東京2020大会の調達における持続可能性に係る配慮事項（項目案）
全般
環境
人権
労働
経済
１．法令遵守
１．省エネルギー
１．国際的人権規準の遵守
１．結社の自由、団体交
１．地域経済の活性化
渉権
２．トレーサビリティ
２．低炭素・脱炭素エネル
ギーの利用
２．差別・ハラスメントの
禁止
２．強制労働の禁止
２．腐敗の防止
３．地域住民等の権利侵害
の禁止
３．児童労働の撤廃
３．公正な取引慣行
３．サプライチェーンへの ３．その他の方法による温室
働きかけ
効果ガスの削減
４．透明性
４．資源保全に配慮した原材
料の採取
４．女性の権利尊重
４．雇用及び職業におけ ４．紛争や犯罪への関与
る差別の禁止
のない原材料の使用
５．加担の回避
５．生物多様性の保全
５．障がい者の権利尊重
５．長時間労働の禁止
５．知的財産権の保護
６．社会的少数者（マイノ
リティ）の権利尊重
６．生活賃金
６．責任あるマーケティ
ング
７．外国人労働者
７．情報セキュリティの
強化
６．物品・サービス等の安
６．容器包装の低減
全性及び衛生面での配慮
７．宗教的・文化的多様性 ７．３R（リデュース・リユー
７．プライバシーの保護
への配慮
ス・リサイクル）の推進
８．汚染防止・化学物質管理
８．職場の安全・衛生
９．動物福祉
※持続可能性の観点から配慮すべき重要な事項として整理したもの（今後も必要に応じて見直す場合がある）。