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別紙1
提案書作成要領
1 提案書として提出する資料等の種類
本選定に関わる提案書資料として、提案書に以下の資料を添付して提出すること。
(1)本選定に関わる見積書(以下「見積書」という。
)
2 全般的な留意事項
以下の留意事項に注意し、資料等を提出すること。
(1)参加者から提出された資料等の記載内容について評価を実施する。
評価にあたっては受託実績、提案書の内容、人員体制等総合的に審査するため、記
載内容は明確に記述すること。
(2)本会の要求する業務内容が漏れた場合、評価が大幅に低くなることがある。
(3)仕様書には、本会の判断で特定された提案書の内容を契約の段階において盛り込
むことがあるので、提案書には確実に貴社が実現できる範囲で記載すること。記
載した内容については全て貴社が実現を約束したものとみなす。
(4)見積書に記載の項目の外、別途費用を必要とするものは評価対象外であるため、
提案書には記載しないこと。
(5)提案書及び見積内訳書による提案の内容にて所与の業務を実現できなければ、追
加業務は貴社の負担で行うこととなる。
3 提案書作成上の留意事項
以下の留意事項に注意し、提案書を作成すること。
(1)提案書の書式は任意とするが、日本語で表記すること。
(2)提案書は、押印をした正 本 1 部 、 複 製 を 1 5 部 提出すること。
(3)項目については次の①~⑨とおりとし、A4で合計30ページ以内に纏めること。
①貴社の概要、入札説明書 8 参加資格 (8)の実績
②システムの基本要件
③データ処理速度
④ユーザ認証方法やセキュリティ対策
⑤分析システムの機能要件
⑥仕様書(別紙2)の項目以外での提案事項
⑦提案の全体像及びシステム導入までのスケジュール
⑧導入後の運用・保守業務内容
⑨業務実施要員及び実施体制
本業務にあたる人員体制(責任者及びその他スタッフ数等の人員体制。なお、責
任者については、氏名・略歴も)を明記すること。
(4)評価作業者が漏れなく正確に評価できるよう、編集に配慮すること。
(5)本会の提示した仕様書等の全面コピー及び「仕様書のとおり」、
「別紙のとおり」と
いった記述はしないこと。なおこれら認めない内容により作成された提案書につい
ては、厳しく評価する。
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別紙1
(6)貴社の提案が理解しやすいように、簡潔かつわかりやすい表現で記述すること。
(7)本件業務実施にあたって貴社から外部委託を要する場合は別途本会の承認を要す
る。他の企業に外部委託を予定している場合は、外部委託予定者について別途資料
を作成し、提案書とともに提出すること。なお、外部委託予定者を記載したとして
も、本会がこれを承認することを保証するものではない。
4 見積書及び見積内訳書記載上の留意事項
次の留意事項に注意し、見積書を作成すること。
(1)見積書は社名を記載し、押印をした正 本 1 部 、 複 製 を 1 5 部 提出すること。
(2)特に様式は定めないが、提案書等の記載事項を全て実現できる内容とすること。
(3)見積書には以下の項目の内訳を明示すること。
初期費用
月額費用
(納入時に支払)
(平成29年4月1日~平成33年3月31日に発生)
○本部負担分
○本部負担分
・サーバの購入、設置費用
・データ処理費用、サーバ保守費
・ネットワーク構築関連費用
・基本ソフト購入・カスタマイズ費用
○病院負担分
○病院負担分
・システム利用に係る初期費用
・システムの利用・保守費用
① 250床以上DPC病院(11)
① 250床以上DPC病院(11)
② 250床未満DPC病院(43)
② 250床未満DPC病院(43)
③ 30床以下のDPC以外の病院(2)
③ 30床以下のDPC以外の病院(2)
④
④
③を除くDPC以外の病院(23)
③を除くDPC以外の病院(23)
※①~④の( )内は対象病院数を示す。
※利用端末数は、本部10台、①、②、④の病院で各2台、③の病院で1台とする。
(4)金額は日本円で、消費税等込みで表記すること。
(5)提案書に金額の記載があった場合に見積書と万が一矛盾があった場合は、見積書を
優先する。
(6)その他、各種様式において記載に誤りがあった場合も見積書記載の金額により必要
な業務が実施できるものとして提案したものとみなす。
(7)見積書の表題は「
【業務名を記載】見積書」とすること。
以上
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