 取 付 け る こ と で、動 作 速 度 3ポイントボールサポート機構が を個別に調整することができ、同一 スムーズで安定した高速スイング 回路上でのシーケンス動作や同期 動作を実現させました。 オプション 7MPa スペーサ不要のブロック型スイングクランプ クランプシリンダ リンククランプ スイングクランプ 7MPa クランプ・ワークサポート 複動 カム軸 G ネジプラグ 動 作 の 制 御 が 容 易 に 行 な え ま す。 →145 ページ →124ページ 鋼球 フローコントロールバルブ model VCF 油圧 (G ネジ配管) カム軸 切削油カバー カム軸径が大きく、 カム溝同士の距離 クランプ側 を広く確保できるため剛性が高い。 アンクランプ側 カム部の耐久性と耐衝撃性の向上に より、オーバロード保護機構を必要 とせず、安定・確実な高速スイング動 油圧 (ガスケット配管) 作が行なえます。 2 ウ ェ イ 油 圧 配 管 Gネジ仕様の配管接続口とガスケッ ト配管接続口を備えています。 カム溝 詳細 30 お問合せはカスタマーサービスセンターへ 0120-933-895 model BTU スイング クランプ ブロックモデル 複動 7MPa 型式 シリンダ出力(油圧力 7 MPa) BTU04 BTU06 BTU10 BTU16 BTU25 2.8 2.4 35 29 18 4.1 4.4 3.8 40 36 22.4 6.2 6.3 5.3 50 42 25 8.9 9.9 8.3 60 52 30 14.2 16.3 13.5 70 65 35.5 23.3 25.8 21.2 90 82 45 36.9 28.5 18.5 10 5.6 66.4 94.6 6.9 36 23 13 9.3 132.9 190.1 12.9 (kN) 油圧力 7 MPa (kN) クランプアーム長さ (LH) (mm) シリンダ内径 (mm) ロッド径 (mm) シリンダ面積(クランプ) (cm2) スイング角度 90° ±3° ±1° 位置決めピン溝位置精度 クランプ位置繰返し精度 ±0.5° 全ストローク (mm) スイングストローク (mm) クランプストローク 最大スイングトルク シリンダ容量 (mm) (N・m) ※2 クランプ (cm3) アンクランプ (cm3) 質量 (kg) 18 10 8 0.7 7.3 11.9 1.4 23.5 13.5 10 1.8 21.0 32.6 2.6 20.5 12.5 8 1.6 12.8 20.9 1.9 26.5 16.5 10 3.4 37.5 56.3 4.4 スイングクランプ クランプ力 ※1 BTU02 7MPa クランプ・ワークサポート 仕様 使用油圧力範囲:1∼7 MPa 保証耐圧力:10.5 MPa 使用周囲温度:0∼70℃ 使用流体:一般鉱物系作動油(ISO-VG32相当) ※1 : クランプ力はクランプアーム長さにより変わります。詳細は7MPaスイングクランプ model CTU(→10ページ)を参照してください。 リンククランプ ※2 : 垂直取付時に1 MPaでアームを持ち上げることのできる限界値です。 塩素系切削油対策として切削油がかかるシール部にはフッ素ゴムを採用しています。 (高温仕様ではありません。) 型式表示 ①サイズ(仕様表参照) ②スイング方向(クランプ時) 02 04 06 10 16 25 BTU L : 左回り R : 右回り 配管方法 ガスケット配管 クランプシリンダ (例:BTU06-R) ワークサポート ①- ② オプション BTU 油圧回路図(参考) G ネジ配管 複動クランプ model BTU フローコントロールバルブ model VCF(オプション)→124ページ参照 G ネジプラグ 油圧 O リング O リング 油圧 model BTUはガスケット配管とGネジ配管の2つの配管方法が選択できます。 フローコントロールバルブは、メータイン制御を推奨します。 Gネジ配管の場合はGネジプラグを取外してください。 (Gネジ配管の場合もOリン メータアウト制御では面積差により背圧が生じて高圧となり、シ グは取外さず、取付面でシールさせてください。) ステムの誤作動につながる場合がありますので、回路設計時に Gネジ配管くい込継手については→128ページを参照してください。 注意してください。 CAD データのダウンロード・最新情報はパスカルホームページへ www.pascaleng.co.jp 31 BTU model スイング クランプ ブロックモデル 複動 7MPa 外形寸法図 02 04 -L BTU 06 10 R 16 25 型式 クランプ油圧接続口 (ガスケット配管) ナット二面幅 S 六角レンチ穴 T D C U 148.5 158.5 178.5 201.5 244 B 45 50 57 70 86 108 60 66 82 96 120 37.5 47 53 66 G ネジプラグ (付属) E 22.5 25 28.5 35 43 54 F 35 40 46 56 68 88 H 18 22.4 25 30 35.5 45 J 81.5 90.5 97.5 111.5 123 147 B □F M 21.5 24 27 30 31.5 39 アンクランプ油圧接続口 Y (G ネジ配管) G ネジプラグ (付属) アンクランプ油圧接続口 (ガスケット配管) N (アーム厚み) 20 25 25 27 35 45 P (ナット厚み) 8 9 9 10 12 13 R1 52.5 57 60 70 76 92 Z(プラグの飛出量) R2 22 24 28 36 45 50 R3 25 28 30.5 36 42 57 P R4 20 22 26 30 38 50 S (ナット二面幅) 22 27 30 36 46 55 T (六角レンチ穴) 6 6 8 8 10 14 AB リンククランプ 131 35 テーパ 1/10 位置決めピン溝 M M14×1.5 M18×1.5 M20×1.5 M24×1.5 M30×1.5 M39×1.5 U (推奨締付トルク) (26 N·m) (51 N·m) (60 N·m) (86 N·m) (120 N·m) (180 N·m) V 15° øH AA A クランプシリンダ A 55 71 80 W 5.5 5.5 X 9.5 9.5 G1/8 3.8 85 95 102.5 121.5 9 11 14 6.8 11 14 17.5 20 G1/8 G1/8 G1/4 G1/4 G3/8 3.8 3.8 4.8 4.8 4.8 J Y ※1 Z1 R1 ワークサポート V Z Oリング 2-O リング(付属) オプション BTU25- RL N スイングクランプ E BTU16- RL 32.5 R4 R3 BTU10- RL C R2 クランプ時 スイング方向 øHD H8 BTU06- RL D R 4-Z1 BTU04- RL クランプ油圧接続口 Y (G ネジ配管) L 7MPa クランプ・ワークサポート 4-øW 座ぐり ø X (mm) BTU02- RL C3 C3 C4 C6 C6.5 P7 P7 P7 P8 P8 P10 14 14 14 19 19 22 AB 10.5 10.5 10.5 12.5 12.5 14.5 BB M5 M5 M6 M8 M10 M12 BC 取付穴加工図 C3 AA ※2 4 HD 4 +0.018 0 4 4 +0.018 0 4 5 +0.018 0 6 6 +0.018 0 6 6 8 +0.018 0 6 +0.018 0 G1/8 位置決めピン溝 クランプ スイング方向 R(右回り) G1/4 ø16.8 ø24.5 0.5 45° 45° 2-Max. øBC (ガスケット配管) 4-BB スイング方向 L(左回り) 0.5 ø13.3 ø21.5 0.5 ø9.9 ø17.5 ※1 45° R3 □F R2 位置決めピン ø4(h8)×10 ø4(h8)×10 ø5(h8)×10 ø6(h8)×12 ø6(h8)×12 ø6(h8)×14 G3/8 ※2 : Oリングの材質はフッ素ゴム(硬度Hs90)です。 アンクランプ 注1. 本図はスイング方向L(左回り)のアンクランプ状態を示します。 位置決めピン溝の向きはクランプ時に油圧接続口側になります。 スイング方向と位置決めピン溝の関係は左図を参照してください。 クランプ 2. 取付面は最大高さ粗さRz6.3以下に仕上げてください。 3. 位置決めピン、取付ボルトは付属しません。 アンクランプ 32 位置決めピン溝 4. テーパスリーブ、クランプアームについては→34・35ページを参照して ください。 お問合せはカスタマーサービスセンターへ 0120-933-895 スイング クランプ 使用上の注意 クランプアームの取付け・取外し 1. スイングクランプは、 リード溝を持つカム機構で旋回する構造上、ピストンロッドに過大なトルクを加えると破損するおそれがあります。 クランプアームの取付け・取外しは、下記の要領でピストンロッドに回転トルクが加わらないようにしてください。 2. ロックナットは推奨締付トルクで締付けてください(推奨締付トルク:→12・26・32ページ参照)。締付トルクが不十分な場合、使用中にクランプ クランプアームの取外し ② クランプアームをバイスなどで クランプ本体がジグなどに固定されてい ①ピストンロッド先端の六角穴にレンチをかけ 固定し、 クランプ本体とクランプ る場合は、 上図のようにクランプアームを てピストンロッドを保持し、 スパナでナットを アームを所定の向きに合せた 所定の向きに組付けた後、 ピストンロッド 緩めてください。 後、スパナでナットを締付けて 先端の六角穴にレンチをかけ、ピストン ください。 ロッドが回転しないように保持し、 スパ ②ナットを外した後、 ギヤプーラなどでクランプ アームを引抜いてください。 オプション ワークサポート クランプシリンダ ナでナットを締付けてください。 スイングクランプ ① リンククランプ クランプアームの取付け 7MPa クランプ・ワークサポート アームが滑る原因となります。 CAD データのダウンロード・最新情報はパスカルホームページへ www.pascaleng.co.jp 33 model CTH スイング クランプ オプション 型式表示 ① TS CTH □- テーパスリーブ (例:CTH06-TS) X 01 02 04 06 10 16 25 TS : テーパスリーブ HC CTH テーパ1/10 øHA X-X (mm) 型式 HA HB HC CTH01-TS CTH02-TS CTH04-TS CTH06-TS CTH10-TS CTH16-TS CTH25-TS 18 20 16 14 16 13 22.4 25 21 25 28 20 30 34 22 35.5 40 29 45 49 38 クランプアーム加工図 テーパスリーブを使用しない場合 位置決めピンを使用 しない場合、加工の 必要はありません。 Z R0.4 位置決めピンを使用 しない場合、加工の 必要はありません。 Z øG H±0.1 J テーパ1/10 øD H8 J Y ( øB) オプション E±0.05 øD H8 C±0.2 ワークサポート Y テーパスリーブを使用する場合 C±0.2 E±0.05 クランプシリンダ リンククランプ X øHB スイングクランプ 7MPa クランプ・ワークサポート ① サイズ (仕様表参照) øA øF H8 Y-Y Z-Z (mm) クランプ型式 A B C D E F G H J 位置決めピン テーパスリーブ型式 34 CTU01 CTT01 CTU02 CTT02 BTU02 14 -0.016 -0.034 12.4 9 3 +0.014 0 7.55 16 +0.027 0 13 13 16 ø3(h8)×8 CTH01-TS 18 -0.016 -0.034 16 10.5 4 +0.018 0 9.1 20 +0.033 0 17 16 20 ø4(h8)×10 CTH02-TS CTU04 CTT04 BTU04 22.4 -0.020 -0.041 19.9 10.5 4 +0.018 0 11.1 25 +0.033 0 21 21 25 ø4(h8)×10 CTH04-TS CTU06 CTT06 BTU06 CTU10 CTT10 BTU10 CTU16 CTT16 BTU16 CTU25 CTT25 BTU25 25 -0.020 -0.041 22.5 10.5 5 +0.018 0 12.6 28 +0.033 0 24 20 25 ø5(h8)×10 CTH06-TS 30 -0.020 -0.041 27.3 12.5 6 +0.018 0 15.1 34 +0.039 0 28.5 22 27 ø6(h8)×12 CTH10-TS 35.5 -0.025 -0.050 32 12.5 6 +0.018 0 18.1 40 +0.039 0 34 29 35 ø6(h8)×12 CTH16-TS 45 -0.025 -0.050 40.5 14.5 6 +0.018 0 22.6 49 +0.039 0 42 38 45 ø6(h8)×14 CTH25-TS お問合せはカスタマーサービスセンターへ 0120-933-895 CTH スイング クランプ 型式表示 T1 型クランプアーム (例:CTH06-T2) 面取りS(注2) ロックナット(付属) 面取りS(注2) ② モデル B CTH T1 Y X Y H X H 02 04 06 10 16 25 D W A ー 7MPa クランプ・ワークサポート ① サイズ (仕様表参照) T2 型クランプアーム J アジャストボルト(付属) ネジQ T2 (øP) M 1 C C F 材質 : S45C (調質 HB201∼269) (øP) G øN テーパ1/10 LH G L K E øN テーパ1/10 LH E X-X スイングクランプ ① ② CTH □-□ オプション B model Y-Y (mm) T1 CTH16-T2 T1 CTH25-T2 A 55 65 80 96 114 153 B 28 34 40 52 60 80 C 20 25 25 27 35 45 D 34 43 50 60 69 80 E 14 17 20 25 30 45 F 33 38 38 48 57 77 G R20 R30 R30 R40 R50 R75 H 10° 10° 10° 10° J 52 61 75 91 108 145 K 20 20 25 30 40 45 L 6 8 10 12 16 20 LH 35 40 50 60 70 90 M (アジャスト量) 12 12 12 20 21 N 18 -0.016 -0.034 22.4 -0.020 -0.041 25 -0.020 -0.041 30 10° -0.020 -0.041 35.5 リンククランプ T1 CTH10-T2 クランプシリンダ T1 CTH06-T2 20° ワークサポート T1 CTH04-T2 31 -0.025 -0.050 45 -0.025 -0.050 P 16 19.9 Q M6×1 M8×1.25 M10×1.5 M12×1.75 M16×2 M20×2.5 22.5 27.3 32 40.5 S (面取り) ー ー ー ー 16 25 W 31 39 45 55 63 72 T1 型 0.2 kg 0.3 kg 0.5 kg 0.8 kg 1.4 kg 2.9 kg T2 型 0.2 kg 0.3 kg 0.4 kg 0.7 kg 1.2 kg 質量 慣性 モーメント -5 2 -4 T1 型 9.1×10 kg・m 2.2×10 kg・m T2 型 6.9×10-5kg・m2 CTU02 クランプ型式 2 -4 2 -3 2 -3 オプション クランプアーム型式 T1 CTH02-T2 2.7 kg 2 9.6×10-3kg・m2 5.2×10 kg・m 1.3×10 kg・m 3.0×10 kg・m 1.6×10-4kg・m2 4.0×10-4kg・m2 9.6×10-4kg・m2 2.3×10-3kg・m2 6.5×10-3kg・m2 CTU04 CTU06 CTU10 CTU16 CTU25 CTT02 CTT04 CTT06 CTT10 CTT16 CTT25 BTU02 BTU04 BTU06 BTU10 BTU16 BTU25 注 1. クランプアーム製作の際は、クランプアームの強度を考慮してください。 (クランプアームの長さ、使用油圧力により、T1・T2 型と同じ断面寸法では強度不足になる場合があります。 ) 2. CTH16-T1・CTH25-T1、CTH16-T2・CTH25-T2 のみ面取りがあります。 3. 位置決めピン穴は設けていません。 CAD データのダウンロード・最新情報はパスカルホームページへ www.pascaleng.co.jp 35 ワーククランプ・ワークサポート 使用上の注意 クランプ・ワークサポートの取付け オプションパーツの取付け・取外し クランプ・ワークサポートの取付けは、強度区分12.9のボルトを用い、 1. フローコントロールバルブまたはエア抜きバルブの取付け、取外し 下記の取付ボルト推奨締付トルクを参考に締付けてください。 ださい。 取付ボルト推奨締付トルク (強度区分12.9) 取付ボルトサイズ 締付トルク M4 × 0.7 2.8 N・m M5 × 0.8 7 N・m を行なう場合は、油圧回路内の圧力を0 MPaにしてから行なってく 2. フローコントロールバルブまたはエア抜きバルブを取付ける場合、 推奨締付トルクで締付けてください。 (推奨締付トルク→124・125 7MPa クランプ・ワークサポート ページ参照) 3. 切削油カバー(樹脂:POM)の取付けは、カバー本体を強く押入れ M6 × 1 11 N・m てください。入りにくい場合は樹脂ハンマなどで軽く叩き入れてく M8 × 1.25 25 N・m ださい。 M10 × 1.5 49 N・m M12 × 1.75 60 N・m 4. 切削油カバーの取外しは、精密ド ライバなど、先端の尖ったものを 切欠き部に引っかけて外してくだ 油圧配管の注意事項 1. クランプ・ワークサポートは、工作機械関係のワーククランプを目 的に開発されたものです。その目的に準じた用途以外では、使用 しないでください。 1. 油圧機器のトラブルの多くは、切粉やゴミなどの異物が油圧配管 内に混入することにより発生します。製品の取付・油圧配管は、製 品に添付されている「油空圧機器 配管時の注意事項」を参照して ください。 3. スムーズな動作を確実に行なうため、摺動部やフランジ上面を エアブローなどで定期的に清掃してください。 2. 油圧配管後、必ず油圧回路内のエア抜きをしてください。エア抜き が不十分な場合、動作不良の原因となります。 3. クランプを複数個使用する場合、配管抵抗およびクランプの内部 抵抗のバラツキにより、動作速度・動作タイミングにバラツキが生 じます。フローコントロールバルブで動作速度・動作タイミングを 調整してください。 クランプシリンダ 2. 溶接ジグに使用される場合は、摺動部にスパッタがかからないよ う、必ずカバーなどで保護してください。 リンククランプ 機器使用上の注意事項 スイングクランプ さい。 オプション ワークサポート 4. 特殊スクレーパは、ロッド表面の油膜をかき取る能力が高いため、 クランプ内部のグリースと作動油(油膜)を外部にかき出す場合が あります。このため、スクレーパ上部のピストンロッド外周に油分 が溜まることがありますが、油漏れではありません。 Gネジのシール方式 1. 本製品では「フランジ面シール方式」を標準採用しています。ボンデットシールまたは弾性体シールの継手を使用してください。 「テーパ面シール方式」の継手(Oリングシール方式)は使用できません。 2. シールテープや液状パッキンは不要です。継手に付属のパッキンでシールします。 3. 取付時はパッキンが接触する面に切粉や汚れなどがないように清掃してください。 フランジ面シール方式 テーパ面シール方式 ボンデットシール 弾性体シール フラット面をボンデットシールまたは弾性体シールにより、シールする。 CAD データのダウンロード・最新情報はパスカルホームページへ Oリング テーパ面を O リングにより、シールする。 www.pascaleng.co.jp 129
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