裏 - 東京藝術大学附属図書館

※曲目はレコードの状態等により、変更することがあります。
「ソルヴェイグの歌」
(グリーグ) 「月光」
(フォーレ) ニッチク 1929年録音
日本コロムビア 1928 年録音
ほか
(ソプラノ)
アメリータ・ガリ=クルチ
(メゾソプラノ)
エレナ・ゲルハルト
「ナイチンゲール」
(アリャビエフ) HMV 1927年録音
「ラ・パロマ」
(イラディエル) HMV 1928年録音
「マリアの子守唄」
(レーガー) 日本ビクター 1927年録音
「糸を紡ぐグレートヒェン」
(シューベルト) 日本ビクター 1926 年録音
ほか
(テノール)
フランチェスコ・タマーニョ
歌劇「オテロ」
(ヴェルディ)
より
HMV 1903 年録音
ユッシ・ビョルリング(テノール)
歌劇「アフリカーナ」
(マイアベーア)
より
HMV 1937年録音
歌劇「ラ・ジョコンダ」
(ポンキエッリ)
より HMV 1937年録音
マッティア・バッティスティーニ(バリトン)
歌劇「ドン・ジョバンニ」
(モーツァルト)
より 日本ビクター 1902年録音
(ソプラノ)
バッティスティーニ & エミリア・コルシ
歌劇「ドン・ジョバンニ」
(モーツァルト)
より HMV 1906 年録音
(バス)
フョードル・シャリアピン
歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」
(ムソルグスキー)
より 日本ビクター 1931年録音
「ヴォルガの舟歌 」
(ロシア民謡) ほか
東京藝術大学附属図書館SPレコードコレクションについて
東京藝術大学
( 会場|音楽学部構内第6 ホール)
今回のコンサートで 使用するSPレコードは、東京音楽学校時
〒110-8714 台東区上野公園 12-8
なSPレコード研究家クリストファ・N・野澤氏が半世紀以上に
JR・上野駅 東京メトロ千代田線・根津駅より徒歩約10 分
京成・
上野駅、
東京メトロ銀座線・日比谷線・上野駅 下車徒歩15分
代からの所蔵品、近年、ご 寄贈いただいた品、そして、世界的
亘って収集した貴重なコレクションから選んだものです。当館
では2万点を超える野澤コレクションの全点公開利用を目指し、
公開促進事業を推進しています。
公開促進事業HP|http://www.lib.geidai.ac.jp/nozawa/
東京藝術大学附属図書館 SPレコードコレクションによる蓄音機コンサート
交通案内|
TEL|050-5525-2429(附属図書館情報サービス係)
URL|http://www.lib.geidai.ac.jp/ (附属図書館ウェブサイト)
日本ビクター 1936 年録音
蓄音機レクチャー &コンサート
LP
第 回 ロームクラシックスペシャル
﹁クリストファ・N・野澤 レコードコレクション﹂
勝 部 太 教 授が 選ぶ ︑
蓄 音 機で 聴く
時 代の 名 歌 手たち
レコードの 復 刻 盤もあり
SP
﹁ 僕は レコードが 好きで 多くのレコードを 聴いてきま
した ︒その 中にはもちろん
SP
ま す ︒今 回 ︑この 蓄 音 機コンサートの 話をもらい ︑図
LP
書 館に 行って 初めて 蓄 音 機で レコードを 聴いて 衝 撃
を 受けました ︒聴いたことがあるはずの 演 奏が ︑ や
を 凌ぐ 音 質と 迫 力を 持って 僕の前に 現れたのです ︒﹂
(ソプラノ)
ニノン・ヴァラン
﹁このコンサートのために ︑図 書 館で 所 蔵する 数 百 枚の
曲目
(予定) 声 楽 レコードか ら ︑特に 若い 人に 聴いて 欲しい も の
を 選びました ︒昔の 演 奏なので ︑現 在の 演 奏スタイル
と は 違 う こ と も 多 い ︒特 に ド イ ツリートは 僕 が 学 生
の 時 で さ え ︑レッス ン で こ の 歌 い 方 を し た ら 師 匠 の
中 山 悌 一 先 生に 拳 固をもらうことになったでしょう ︒
けれ ど スタイルが 変 わって も 音 楽 の 本 質 ︑表 現 した
レコード という 素 晴ら
い こ と は 変 わ ら な い ︒そ ん な 音 楽 の 魅 力 あ ふ れ る
レコードばかりです ︒﹂
﹁ 素 晴ら し い 演 奏を 蓄 音 機と
しい 音 質のメディアで 聴く ︒これはぜひ 多くの 人に 体
験してもらいたいと 思います ︒僕は 当 日 ︑解 説という
立 場ではありますが ︑演 奏を心から 楽しむつもりです ︒﹂
SP
SP
CD
SP
SP
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